行事報告

パナソニック松愛会京都支部

☆ 「竹林整備ボランティア活動(筍掘り)」を実施しました

 4月14日(土)と21日(土)の2回、竹林保全のボランティア活動を継続的に実施している 長岡京市奥海印寺の鈴谷竹林で筍掘りを楽しみました。 パナソニック半導体支部と松愛会京都支部、そのご家族の方々、更にPERJのスタッフにも ご参加頂いて2日間の参加者が総勢が80人にもなりました。
 今回は、両日ともに天候の悪さから当日の実施が危ぶまれましたが、当日の朝になって ようやく「何とか実施できる」と判断できるような状況の中で、筍の方は昨年とは比べものに ならないくらいの豊作で、沢山収穫できました。 少しでも多く収穫しようと、お父さん・お母さん・又はお爺ちゃん・お婆ちゃん、また一緒に 参加したチビッコ達も力を合わせて「よっこらしょう!こ〜らしょ!」と大きな掛け声を あげながら、筍掘りに精を出しました。乙訓の筍は全国的にも有名で、自分で収穫した 筍を持ち帰った参加者の皆さんはさぞかしご家族や知人にご自慢の事だったでしょう。 筍を育成するには竹林の間伐が必要です。来年も沢山の筍が取れるように、これからも 竹林間伐作業等のボランティア活動にもご協力をお願い致します。
 次回の竹林活動は6月23日(土)に予定しております。多くの方のご参加をお待ちしております。 尚、初めてご参加頂く方は、京都支部の地区委員にご相談ください。




14日北村支部長の挨拶




21日大江副支部長の挨拶




PERJの新しい横断幕披露




筍掘りの作業説明




ここから以降は




執念の筍掘り




その奮闘ぶりを




ご覧あれ!




カメラ目線、その@




カメラ目線、そのA




カメラ目線、そのB




カメラ目線、そのC




カメラ目線、そのD




美味しい焼き芋の時間




すごいぞ!大丈夫かな?




もうちょうっと頑張って




カメラに目もくれず!




懸命に掘る!




やっぱりカメラ目線




大人の時間です




何処から掘り出そう?




コツコツ掘るタイプ




任せておけ!のタイプ




水中ポンプの稼働、これでOK!




出た!放水噴射!




最後は全員の集合写真で締めます(4月14日)




同左(4月21日)


☆ 2011年下期 新会員歓迎会を実施致しました

 2011年下期に入会された新会員の方を対象とした新会員歓迎会を2012年4月10日に実施致しました。
27名の新会員と15名の地区委員が参加して、計32名にて 今回もビヤレストラン「ミュンヘン」にて開催されました。
 まず第1部では照井地区委員の司会でスタート。続いて北村支部長の挨拶、 京都支部についての概況報告がありました。 その後に、京都支部の8つの各同好会について地区委員が手分けして概要説明を行いました。 今回は5月にスタート予定の写真同好会についても簡単な説明が 支部長よりありました。各種同好会に積極的に参加するようにお願いしました。
 次に新会員の自己紹介です。出身事業部や、住居地区、趣味について 簡単に語って頂きました。皆、様々な趣味を持ち合わせています。 次に地区委員からも簡単に担当地区、出身事業部等の説明があり、全員で記念写真を撮って 第1部を終えました。
 引き続き第2部では恒例となった同好会2火会とのコラボレーションによる懇親会です。 常連の2火会参加者に加えて、新会員、地区委員が加わり、60名の参加者を得てスタートしました。 ちなみにこの参加者数は過去最高記録を塗り替えました。
2火会日夏会長の挨拶の後、大江副支部長の司会でスタートしました。 まず、改めて2火会に参加された方への新会員の自己紹介です。 今年は新会員の名前、出身事業部、地区などの資料が全員に配布され、資料を見ながら 新会員の紹介を受けることができました。 第1部の自己紹介とは違って、打ち解けた雰囲気で 趣味等を大いに語って頂きました。 今年も色々な事業部から多彩な趣味を持った人達をお迎えすることができました。
 各テーブルでは各自ビールを片手に新旧会員は分け隔てなく、すぐに打ち解けて 懇談することができました。あちらこちらからは楽しい会話が聞こえてきます。
 楽しい時間は早くすぎます。気が付けば終わりの時間が迫ってきました。 今回は2火会の日夏会長から2火会のお世話を担当している世話役の方々が紹介され、また 前会長の吉富様からもご挨拶頂きました。 最後は波多野様の締めで2火会とのコラボレーションによる新人会員歓迎会は 無事終了致しました。
 帰る頃には木屋町高瀬川沿いの満開の桜がひときわネオンに映えていました。




参加者全員で記念撮影




新会員歓迎会がはじまります




司会の照井地区委員




北村支部長の挨拶と説明




新会員の自己紹介




地区委員の自己紹介




同好会の説明




乾杯!!




新会員(木村様)の自己紹介




新会員(新谷様)の自己紹介




新会員(西脇様)の自己紹介




新会員と支部長




いつもお世話になります




世話役が紹介されました




今日も楽しかった!




木屋町高瀬川は満開


☆ 2012年 新春懇親会を実施致しました

 良き新春をお迎えになられたと存じます。2012年1月9日(月)、今年も京都タワーホテル9F 八閣の間にて、パナソニック松愛会京都支部の 新春懇親会を開催いたしました。今年は160名の方が参加され盛会となりました。
 第1部は南里沙様によるクロマティックハーモニカの演奏でスタートしました。 南里沙様はオーボエを専攻されましたが、クロマティックハーモニカに出会い、 以来、世界のコンクールで数々の優秀な成績を収められたこの道の第一人者です。
 まず懐かしい童謡「月の沙漠」から始まり、我々になじみの曲が 高度なテクニックを駆使して次々と演奏され、皆うっとりと聴き入りました。 全部で9曲も熱演頂きクロマティックハーモニカの魅力を十分堪能することができました。 途中では司会の大江副支部長と南里沙様と軽妙なやり取りや、この企画の労を取って頂いた工藤慎一郎様の演奏もありました。 最後はクロマティックハーモニカの伴奏で会場の会員と「上を向いて歩こう」、「故郷」などを、大合唱して締めくくりました。 ありがとうございました。
 次の第2部が始まるまでに、ロビーで南里沙様のCDがサイン付で販売されましたが、大好評で、 ご用意されたCDはあっという間に売り切れとなり、うれしい悲鳴です。 魅力的な笑顔を一杯振る舞って頂きました。 買いそびれた方には後日自宅まで送付してくださるとのことで、多数の方が申し込まれました。
 さて、第2部はお待ちかねの懇親会です。北村支部長の挨拶の後に、今年の年男であり 遠路、京丹波町から駆けつけてこられた苧阪様のご発声で宴はスタートしました。 程なく楽しく話す声が会場の中に響きわたります。 先ほどのハーモニカの余韻もさめやらず皆様良い気分です。
 宴の後半は恒例の大抽選会です。今年も豪華な賞品がたくさん用意されました。 また協賛会社からもたくさんの特別賞が用意されました。抽選の度に歓声が わきます。賞品をもらうときは皆様笑顔一杯です。 抽選会の後は今年初めて参加された新会員3名が紹介されました。 最後は京都・学ぶ会の会長の藤川様より締めて頂きました。
 今日は成人の日です。帰り路ではあでやかな振袖姿の娘さんをたくさん見受けました。 今年はきっと良い年になるに違いありません。 




会員の皆様が集まってきました




南里沙様が紹介されました




すばらしい演奏です




皆聞き惚れています




工藤様の演奏




大江副支部長と軽妙なやり取り




熱演です




演奏後のCD売り場では




素敵な笑顔もいっぱい




プレゼント下さいました




CDは大好評です




CDを手に入れてにっこり




苧阪様の乾杯




南里沙様を囲んでパチリ




各テーブルでも花盛り




見事1等を仕留めました




新参加者3人の紹介




藤川様の締め




楽しかった!!


☆ 2011年支部役員OB・同好会世話役・支部役員合同懇親会を実施致しました

 早いもので今年もあとわずかとなりました。2011年12月11日(日)、 四条烏丸のビヤホール「銀座ライオン」にて 支部役員OB・同好会世話役・支部役員合同懇親会を実施いたしました。
 支部役員OB、各同好会世話役、現役支部役員が、毎年12月に一同に会して、 お互いの懇親を深めています。今年は44名が参加しました。
 懇親会は大江副会長の司会でスタート。北村支部長の挨拶、乾杯の音頭で始まりました。 しばらくご無沙汰している人もおられましたが、お酒が入るとすぐに皆打ち解けてしまいます。 テーブルのあちらこちらで楽しい話が聞こえてきます。 間もなく、豪華な舟盛りの登場です。各テーブルではさらに盛り上がります。
 会もたけなわの頃に、まず、今年に任命された新地区委員から 出身事業所、担当地区などを交えて、簡単に自己紹介していただきました。 今年度は5名の新地区委員を迎えました。 そして、各同好会からは近況を語って頂きました。 絵手紙同好会からは来年の干支をデザインした色紙が「銀座ライオン」の店長に贈呈されました。
 次に、抽選により、百貨店の商品券が10名の方に当たりました。抽選をするたびに歓声が上がります。 最後の締めはゴルフ同好会の古郷会長から本願寺で聞いた講演会の興味深い話を交えて締めていただきました。
 名残惜しいですが、予定の時間が来ました。今年は東日本震災をはじめいろいろな出来事がありましたが、 来年はきっと良い年になるに違いありません。再会を約束して帰途につきました。




大江副会長の司会でスタート




北村支部長の挨拶




乾杯!!




豪華な舟盛りです




皆楽しそうです




各テーブルでは盛り上がっています




高橋新地区委員の自己紹介




同好会の近況報告




笑顔が素敵




抽選に当たりました




古郷会長の締め




楽しかった!!


☆ 第27回竹林整備ボランティア活動を実施しました

 12月10日(土)は寒波に見舞われて体感的にも朝から寒さを強く感じる日でしたが 28人もの多くの皆さんにご参加頂きました。
 今回は、阪神淡路大震災で亡くなられた方々を追悼し、震災から生まれた、支え合う 「こころ」を次世代に伝え広げるため毎年1月17日に神戸市で実施される「つどい1.17」で 使用される竹燈篭用の竹筒づくりを重点的に行いました。 竹筒切り出し作業の途中には、廃材の焼却を利用して焼いた「焼き芋」をみんなで分け合って 大変美味しく頂きました。
 作業終了後には、燈篭用の竹筒を前に並べて全員が集合写真に収まりました。 今回も、参加者皆さんの熱意と努力で200本を超える竹筒が完成し、集合写真撮影の後、 トラック便に積み込みし搬送致しました。 新年1月17日の「つどい」では、私たちが作った竹筒から輝かしい光を放ってくれる事でしょう。  次回の活動は2012年の4月に予定しております。次回の開催はお楽しみの「筍掘り」の 予定ですが、近隣の道路工事の進行状況から実施が難しくなる局面が予想されます。 時期が参りました折にご案内致しますが、実施が決まりました際には奮ってご参加 くださいますようお願い致します。            (永田 一良氏)




作業終了後に全員で集合写真(達成感に溢れる皆さんの表情をご覧あれ)




北村支部長の挨拶




作業説明の波多野さん




説明を聞く皆さん




作業開始:先ず竹を伐採します




伐採した竹を採寸し




切断します




燈篭用竹筒の出来上がり




各班とも




竹筒づくりに懸命です


☆ 北部地区懇親会を実施致しました

 紅葉が映える季節となりました。2011年11月27日(日)、 ホテルロイヤルヒル福知山にて北部懇親会を実施いたしました。
 京都府の北部にも松愛会京都支部の会員様がたくさん住んでおられます。 しかし、京都市内と距離的に離れていて、 京都支部の行事に参加しづらいために、毎年この時期に 京都支部の地区委員が福知山まで出向いて、北部会員様と 懇親会を設けています。 今年は北部会員4名、地区委員5名の計9名での開催となりました。 参加人員は毎年変動があり、昨年はたくさんの方が参加されましたが、残念ながら今回の参加者は少なかったものの、 内容の濃い懇親会となりました。
 第1部では、北村支部長の挨拶と支部の近況について報告され、 続いて畑副支部長からは松愛会の概要と支部および同好会の活動実績が報告されました。 その後北部会員の方から率直なご意見をお聞きしました。 松愛会はより強固な組織になって欲しいとか、最近のパナソニックの業績や株価の低迷を憂慮して、 松愛会からも積極的にサポートしたいとの力強いご提言を戴きました。ありがとうございました。 その後、各地区委員から簡単な自己紹介をして、第1部は終えました。
 当日は小春日和で、良く手入れのされた庭へ出て池のほとりで皆で記念撮影。秋色の中で、 皆良い表情です。続いて室内でも記念撮影をしました。
 引き続き第2部は苧阪様のご発声でスタート。飲食をしながら和やかな雰囲気のもとに、 北部会員の方から、自己紹介や近況を自由に語っていただきました。 時間はたっぷりとあり、話題は次から次へと飛びだし、話は尽きませんでした。 小屋に釜を構えて自給自足されている方、コンビニを経営されている方、NPO法人に携われている方など自由奔放、 有意義にかつ元気一杯に過ごされています。 また創業者との出会いなどについても 興味深く語って頂きました。
 気が付けば3時間の懇親会はもう帰りの時間となりました。名残惜しいですが、帰りの電車の時間が迫ってきました。 また来年の再会を約束して、福知山を後にしました。 行きの車中からは保津峡の紅葉がきれいでしたが、帰りにはすっかり暗くなっていました。




庭園で皆で記念撮影 笑顔が素敵




室内でも もう一度記念撮影




ホテルロイヤルヒル福知山




北部会員の方々




地区委員




良い雰囲気です




大いに語って頂きました




苧阪様のご発声でスタート




懇親会の風景




広い会場です




会話が弾みます




興味深いお話をいただきました




名残が惜しい




車中から保津峡の紅葉を望む


☆ 鴨川を美しくする会 クリーンハイクを実施致しました

 秋は日毎に深くなってまいりました。2011年11月6日(日)、鴨川を美しくする会 クリーンハイクを実施いたしました。 昨夜来の雨で本日の開催が心配されましたが、幸い雨には降られず、曇り空でしたが、無事開催の運びとなりました。
 京都支部では「鴨川を美しくする会」と協賛して、今年より鴨川を美しくする会 クリーンハイクと称して、 河川敷の清掃ボランティア活動に 取り組んでいくことになりました。鴨川は京都を流れる美しい河川です。鴨川河畔を散策し、健康維持を兼ねながら、 鴨川の美化運動を通じて地域に貢献できます。 京都支部松愛会会員にも呼びかけて、27名の方にご参加頂きました。ありがとうございました
 10時に鴨川の丸太町橋北西詰めに集合して、手袋を着用、ごみをつかむはさみとごみ袋を手にして、準備は整いました。 参加者全員で記念撮影をした後、「鴨川を美しくする会」の主催者の方とミーティングをして、 いよいよ鴨川河畔の西岸を中心としてクリーンハイクをスタートしました。 一見してごみはあまり見当たりませんが、それでも注意深く見ると、 ところどころにごみが散乱しています。特に、人の座るベンチまわりや木陰などはねらい目です。
 鴨川の清流には時折白い水鳥が羽を休めて、我々を見守ってくれました。 丸太町からスタートして、ゴールの北大路橋のたもとに辿り着くころには 皆それぞれ、今日の「収穫」を手にして、満足げでした。 京都を流れる鴨川の清流にささやかですが貢献できたました。皆心地よい汗をかいて、 すがすがしい気分で、帰途につくことができました。




皆で記念撮影




お食事中です




皆が揃いました 頑張るぞ!




まずミーティングをして




どこかにごみはないかな




鴨川の清流




ベンチまわりは念入りに




水鳥が我々を見守ってくれます




本日の「収穫」です




やれやれ  今日は良かったな


☆ ROKU-GO懇談会を実施致しました

 日毎に秋色が深くなる2011年10月29日(土)、京都御所近くの京都平安ホテルにて ROKU-GO懇談会(65歳節目懇談会)を実施しました。
 京都支部では新会員歓迎会を年2回実施していますが、退職後も引き続き仕事に従事されている方も多く、 若年会員の松愛会活動への参加率の向上が課題となっていました。 その対策として、年金受給が開始され1つの転換期と考えられる65歳の節目に 松愛会活動をより一層理解すると共に関心を高めてもらうために、この懇談会が企画されました。
 第一回目の今年は2011年中に65歳を迎えられる方にご案内して、 一般65歳会員8名、65歳地区委員5名、その他地区委員12名の計25名の 参加のもとに懇談会を実施しました。
 第1部では住山地区委員の司会で、住友信託銀行・京都支店:財務コンサルタント/米永敏昭氏から 「夢のあるセカンドライフのために」と題して、 シニア世代の今後の生き方について、特に、マネーの管理について示唆の富む、 有意義なご講演を頂きました。ありがとうございました。
 引き続き、北村支部長から歓迎の挨拶と松愛会京都支部の概要、行事、活動等に ついての説明があり、また京都支部の7つの同好会活動については各地区委員が分かれて説明して、支部活動や同好会活動に積極的に 参加していただくようお願い致しました。 続いて、全員で記念写真を撮り、第1部は終了いたしました。
 第2部は平安の間に移動して、大江副支部長の司会で、 3つのテーブルに分かれて懇親会がスタートしました。 ビールを片手にしばらく歓談しながら飲食の後、65歳会員の自己紹介が始まりました。 現役の時の担当した仕事や思い出、趣味、今凝っていること等を自由に語っていただきました。 皆さま個性的な方が多く、話は尽きませんでした。 引き続き地区委員も簡単に自己紹介して はじめてのROKU-GO懇談会は無事終了いたしました。出席いただいた会員の方々にはこの65歳の節目に松愛活動について ご理解を頂いたと思われます。
 平安ホテル近くの京都御所では、秋らしい好天のもとに静かなたたずまいを見せていました。



皆で記念撮影




京都御所より平安ホテルを望む




住山地区委員の司会でスタート




米永敏明氏の講演がはじまりました




講演も佳境です




和やかな雰囲気です




同好会活動の説明




第2部が始まりました 乾杯!!




長行司様の自己紹介




若原様の自己紹介




懇親会風景




無事終わりました




静かなたたずまいの京都御所


☆ 2011年上期新会員歓迎会を実施致しました

 暑い夏も終わり、日ごとに秋めいてまいりました。2011年10月11日(火)、2011年上期に京都支部会員になられた方を中心に新会員歓迎会を実施致しました。 今回は第1部に9名、第2部に10名の新会員が出席し、地区委員17名全員でお迎えいたしました。
 場所は京都四条河原町近くの、ビヤレストラン「ミュンヘン」です。今回も第2部の懇親会では同好会活動の一つである二火会に 体験参加していただくことになりました。
 まず第1部は午後4時に二火会会場のすぐ横の一室で、森岡地区委員の司会で、スタートしました。北村支部長から歓迎の挨拶と 松愛会京都支部についての歴史、概要、運営方針等について説明があり、特に政治、宗教、現役時の上下関係を持ち込まずに すべてフラットにして、皆で楽しく付き合っていこうという基本方針が示されました。
 引き続き、新会員から自己紹介をしていただきました。さまざまな事業部を経験され、皆、豊富な趣味の持ち主です。 次に各地区委員より同好会の説明がありました。 歩こう会から始まり、ゴルフ、グランドゴルフ、二火会、麻雀、勉強会、絵手紙、 そして、ボウリング同好会まで、同好会活動に積極的に参加いただくようお願いし、手ごたえを感じることができました。 次に地区委員の簡単な自己紹介の後、全員で記念撮影をして、第1部は締めくくりました。
 隣の二火会会会場ではそろそろ先輩会員の方も集まって来られました。 続いて第2部では二火会に体験参加を兼ねての懇親会です。
 まず、畑副支部長の司会で、新会員10名が簡単に紹介されました。 今回は新会員と、地区委員17名、一般の二火会参加者合わせて、50名の盛会となりました。
 ビールを片手に、ほろ酔いになると、新会員と京都支部の先輩会員と隔てるものは何もありません。 初対面にもかかわらず、旧来の友人のように、自由にお話を楽しみ、交流することができました。 新会員の中から来月も参加する方がおられれば本望とするところです。
 最後は他支部で10年の長きに渡って地区委員を務められ、今期に京都支部へ 転入されてこられた伊勢戸様のご発声により締めました。
 今日は新会員の方々との新たな出会いを愉しむことができました。 名残が惜しいですが、次の再会を期待して、木屋町のネオンの中にそれぞれ散って行きました。



皆で記念撮影




第1部がスタートしました




新会員の方々




新会員の自己紹介




同好会の説明




新会員の紹介




乾杯!




新会員も




旧会員も




皆楽しそう!




伊勢戸様の締めの挨拶




最後は万歳で




名残が惜しい!


☆ 2011年度秋のレクリエーションを実施致しました
〜 伊勢神宮参拝と海の幸を味わうバスの旅 〜

 2011年10月3日(月)秋のレクリエーションを実施致しました。 今回は78名の方が参加して、秋らしい好天気のもと、伊勢神宮内宮を参拝しました。
 午前8時、バス2台に分乗して、京都駅を出発。新名神高速道を経て伊勢まで、 ほぼ定刻通りの10時30分ごろに無事到着。 バスから降りて、内宮鳥居前で記念写真を撮ったのちに巨木が生える参道を歩いて、伊勢神宮内宮を目指しました。 参道を歩いているうちに心身ともに引き締まっていきます。途中、 石段を登って、皆、神妙にお参りしました。 帰り道の参道では何となく清々しい気持ちです。
 次に土産物屋が立ち並ぶおかげ横丁を散策しながら、お土産を買ったり、 赤福の本店で一服したり、昼前の秋を楽しむことができました。 参拝を済ませて、お土産も買ったところで、いよいよお待ちかねの鳥羽グランドホテルでの昼食です。 北村支部長の挨拶と乾杯の後に、 新鮮な海の幸を満喫する豪華な食事を堪能することができました。食事の後はカラオケをする方や、 ホテルの温泉でゆっくりする方、またロビーで伊勢湾の絶景を目の当りにして コーヒーを飲みながら歓談する方など様々です。
 そろそろ帰る時刻になりました。鳥羽大漁水産にて海産物のお土産を買った後、一路京都へ向かいました。 バスの中ではビンゴゲームを楽しんでいるうちに、秋のつるべ落としの夕闇が迫ってきました。 ほぼ定刻通りに18時15分に京都駅八条口に無事到着しました。
 今日は伊勢神宮に参拝して、清々しい気分で、お土産もたくさん買い、 新鮮で豪華な海産グルメも味わうことが出き、有意義な一日となりました。



1号車のみなさん




2号車のみなさん




新名神高速道路にて




内宮へ向かいます




五十鈴川にて




内宮の石段の前でパチリ!




土産物屋街




赤福本店前にて




おかげ横丁




昼食会場




新鮮で豪華な海鮮グルメ




伊勢湾を望むロビーにて




鳥羽大漁水産にて




秋の夕闇が迫ってきました


☆ 竹林活動を実施致しました

 9月23日(金)はお彼岸の祝日で土日を含めて3連休の始め という日にもかかわらず、28人もの多くの皆さんにご参加頂きました。
 今回はPEJから袴田事務局長にもご参加頂き、古竹伐採をご支援頂くとともに、 取組みの様子について視察頂きました。 前回から「より安全な作業」を意識して古竹伐採の際にはロープを使用する等 新しい方法を取り入れて作業を行っておりますが、手慣れてもきました。 今回はまた竹林の外周にも目を向けて、外周の美化・整備に精力的に 取り組んで頂いた結果、美観向上の成果を得ることが出来ました。
 次回の活動は12月10日(土)に予定をしておりますが、次回は毎年恒例の 「阪神淡路大震災1.17のつどい」献灯用の竹筒づくりを重点的に行います。 実施当日には師走の慌ただしい時節柄を迎えますが、何卒奮ってご参加 くださいますようお願い致します。



作業で汗を流した後には、全員が達成感の笑顔で集合写真




挨拶する大江副支部長と




ご参加の皆さん




PEJ:袴田事務局長の挨拶




波多野さんとPEJによる




竹伐採作業のお手本




チビッコも




竹の伐採と




切り出し作業を体験


☆ 2011年度社会見学会を実施致しました

 2011年6月11日(土)社会見学会を実施致しました。今回は85名の方が参加しました。 昨夜には激しい雨が降り、当日の朝にかけて雨模様でしたが、昼からは一転して好天気に恵まれました。
 午前8時きっかりにバス2台に分乗して、京都駅を出発。雨煙の中、新名神高速道から名古屋のノリタケの森へ ほぼ定刻通り無事到着。バスから降りるとそこはは名古屋の中心部に現れたオアシスのような雰囲気です。 まず記念撮影をしてから、4つの特色ある会場を皆思い思いに分かれて見学しました。 高級磁器を鑑賞する方、絵付けをする方、買い物を楽しむ方など、楽しみ方は様々です。
 次は再びバスに乗り、ほどなく、徳川美術館へ向かいました。 まず美術館内の「宝善亭」にて、館内の庭を眺めながらくつろいでの 昼食後、徳川美術館を鑑賞しました。武具、刀剣、茶の湯など当時を偲ぶ資料を鑑賞し、さらに、 蓬左文庫にも貴重な資料が所狭しと並べられて、徳川時代を大いに満喫できました。
 さらに、徳川園へ足を運びました。徳川園は尾張藩第二代藩主光友の隠居所を 起源とする現代的な日本庭園で、変化に富んだ景観を散策しながら楽しむことができました。
 予定通り3時に帰途につきました。途中多賀のサービスエリアでお土産の買い物をして、 予定より10分早く6時5分に、まだ明るいうち無事京都駅八条口に到着しました。 たくさんのお土産を手にして、今日一日の思い出を振り返りながらみなさん家路に着くことができました。



1号車のみなさん




2号車のみなさん




ノリタケの森




ウェルカムセンターの風景




絵付けを楽しんでいます




宝善亭での昼食(1F)




宝善亭での昼食(2F)




徳川美術館に着きました




徳川美術館を望む




徳川園の池のほとりにて




徳川園内にて


☆ 2011年度松愛会京都支部総会を開催致しました

 若葉繁る心地良い季節になりました、今年も5月30日(月)国立京都国際会館「さくらの間」にて 松愛会京都支部総会を開催いたしました。季節外れの台風が心配されましたが、無事開催の運びとなりました。
 本年は148名の会員の方が参加されました。 第一部の総会では 今年も、近隣の会員相互の親睦を深めるため、行政地区ごとに着席して、 議事は16名の物故者の方々及び東日本地震の犠牲者の方に黙祷の後、北村支部長の挨拶でスタートしました。 続いて、 松愛会本部より北川事務局長をお迎えして、ご挨拶をいただき、 特色ある活動の必要性について説かれました。 社長メッセージ、全国総会報告の後に、 2010年度は、皆様のご協力により予定の活動を無事終えたことが報告されました。
 次に2011年度の役員選任および新旧役員の紹介がありました。 今年度は滝地区委員、平居地区委員、鎌田地区委員、山本地区委員の4名が退任することに なり、 新たに高橋地区委員、萩原地区委員、照井地区委員、舌地区委員、徳野地区委員の5名が着任しました。 退任者を代表して、滝地区委員が挨拶されました。 長い間のお世話ありがとうございました。
 北村支部長から、今年2011年度の活動方針が示され、 会員の皆様にきめ細かで、より充実した活動をおこなうことや 65歳節目懇談会等の新たな取り組みが提案されました。 続いて2011年度予算計画も提起され、これら2011年度の活動方針は すべて満場一致で、承認されました。 同好会の活動紹介の後、長年、同好会「その時松下の歴史が動いたー松下幸之助に学ぶ勉強会」に携われ、 このほど、新勉強会へバトンタッチされました 波多野元三郎様に京都支部より感謝状が贈呈されました。 松愛会のスローガンが唱和され、第1部は 終えました。
 今年も会員の作品展が開催されました。会議の合間に、 大勢の方が熱心に作品に見入っていました。絵手紙、絵画、手芸など展示され、 作品は皆、力作揃いで、会員の隠れた才能を垣間見ました。
 続いて、小休憩のあと、第二部では自由席となり、 和邇博様の乾杯の音頭にて、懇親会がスタートしました。 各テーブルでは親しい人達と酒を酌み交わしながら、 楽しく歓談して、いつまでも話がつきませんでした。 時間の経つのは早いもので、予定の時間が迫ってきました。今年も波多野氏の締めで、閉会となりました。 各人またの再会を誓って、国立京都国際会館を後にしました。



国立京都国際会館




さくらの間は長い廊下の奥です




北川事務局長のご挨拶




支部役員の紹介




退任役員の挨拶




波多野様の表彰




会員の力作です




たくさんの人が見入っていました




和邇様の音頭で乾杯!




第2部がスタート




各テーブルでは盛り上がっています




名残が惜しい!