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12月10日(土)、長岡京市奥海印寺の鈴谷竹林で竹林整備のボランティア活動を実施しました。 朝から肌寒い中、PSCS労組、現場体験・情報共有の場づくりで参加された松愛会社会貢献委員会の方を 含め総勢59人が参加されました。今回の活動では、阪神淡路大震災「1.17の集い」 献灯用竹筒の切り出し 作業を主体に実施しました。 最初に、PEJ(パナソニク・エコリレー・ジャパン)の小牧さんから竹筒づくりの作業説明を受けた後、準備体操を行い、 一斉に竹の伐採、竹筒造りに取り掛かりました。今回は4名が1組のチームになり、あちらこちらで竹が 切り倒され、続いて約1mにきざまれた竹を斜めに切り、次々と竹筒が出来上がっていきました。 途中休憩を挟み、それぞれ 担当する作業を成し遂げて作業を終了しました。200本を超える竹筒が完成しました。 後片付け、集合写真撮影の後、参加者全員に弁当、お茶が支給され解散しました。参加いただいた皆様 大変お疲れさまでした。 午後からは西代里山管理棟に移動し、松愛会社会貢献委員会との情報交流会を実施しました。情報交流会では 松愛会野崎副会長の挨拶の後、京都支部永田支部長の挨拶と当支部の社会貢献活動の取組内容について 報告がありました。途中、波多野元役員からは長岡竹林整備活動導入の経緯をお話頂きました。質疑応答では 京都支部の活動に対して大変好印象、好評価をいただき無事終了致しました。 次回は、4月8日、15日(土)に 筍掘りを予定しています。引き続き、ご参加をお願い致します。尚、初めて ご参加頂く方は、 京都支部の担当地区委員にご相談ください。 |
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現場体験・情報共有の場づくり交流会風景 |
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11月6日(日)に、「鴨川を美しくする会 鴨川クリーンハイク」の趣旨(鴨川河畔を散策し、
健康維持を兼ねながらの美化のボランティア活動)に賛同し、パナソニック松愛会・京都支部
として、「鴨川クリーンハイク」を実施しました。 |
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当日は、小春日和とは正反対の、肌寒く、時折
小雨がパラつく曇天にもかかわらず、15名の方に参加いただきました。他の団体も含めた参
加数では、約240名とこれまでの最多の状況でした。 10時に全員が北大路橋南西詰めに集合して、主催者事務局よりごみ袋・ごみバサミ・軍手 を受領。主催者側からの挨拶・諸連絡後、鴨川右岸(西側)にて記念写真の撮影を終え、クリ ーンハイクに出発です。 北大路大橋〜北山大橋間(約900m)の左岸河川敷と右岸なからぎ の道を中心に、ごみ袋を提げて鴨川沿いのごみを清掃に取り組みました。過去の取り組みを 通じて京都府民の美化意識も向上している結果か、ゴミの散乱もあまり見受けられませんで したが、それでも枯れ木の切れ端や鳥の羽根などのゴミを丹念に拾い集めていました。 予定より早目の11時15分には、全員滞りなく作業終了し、ごみ袋の回収とごみバサミを返 却して、最後に主催者から参加者全員に飲み物と記念品が支給された後、現地解散。 「これからも、京都府民共有の財産である美しい鴨川を大切に守り続けよう」との思いを新たにした 本日のスケジュールは無事終了です。 |
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ゴールデンウィーク初日の祝日である昭和の日の4月29日(金)に、「鴨川クリーンハイク」を実施しました。 この活動は、京都市民の憩いの場であり、京都を代表する美しい川、鴨川を取り戻そうと結成された、 京都にあるボランティア活動団体である“鴨川を美しくする会”の呼び掛けの趣旨に賛同し、 健康維持を兼ねて鴨川河畔を散策し、鴨川の美化活動に参加する、 京都支部の社会貢献活動の一環として5年前の2016年11月から年2回を基本に開催しているものです。 当日は、心配していた前日までの雨も上がり、曇がちの天候で、途中強風に煽われ、 小雨がパラつく場面もある等不安定な天候にもかかわらず、会員のご家族や他支部の方も含め、 前回を上回る19名の方にご参加いただきました。(他団体も含め、全体では約100名が参加) |
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10時前に、五条大橋の西北たもとにある五条公園に集合し、軍手・ゴミばさみ・ごみ袋の3点セットを受取り、
出発に際して、“鴨川を美しくする会”事務局からの挨拶と諸注意を聞いた後、
五条大橋西北詰を起点に左岸と右岸担当の2班に分かれました。 その結果、京都支部は右岸(西側)の担当になりました。 まず、出発地の五条公園で、鴨川をバックに参加者全員で記念撮影をした後、上流の丸太町橋に向かって出発し、 納涼床エリアを中心に清掃することになりました。 夏の風物詩、納涼床のスタートまでは、後2日というタイミングのためか、まだ閑散としていました。 参加者は、途中、草むらに捨てられたゴミを中心にゴミばさみで丹念にコツコツと集める作業に取り組みましたが、 市民や観光客の鴨川の美化に向けての意識が徐々に浸透してきているのか、 嬉しいことに河川敷のゴミの量はそれほど多くありませんでした。 また、四条大橋から御池大橋にかけては地元のダイバーたちが川に入り、 大雨や台風の影響で流れてきたと思われる流木や川底に捨てられているゴミを拾っていました。 こうした地道な活動の積み重ねの結果、近年鴨川の清流が甦ってきており、 魚の群れや鳥のさえずりや緑豊かな草花が形作る風情と相俟って、鴨川に集う人々の心を癒してくれているのがよくわかります。 予定より、早目に約2.5キロの行程を歩き終わり、 ゴールの丸太町橋のたもとでゴミばさみ・ごみ袋を返却して、ジュースをいただき、喉を潤し、 鴨川の清掃作業は無事完了です。 「やはり、きれいな鴨川がいい!」と改めて実感した1日でした。 |
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4月9日(土)と16日(土)の2回、竹林保全のボランティア活動を継続的に実施している
長岡京市奥海印寺の鈴谷竹林で筍掘りを実施しました。 松愛会京都支部とパナソニックディバイス労組長岡京支部、
そのご家族の 方々、更にPERJのスタッフにも ご参加頂いて2日間の参加者が総勢106人にもなりました。
(松愛会計54名) 両日とも長岡京支部進藤特別執行委員の宣言で開始、 松愛会からは永田支部長から挨拶をし、9日はパナソニックエコリレージャパン山口さんから諸注意、 そして波多野さんの実施説明の後、準備運動行い、筍掘りに取り掛かりました。 今回は、史上最高の収穫(両日とも推定100本以上)となり、参加された全ての 皆様が2本以上の筍を持ち帰られたと思います。松愛会の皆様は童心にかえられ、黙々と作業され、 長岡京支部の皆様は、お父さん、お母さん、チビッコ達も力を合わせて、筍掘りに精を出しました。 途中休憩を取り、 11時前におよその作業は終了、後かたづけを終え、集合写真を撮り、弁当を頂き、 散会となりました。 健康で楽しく有意義な半日を過ごすことができたと思います。 乙訓の筍は全国的にも有名で、自分で収穫した 筍を持ち帰った参加者の皆様は、 さぞかし満足されたことと思います。 筍を育成するには竹林の間伐が必要です。 来年も沢山の筍が取れるように、これからも 竹林間伐作業等のボランティア活動にもご協力をお願い致します。 次回の竹林活動は6月25日(土)に予定しております。多くの方のご参加をお待ちしております。 尚、初めてご参加頂く方は、京都支部の地区委員にご相談ください。 |
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