☆ 竹林保全V活動で「筍掘り」を楽しみました
4月10日(土)と17日(土)、そして30日(金)の3回に分けて、竹林保全の
ボランティア活動を実施している長岡京市奥海印寺の鈴谷竹林で筍掘りを行いました。
10日と17日の2回は半導体支部とPGVスタッフや、ご家族の方々と一緒に、
また、最後の30日は京都支部の会員独自で実施しました。
いずれの日も沢山の筍が収穫できて、参加者の皆さんは大変喜んで自分で収穫した筍を持って帰りました。
多分、家族や知人にご自慢のことだったでしょう。
お父さん・お母さん、又はお爺ちゃん・お婆ちゃんと一緒に参加したチビッコたちも、
初めての筍掘り体験に大はしゃぎでした。良く頑張りましたよ〜。
また、来年も筍が沢山取れるように、これからの竹林整備にもご協力をお願いします。
次回の竹林保全V活動は6月26日(土)に半導体社と協同で竹林間伐作業などを予定
しています。多くの方のご参加をお待ちしております。
(竹林保全V活動担当:永田 一良氏)
桜の余韻もまだ覚めやらぬ2010年4月10日(土)京都御所近くの平安会館で、
2010年下期に入会された新会員の歓迎会を開催いたしました。 当日は春らしい温暖な日で、一般公開中の京都御所は、多くの人で賑わっていました。 今回は14名の新会員が参加され、地区委員17名と合わせて、 31名の参加者を得て盛況となりました。 まず、第1部では大崎支部長から新会員歓迎の挨拶と共に、京都支部の概要、運営方針等の説明がありました。 引き続き、各地区委員からは同好会の活動内容、特徴等の紹介がありました。 歩こう会から始まり、ゴルフ、グランドゴルフ、二火会、麻雀、勉強会、絵手紙研究会、 そしてこの程、新規発足したボウリング同好会で締めくくりました。 新会員の方も積極的に入会されるようお願い致しました。 全員で記念撮影のあと、次の第二部では昼食をとりながら、 まず、地区委員が簡単に自己紹介をしたあとに、新会員から出身事業場、 趣味などを中心に和やかな雰囲気のもとに自由に語っていただきました。 新会員の方は、現役の時にはそれぞれ持分を発揮して活躍され、 退職後は多彩な趣味を楽しんでおられるようです。 松愛会では、様々な方とめぐり会い、気軽にお話できるのは すばらしいことです。 今期もたくさんの新会員をお迎えすることができました。この新会員歓迎会が きっかけになり、松愛会を身近に感じて、松愛会の行事に 一人でも多くの方が参加されることになればと期待されます。 |
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災害は忘れた頃にやってきます。日頃から防災に対する認識を深めておくために、
2010年2月19日(金)36名の方が参加して、京都市市民防災センターへ行きました。
寒い中にも、春の兆しが感じられる絶好の天気でした。防災センターは東寺近くの国道1号線沿いにあり、
各種の防災体験施設が整っています。 まず、大崎支部長の挨拶、防災センターのインストラクターの説明の後、2班に分かれて、 各種コースを体験しました。 地震体験コースでは震度7の地震の揺れが体験できます。部屋全体が本番さながらに大きく揺れて、 机の下に身を伏せて構えます。揺れは思ったより激しく、部屋から出るときは足元が ふらついてしまう人も多かったようです。 続いて強風コースでは風速32mの台風を実感できました。 皆、取っ手を必死につかんで吹き飛ばされないようにするのが精一杯でした。 また、応急手当のコースでは、救急車が来るまでの処置として心肺蘇生術とAEDの使用法を 教えていただき、すぐに人形を使って実践しました。はじめは慣れない手つきでしたが、 訓練が終わる頃には皆、一人前の救命士になった気がしました。 消火器の使い方も習い、モニターに映った模擬火災めがけて、消火器の使い方を実践しました。 その他、煙を避けて火災現場から避難する体験、3D画像による架空の京都大地震の脅威や、 3Dサウンドで迫真迫る土砂災害の恐怖を体験したりもしました。 今日は盛りだくさんの体験をすることができました。 今後、地震、台風、火災などの災害が万一発生したときには、今日の体験を生かして、 あわてず落ち着いて、きっと的確な行動ができるでしょう。 有意義な一日を過ごすことができました。 |
新しい年を迎えました。2010年1月17日(日)京都烏丸ホテルにて、新春懇親会を開催いたしました。 寒い日ではありましたが、晴天に恵まれ、150名の方が参加して、盛況となりました。 まず、第1部では新春にふさわしく、琴の演奏からはじまりました。「三人の会」の皆様により、 「新春筝曲 日本の心」と題して、司会の大江正彦氏と三人の会の方との軽妙なトークも交えて、 終始和やかな雰囲気の中で演奏されました。 おなじみの六段の調べ、春の海から始まり、最後は幼い頃に戻って童謡メドレーまで、 新春の情緒にひたりながらたっぷり聴かせていただきました。 続いて、第2部では食事を交えての懇親会です。 石川善一氏の乾杯の音頭によりスタートしました。 日頃ご無沙汰している方や、かって同じ職場で苦楽をともにした方と再会して各テーブルでは話題が尽きませんでした。 次に、今年も豪華な賞品をそろえて、大抽選会が開催されました。 抽選で当たった人がアナウンスされると歓声があがり、 賞品を射止めた人は皆うれしそうでした。 続いて、今回の新しい余興として、じゃんけん大会も行い大変盛り上がりました。 最後は波多野元三郎氏により最後の締めが行われ、お開きとなりました。 新春の日曜日の昼下がりを楽しまれて、皆様満足そうでした。 今年もきっと良い年になるに違いありません。 |
京都支部ではパナソニック半導体労組・半導体支部と共催して、PGVスタッフや地元行政による指導を受けながら
京都府長岡京市の奥海印寺の竹林において、竹林保全PGV活動を実施しております。 長岡京市は筍(タケノコ)で有名な所で、周囲に筍畑も沢山ありますが、近年高齢化の影響もあり、 竹林の管理が行き届かず荒れてきており、京都府および長岡京市ではボランティアによる竹林保全の呼び掛けをしております。 この要請を受けて、京都支部と半導体支部が連携し、PGV活動の一環として竹林保全活動を実施することになったもので、 2006年の9月から活動を実施しています。 2009年12月12日(土)には第18回目の活動を実施致しました。 当日は、昨日からの小雨が続く中にも関わらず、松愛会京都支部から24名、半導体支部から22名、PGVスタッフ2名の、 合わせて47名もの人が参加し、男女を問わず竹林の間伐、竹林の整備作業に取り組み、 今年も阪神淡路大震災の慰霊に使う竹筒を250本作りました。目標の200本超の竹筒作りを達成したことで、 達成感の喜びを噛み締め合いながら本年の活動を締めくくりました。「万歳!」 竹筒は現地から「117集い」の実行委員会に送りました。 (竹林保全活動担当地区委員 永田 一良氏) |
去る、12月6日 師走の日曜日の昼過ぎ、京都四条烏丸のビヤレストラン「ライオン」にて「同好会世話役・支部役員OB懇談会」を
開催しました。同好会活動で日頃お世話をしていただいている方や、かって支部役員を経験した方など29名と
現在の支部役員18名の計47名が一堂に集まり、例年、師走のこの時期に懇親を深めています。 まず、大崎支部長の司会により、グランドゴルフ同好会の竹中さんより乾杯の挨拶でスタートしました。 続いて、同好会活動の紹介では各同好会からそれぞれの近況について紹介されました。 日頃の同好会活動や、松愛会活動などについて話の輪が広がります。 また、本日は吉岡さんがお誕生日を迎えられ、バースデーケーキとともにみんなから祝福されました。 引き続き京都支部2009年度の10大ニュースが平居地区委員からユーモアたっぷりに発表されました。 1位は京都支部会員の山本則さんが、今年5月に100歳の誕生日をお孫さんに 囲まれて迎えられましたことでした。続いて、「京都だより」の創刊、支部会員1200名突破などが続き、 今年も振り返るとたくさんの印象的な出来事がありました。 続いて新地区委員3名(平居、永田、波多野)の紹介もありました。 宴も盛り上がったころには今回はオマールエビが振舞われ、皆舌鼓を打ちました。 最後に店の前で全員で記念写真を撮り、気ぜわしい師走の中、みんなとの歓談をしばし楽しみながら この1年を振り返ることができました。 |
☆ 2009年度 北部地区懇親会を開催致しました
〜 「とても元気で話し好きなみなさん」が・・・ 〜
去る、11月8日 秋晴れの暖かい日曜日「ホテル ロイヤルヒル 福知山」に於いて「第5回 北部地区 懇親会」を開催しました。
北部会員の皆さんは日頃支部行事に参加出来ないため秋に年1回開催しています。
今回は地域の役員等で都合がつかず、会員19名中 5名の出席で、昨年の半分以下となりましたが、支部からの5名と合わせて10名での開催となりました。
第一部は、大崎支部長の挨拶後、植松副支部長から京都支部活動実績と今後の計画が詳細に報告されました。
続いて出席者全員が、現役時代のエピソード、健康維持の方法、趣味や地域での活躍ぶりなど自由に話し合いましたが、とても時間が足りず、第二部の食事をしながらの懇親会でやっと終えることが出来ました。
人数が少なければ少ないなりに中味の濃い話し合いが出来、これもまた良かったのではと言うのが感想でした。
最後に全員で記念写真を撮り、また 元気で来年会いましょうと別れを告げ帰路に着きました。出席者の皆さまありがとうございました。
(記 北部担当地区委員 畑 侍郎氏)
平成21年10月17日(土)京都御所近くの平安会館にて、
平成21年度上期に入会された新会員の方を中心に歓迎会を開催いたしました。
今年は退職後も勤務されている方が多いためか、例年より参加者はすこし少なめでしたが、
それでも、対象者46名中、10名の新会員が参加され、地区委員18名と合わせて、
計28名が歓迎会に参加しました。 まず、大崎京都支部長から、新会員歓迎の挨拶と共に、松愛会京都支部の概況、運営方針等の説明等がありました。 引き続いて、京都支部の同好会活動(歩こう会、ゴルフ同好会、麻雀同好会、二火会、 グランドゴルフ同好会、勉強会、社交ダンス同好会、絵手紙研究会) について、各地区委員が分担して、概要、活動内容、特徴などについて説明を行い、 新会員の方にも積極的に参加されるようお願いいたしました。 小休止の後は、今回は場所を2階から3階に変えて、昼食をとりながら、なごやかな雰囲気のもとに、新会員の方に出身事業場、 趣味、近況などについて自由に語っていただきました。また、地区委員も自己紹介をして、両者の交流を行いました。 新会員の方は現役時代は社内の様々な事業場で活躍されると共に、陶芸、家庭菜園、旅行、テニスなど 多彩な趣味をもたれている方も多かったようです。 早速、何名かの方から同好会に参加したいとの手ごたえもありました。 松愛会の活動を通じて、現役の時には味わえなかった、事業部の枠を超えた、様々な人とのすばらしい出会いがあります。 今回の催しが、新会員が松愛会をより身近に感じ、松愛会の行事に積極的に参加して、 このすばらしい出会いを実感できるきっかけになればと期待されます。 |
2009年9月28日(月) 恒例の秋のレクリエーションとして、淡路夢舞台「奇跡の星の植物館」と「渦の道」へ行ってきました。
バス3台に101名が分乗して、予定通り8時に京都駅を出発。一路、淡路島へ向かいました。 高速道を乗り継いで、程なく、淡路大橋を渡り、兵庫県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」へ到着。 ここはかって、花博覧会が開催されたところで、6つの展示室ゾーンと特別展示室から構成された花と緑にあふれた広大な温室です。 トロピアカルガーデンでは、数々のランが咲きそろい、フラワーショウスペースでは花と緑に彩られたイベントなどが開催されます。 その他、日本庭園をあしらったスペースや癒しの庭等に花と緑がどこもあふれていました。 予定した1時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。 次は淡路島を高速道で縦断して、四国へ渡り、鳴門グランドホテルで昼食をとりました。 大崎支部長の挨拶のあと、郷土料理の鯛の「宝楽焼御膳」に舌づつみを打ちました。 瀬戸内海の新鮮な魚介類を使った料理です。食後は最上階の露天風展望大浴場で、 大橋を望む、雄大な海の情景を見ながら、心と体を癒しました。 バスに乗る直前にホテル前の駐車場で、海岸をバックに参加者全員で記念撮影をしました。 次に、「渦の道」で渦潮の鑑賞です。大鳴門橋の橋下に造られた海上の遊歩道で、陸地から450m先に展望室があり、 海上45mの高さから渦潮を鑑賞できます。ガラス床の真下の海上も見ることが出来ます。 遊歩道を歩いているときには海からかなりの強風にあおられました。今日は中潮でしたが、 あいにくと渦を見ることは出来ませんでしたが、流れの早い潮や荒々しい波は十分鑑賞できました。 さあ、もう帰りの時間になりました。帰りには淡路ハイウェイオアシスに立ち寄り、 お土産の買い物をして京都へ向かいました。帰りの車中ではビンゴゲームに興じながら、 予定より15分早く午後6時半に京都駅に無事到着。 今日は曇り空で、雨が心配で、傘を持参した人が多かったと思いますが、幸い、 傘を使うこともなく、楽しく秋の一日を過ごすことが出来ました。 |
2009年6月29日(月)京都舞鶴の海上自衛隊基地を中心に社会見学を行いました。
バス2台に105名が分乗して、予定通り8時に京都駅を出発。一路舞鶴へ向かいました。 まずはじめに、広い芝生の庭に面した海軍記念館を見学しました。ここでは、貴重な記念品や資料が200余点展示されています。 大講堂では大きな立派な額縁に従軍画家東条鉦太郎画伯の絵画が納められ、周囲を圧倒していました。 次に、舞鶴地方総監部会議所を見学しました。 この会議所は明治34年に舞鶴府鎮守府が開庁してから、東郷平八郎中将(当時)が 2年間過ごされたと伝えられ、しゃれた雰囲気の洋室と和室と庭からなる静かなたたずまいの由緒ある邸です。 引き続き、いよいよ自衛艦が停船している岸壁へ移動しました。こんなにまじかに自衛艦を見たのは初めての経験でした。 自衛艦の舳先を望んで、記念撮影も行いました。 昼食は「ととや」で今日の出来事を振り返りながらとりました。昼食後には近くの「舞鶴港とれとれセンター」にて新鮮な海産物を 求めている人もたくさんいました。 昼からも盛りたくさんです。まず、舞鶴引揚記念館・引揚記念公園へ行きました。舞鶴では大陸からの引揚者を60万人以上受け入れました。 当時の辛い悲しい集団生活の様子を、ボランティアガイドさんの解説を聞きながらの見学となりました。 次の舞鶴自然文化園に着く頃には、すこし雨が降り始めましたが、雨に映えたあじさいを鑑賞することができ、 今が見ごろのたくさんのあじさいを堪能することが出来ました。 今日は舞鶴でたくさんの興味ある場所を見学できました。帰りの車中では、ビンゴゲームに興じながら、 予定通り、京都へ到着。心配した雨もさほどひどくなく、様々な思い出を胸に秘めて有意義な一日となりました。 |
2009年5月18日(月)国立京都国際会議場「さくらの間」にて2009年度京都支部年次総会を開催致しました。
昨日の雨はすっかりあがって、5月らしい快晴の天気となり、庭園の若葉の間から山肌がくっきりと冴えていました。
175名の方が出席して盛会となりました。 今回は第一部では、行政地区ごとに座席が指定され、近隣の会員相互の親睦を深めることが出来ました。 議事はまず、物故者への黙祷の後、大崎支部長からの挨拶、そして今回新たに松愛会本部の会長に就任された山下美明会長 からもご挨拶をいただきました。 社長メッセージの披露、全国総会報告、 2008年度活動報告、会計報告、2009年度役員選任および紹介、そして退任役員と新任役員の紹介がありました。 今回は3名(関口、宮部、福島の各氏)の方が退任、新たに3名(平居、波多野、永田の各氏)の方が新任されました。 次に、2009年度活動方針、行事計画、予算計画の説明がありました。 そして、これらの基本計画は満場一致で採択されました。 同好会の活動紹介、松愛会スローガン唱和の後、第一部は閉会しました。 30分の休憩の後、第二部では自由席となり、山下会長のご発声で乾杯の後、 親しい人達と酒を酌み交わしながら、楽しく食事をすることができました。 宴の途中には、長岡京市会議員 進藤裕之氏、半導体社労組 南俊幸氏の来賓紹介および エコ川柳の入選者の発表と表彰も行われました。 また、今回、同好会活動を永年に亘り努力戴いた グランドゴルフ同好会の若林正夫氏、二火会の吉富桂三氏に 感謝状が贈呈されました。 予定の時間が迫ってきました。波多野元三郎氏の締めで、閉会となりました。 すがすがしい5月晴れの中、有意義な一日を過ごすことが出来ました。 |
今回も、会員の作品展が併せて開催されました。
絵画、写真、工芸品など30件の作品が展示されました。昨年度発足した絵手紙研究会からもたくさんの作品が寄せられました。
また、エコ川柳の入選作も披露されました。
すべてとっておきの力作ぞろいです。日頃余り知られていない特徴ある個性的な趣味を持った会員の
側面を垣間見ることができたのではないでしょうか。
一部と二部の間の休み時間の展示でしたが、時間を惜しんでたくさんの人が見入っていました。 |