桜の咲く季節を迎え、絶好の天候に恵まれた2014年4月8日(火)、2013年下期にパナソニック松愛会に入会された方
および京都支部に転入された方合わせて6名の新会員(2部出席は4名)と
支部長・支部委員9名との合計15名が参加し2013年下期新会員懇談会を開催しました。 今回は会場として、四条河原町のビアレストラン「ミュンヘン」の和室で第1部を実施し、 第2部は同レストランで第二火曜日に開催されている懇親がメインの同好会「二火会」に合流する形で実施しました。 まず第1部は細野地区委員の司会で開始。続いて、永田支部長の歓迎挨拶、 松愛会京都支部の沿革・概況・現在の課題等の説明と松愛会活動への積極的な参加の要請を行いました。 引き続いて、新会員より出身事業場や退職後の近況などを含む自己紹介をして頂き、 地区委員は担当地区等の簡単な自己紹介が行ないました。 次に、地区委員が分担して、 現在実施されている9つの同好会活動と今年からスタートするパソコン同好会についての概要説明を行い、 その後、全員で記念写真を撮って第1部は終了しました。 「二火会」に合流となった第2部では、最初に新会員の紹介を二火会の日夏会長にして頂き懇親会がスタートしました。 乾杯に続いて、しばし料理・飲み物を堪能してもらいながら新会員の皆さんから在職時のエピソードや退職後の近況をはじめ 現在取り組んでいる事柄や趣味の話などの語らいはお酒が入る事でさらに盛り上った様子で、 一瞬で二火会に参加されていた支部のご年輩や地区委員との垣根が無くなる瞬間が訪れました。 仕事を通じての意外な繋がりや互いの共通の友人の存在に気付いたり、新たな思いがけない出会いや縁の深さを改めて知らされる機会となった様子でした。 新会員はもとより地区委員もその溢れる元気を戴いて改めて頑張らねばと決意を新たにした次第です。 最後は、西脇副支部長から、閉めの挨拶を頂き、 今後は松愛会活動にも積極的に参加頂き、新しい風を吹き込んで是非活発な支部活動にしていけるようお願いして、2時間の時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。 |
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現在、京都支部では「まるごと爽健」に対応して健康づくり活動にも積極的に取り組んでいます。
今回その一環として、女性会員を対象とした健康わいわい倶楽部を2014年2月7日(金)、
パナソニックリゾート大阪にて開催致しました。
節分が過ぎて間もない頃であり、当日も寒い日でしたが、18名の女性会員が参加し、男性スタッフ6名と合わせて、
24名が参加しました。 パナソニック健康保険組合健康保険センターから2人の講師をお迎えして、 「姿勢すっきり、気持ちよくラジオ体操」と題して、 実演を交えての健康推進レクチャーです。 レクチャーの開始の前にまず、京都支部の健康づくり推進委員の高橋地区委員から挨拶がありました。 次に、村上 彰善様から、本日のレクチャーの概要についてご説明頂き、菊池 梓様からは 健康のためには良い笑顔が必要とのことで、「あいうえお体操」として、太鼓に合わせて、 大きな口を開けて、「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」と発音して、まず口元の体操です。 顔の表情が柔らかくなったところで、すぐに女性参加者全員で記念撮影です。良い表情で撮れましたでしょうか。 そして本格的なレクチャーです。 まず、正しい姿勢について教わりました。シーソーの原理で筋肉には思った以上に強い力がかかっています。 すぐに鏡のあるレクチャールームにて、各自、立ち姿をチェックします。 猫背になっていないか、お腹がでていないか、2人ペアでチェックします。 次は姿勢を保持するための、筋トレ、ストレッチと続きます。 背中を伸ばしたり、屈めたり、手を上げたり、足をあげたり、伏せたりと各自、無理のない範囲で、 一汗をかきながらの筋トレ、ストレッチでした。 最後はラジオ体操です。最近、ラジオ体操は手軽に誰にでもできる体操であり、 見直されているそうです。各体操のポイントを教わり、 全員で第1、第2ラジオ体操をして締めくくりました。 やれやれ一汗をかきました。次はお待ちかねの食事です。ハッピーランチが準備されました。 まず、永田支部長から最近の松愛会京都支部の現状を踏まえての挨拶のあと昼食を楽しみました。 ハッピーランチはカロリーを抑えた、9種類のやや固めの食材からなる食事です。 良く噛んで食べることが、若さを保つ第一歩です。 皆、わいわいと先ほどの体操や健康について話しながら、楽しく食事できました。 最後は今回の催しを企画した今田地区委員の参加御礼の締めの挨拶でお開きとなりました。 今回は女性が主役でした。女性が企画して、女性のためのレクチャーでした。 寒い日の一日でしたが、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。 現役の時に何回か訪れたことのある、なつかしい元保養所にて、 実演を交えて、健康について考える良い機会でした。今日を機会に健康的にいつまでも若々しく 過ごせたらと思いつつ帰路につきました。 |
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さまざまな思い出を残して2013年は暮れました。そして新しい年、2014年がスタートしました。
まだ正月気分がさめやらぬ1月6日(月)京都タワーホテル9F八閣の間にて、
151名の方が参加して、松愛会京都支部の新春懇親会を開催致しました。 まず第1部のアトラクションは大江副支部長の司会でスタートしました。 今年は世界各地のステージやライブハウス、さらには神社仏閣で奉納演奏など、 異色の演奏活動をされている”東京月桃三味線”の坂田淳さんを お迎えし、迫力ある津軽三味線(本人の弁によれば月桃三味線)のソロ演奏を愉しみました。 会場内の照明を暗くして、坂田淳様の登場です。まず1曲演奏して、華麗なテクニックを披露してくださいました。 次に司会の大江副支部長との軽妙なトークです。坂田様は180pを越える長身です。 京都に居を構えて、京都を中心に活躍されています。同志社大学京田辺校地(1月8日)でのリサイタルが控えている様です。 次に数曲のオリジナル曲を熱演下さいました。演奏後には大きな拍手を受けられました。 第2部までの間にはロビーで、坂田淳様のサイン入りのCDも販売されました。 また今年もロビーでは写真同好会の作品が展示され、 日頃の成果を披露頂きました。 いずれも力作揃いです。たくさんの人が見入っておられました。 お待ちかねの第2部の懇親会が始まりました。 まず、松愛会本部や京都支部の状況を交えて、永田支部長から挨拶がありました。 来年4月からは松愛会本部からの配布物は隔月になることも発表されました。 次に京都支部では、京都から東京までの「東海道五十三次・仮想ウォーク」が実施されましたが、 75名の方が参加され、57名が完歩され、達成率は76%でした。 東海道五十三次完歩者の名前が細野地区委員から読み上げられ、 最年長者の上村弘太郎様が代表して額縁で装丁された 認定証を受けられ、引き続き、達成者全員にも認定証が授与されました。 一息ついたところで、元京都支部長で二火会を主催されている日夏敏雄様の乾杯の音頭で懇親会はスタートしました。 しばらく食事を楽しみながら、日頃ご無沙汰している人に挨拶をする人や お酒を酌み交わす人、歓談をする人など和やかな新春のひとときを 愉しみました。 いよいよお待ちかねの大抽選会の時間になりました。今年もたくさんの豪華賞品が 準備されました。1等賞はパナソニック製IHクッキングヒータです。 京都支部を支援する業者からもたくさんの賞品が提供されました。 抽選者が発表されるたびに会場内はどよめきます。 抽選に当たった方が次々に景品を仕留めて行きます。 皆心なしか足取りが軽そうです。嬉しそうです。 また、今年も特別に写真同好会より展示されている写真3点が抽選で当たることになりました。 抽選会後には、今回新春懇親会へ初参加された方から一言づつ語って頂きました。 最後はゴルフ同好会会長の三輪正夫様から締めて頂きました。 楽しい時間はすぐに過ぎてしまいます。 来年の再会を期して、また今年は良い年になることを誓って 京都タワーホテルを後にしました。 当日展示された写真同好会の作品です。 ここをクリック下さい。 |
12月14日(土)は朝から寒さ厳しい日でしたが28人もの多くの皆さんにご参集頂きました。
今回は、阪神淡路大地震で亡くなられた方を追悼し、震災から生まれた
「支え合う心」を 次世代に伝え広げるため毎年1月17日に神戸で実施される「1.17の集い」で使用される
竹燈篭用の竹筒づくりを重点に行いました。 永田支部長の挨拶で始まり、波多野大先輩の実技指導、注意事項の徹底の後、 ストレッチ等事前準備をしっかり行い作業に取り掛かりました。しばらくすると、 あちらこちらで竹を倒す光景が見られ、チームワーク良く、新しいのこぎりで竹が裁断され、 順調に竹筒が仕上がって行きました。寒さも忘れ、皆さん懸命に作業に取り組まれました。 また、途中休憩時には廃材焼却で焼いた「焼き芋」をみんなで 分け合って大変美味しく頂きました。 今回も、参加者皆さんの熱意と努力で200本もの竹筒が完成。 切り出した竹筒を前に並べて全員で集合写真に収まりました。 その後、弁当を頂き 、 夫々帰宅の途に着きました。今回の初参加は細野さん、小南さんでした。 参加頂いた皆様本当にお疲れ様でした。 新年1月17日「1.17の集い」では本日作った竹筒からきっと輝かしい光を放ってくれる事でしょう。 次回の活動は2013年の4月の予定で、皆さんお楽しみの「筍掘り」となります。 実施に近い時期が参りましたら改めてご案内致しますが、 その節には奮ってご参加下さいますよう お願い致します。 尚、初めてご参加くださる方は、京都支部の各担当地区委員にご相談ください。 |
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今年も早いもので、12月になりました。毎年、この12月には松愛会京都支部では
同好会の世話役の方、かって地区委員をされた方、および現役の地区委員が一同に集まり
懇親会を実施しています。 今年は12月8日(日)昼12時より、京都四条烏丸の「銀座ライオン」にて 51名の方が集まり懇親会を催しました。 懇親会は大江副支部長の司会でスタートしました。まず、永田支部長が挨拶され、次に 京都支部では長年、「鴨川を美しくする会」と協賛して、鴨川の清掃活動に協力してまいりましたが、 このほど「鴨川を美しくする会」から感謝状が授与され、披露されました。 その後、京都学ぶ会の藤川会長の ご発声で、乾杯! 懇親会が始まりました。 この懇親会は各同好会の役員や新旧地区委員の間で交流を深める年に一度のチャンスです。 お酒が入るとまもなく、あちらこちらからは楽しい歓声が聞えてきます。 今年も舟盛りの刺身が振る舞われ、大いに盛り上がりました。宴はたけなわです。 しばらくの歓談のあと、 次は抽選会です。抽選箱からくじをとるたびに歓声があがり、次々と商品券が当たります。 10名の方に当たりました。 当たった方は皆嬉しそうです。 来年はきっと良い年になるに違いがありません。 最後は写真同好会の八木会長から、締めて頂きました。 今年も早いもので、あと1ヶ月で年が変わります。今年も我がパナソニック社を含めて、 電機業界はまだまだ厳しい年です。 来年は今年よりきっと良い年になることを 祈って、 宴を終えました。 |
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12月2日(月)、福知山市の「ロイヤルホテルヒル福知山スパ」において、
日ごろお会いする機会の少ない北部地区会員に対し、京都支部の活動内容を報告し
北部地区在住の皆様の近況を伺うとともに、
会員間及び支部役員との親睦と交流を図るために北部懇親会を開催しました。 京都市での行事が遠方となり、参加が困難な京都府北部会員を対象に北部懇親会を開催し 今年で9年目を迎えます。今回は、昨年の舞鶴から、例年開催している福知山に戻し、 また、新たに転居されてこられた2名を含めた計11名の会員が参加され、支部役員5名とともに、 近況報告等、皆さんからのお話を頂き、和やかな雰囲気の中で楽しい時間を過ごされました。 昨年の花火大会の事故により大きな打撃を受けられた福知山、台風による由良川氾濫の被害もうけられた地域も ようやく回復してきているとの事でした。その中で、色々な趣味への活躍と農作業とに汗を流しておられるお話を伺って、 我々、京都市近郊に住んでいるものとしても元気をもらったような気がしました。また、皆さん方は現在の会社の状況、 松愛会活動の在り方にも関心が高く、質疑応答が活発に行われ時間が忘れるほどでした。 これらの意見等を活動にも反映していくべきと役員一同心新たにして福知山を後にしました。 |
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活動内容の報告 |
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今回の参加者です |
現在、パナソニック松愛会本部で推進中の「まるごと爽健 健康づくり」活動の一環として、
11月30日(土)、京都ラボール4F第8会議室で「膝痛・腰痛対策運動セミナー」を
昨年に引き続き開催致しました。42名の方が参加者され、また女性の方も半数近くおられ大盛況でした。 我々中高年の多くの方がひざ痛、腰痛等に悩まれています。今回、テレビの健康コーナーにも出演され、 現在プロ競艇選手の栄養サポートもされています コナミスポーツの高木道代先生にお越しいただき、指導を受けました。 セミナーは午前10時から細野地区委員の司会で始まりました。その後、永田支部長の挨拶と 高木先生のご略歴が紹介されました。 約30分間、ひざ痛と、腰痛の原因と対策について、講義され、休憩のあとにはひざ痛、腰痛の 予防、改善に効果的な実技について教えていただきました。会場内は終始和やかで楽しい雰囲気でした。 机に座って、手を上げたり、足をあげたり、腰をひねったり、 あるいはその場で立って、隣の人と、脊柱の曲がり具合をチェックしたりしました。 日頃あまり運動をしていないため、体の固さを実感しました。 高木先生はさわやかな話口で、丁寧に実技を交えて、教えていただきました。 講義が終わると、盛んに拍手を受けておられました。 講演後の質疑応答にもたくさんの人が手を挙げていました。 今日のレッスンと実技指導を受けて、心なしか、体が軽くなったような気がしました。 今後も今日のレッスンを家でも実行して、 これからの人生を健やかに生きて行きたいと思いました。 |
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本年度京都支部では「健康づくりの推進」を重点テーマと位置づけて一年間を通して諸活動を展開中です。
その取組みの一環として、「京都歩こう会」の年次総会(11月15日)の席にお邪魔して、松愛会創立40周年を記念して
つくられた「インターバル速歩」に関するDVDを観ていただきました。総会が終えた後の食事時であるにも
かかわらず熱心にご覧いただいて「インターバル速歩」に興味を持って頂くことが出来ました。 「インターバル速歩」とは@息があがる程度の速歩きを3分間、A呼吸を整えてリフレッシュするような ゆっくり歩きを3分間、この@Aを繰り返す運動です。 この歩行の実践で、通常のウォーキングでは鍛えにくい脚の筋力がインターバル速歩では鍛えることが できます。脚の筋力を鍛えることは転倒予防にも繋がります。是非、HPをご覧の皆様も、この方法での 歩行をお試しください。 |
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日に日に秋が深まる季節を迎え、絶好の天候に恵まれた2013年11月2日(土)、
2013年上期にパナソニック松愛会に入会された方および京都支部に転入された方ならびに
前回の新会員懇談会に欠席された方、合わせて10名(1部のみ出席2名、2部のみ出席1名含む)と
地区委員10名が参加して2013年上期新会員懇談会を開催しました。 今回は、参加対象者がこれまでより大幅に減少している状況を考慮し、 地区委員の出席者も絞り込むとともに、会場についてもこれまでの会場(京都平安ホテル)から、 第1部は阪急・西院駅近くのラボール京都、第2部の懇親会は同じく阪急・西院駅近くのリノホテル京都2階の 「ル・ヴァン」に変更して実施しました。 まず第1部は冨上地区委員の司会で開始。続いて、永田支部長の歓迎挨拶、 松愛会京都支部の沿革・概況・現在の課題等の説明と松愛会活動への積極的な参加の要請を行いました。 引き続いて、新会員より出身事業場・居住地区等を、 地区委員からは担当地区・出身事業場等の簡単な自己紹介が行われました。次に、地区委員が分担して、 現在実施されている9つの同好会活動について概要の説明を行い、同好会への積極的な参加を呼び掛けました。 その後、全員で記念写真を撮って第1部は終了しました。 引き続き、第2部はリノホテル京都2階の「ル・ヴァン」に移動し、 司会進行は大江副支部長にバトンタッチして懇親会のスタートです。乾杯に続いて、 しばしランチ・飲み物を堪能した後、新会員の皆さんから在職時のエピソードや退職後の近況を はじめ現在取り組んでいる事柄や趣味等についてざっくばらんに語り合っていただきました。 仕事を通じての意外な繋がりや互いの共通の友人の存在に気付いたりと、 新たな思いがけない出会いや縁の深さを改めて知らされる機会となった様子でした。 また、中には、退職後の自分自身の取り組みについて時間をオーバーしてでも熱っぽく語っておられる方もおられ、 新会員はもとより地区委員もその溢れる元気をいただいて改めて頑張らねばと決意を新たにした次第でした。 最後は、西脇副支部長から、新会員の方々の持っておられるエネルギーを、今後は松愛会活動にも発揮いただいて、 新しい風を吹き込んで是非活発な支部活動にしていけるよう積極的な参加をお願いして、 定刻どおり2時前に閉会しました。 |
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10月19日(土)、長岡京市奥海印寺の鈴谷竹林で竹林整備のボランティア活動を実施しました。
当日は前夜からの雨で、当日の朝も雨、開催の有無をパナソニックディバイス労組長岡京支部と調整の結果、
近隣の会員方のみの参加で実施決行。急遽メールで会員に連絡。参加者実績は当初22名のところ16名に減少。
ディバイス長岡京支部6名と合わせ22名となりました。悪天候で待機を余儀なくされると思っていたところ、
9時過ぎには雨が上がり、作業可能となりました。
中でも、当初欠席予定であった波多野さんが他の予定がなくなり急遽参加頂き、開始前から率先垂範作業頂き、
感動いたしました。9時30分に長岡京支部阪副委員長の開始宣言、続いて永田支部長挨拶、
その中で悪天候の中の参加のお礼と、今回新たに本部援助による新しいのこぎり購入の報告と現物の披露がなされました。
作業は新旧ののこぎりを使用しながら、悪天候影響で足場も悪く、
廃材の整理、用地(特に水路)の再整備等必要最小限の復旧を目標に時間を縮めて実施しました。短時間でしたが、
皆さん汗びっしょりになりながら頑張って下さいました。 圧巻は完全に土砂で埋まった水路の復旧でした。(写真参照)
結果、皆さんのご尽力のかげで作業を終える頃には竹林の景観が回復できました。
10時30分頃には弁当も届き、集合写真を撮り、
無事解散の運びとなりました。皆さん本当にお疲れさまでした。 尚今回は、大山 裕さん、鎌田 茂さんに初参加頂きました。(10月3日65懇談会で勧誘) 次回の竹林活動は12月14日の予定で、当月は例年通り、阪神淡路大震災で亡くなられた方を 追悼する「1.17の集い」で使われる竹燈篭用としての竹筒づくりを重点に行います。 今年も300本以上の竹筒づくりを目指しますので、皆様の力強いご支援をお願いします。 特に今回初参加を予定され、天候の関係で出席できなかった方、次回は是非ご参加お願いします。 尚、初めてご参加くださる方は、 京都支部の担当地区委員にご相談ください。 |
開始前のひと時 |
新のこぎりの披露 |
いざ出陣 |
作業の開始です |
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した長老(失礼)と新参加者 |
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作業の成果をご覧あれ! (水路埋没) |
作業の成果をご覧あれ! 懸命に復旧作業中 |
お二人で奮闘 ほぼ完了 |
作業後の復旧した 水路でです |
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2013年10月13日(日)午前10時に松愛会京都支部会員22名が参加者して、
鴨川クリーンハイクを実施致しました。他に11の団体も参加して、たくさんの人が集まりました。
鴨川丸太町橋の北西岸の公園に集合して、三条大橋までの鴨川沿いのごみを清掃します。
当日は絶好の秋日和です。連日10月にしては暑い日が続いていてこの日も例外ではありません。
汗ばむような良い天気でした。 今回の松愛会の参加者に、新調なった垂れ幕が披露されました。 「きれいな河川を時代に引き継ごう! 鴨川を愛する会 Panasonic松愛会京都支部」 の文字が白い生地に鮮やかに浮かび上がっています。 この垂れ幕とともに、全員で記念撮影をしました。 次に主催者の「鴨川を美しくする会」からの諸連絡がありました。今まで、 「鴨川を美しくする会」の方が主催してこられましたが、次回からは京都府の主催となります。 長い間のボランティア活動ありがとうございました。続いて、中京区の老人会の方の挨拶、そして 京都府の副知事さんも駆けつけて下さいました。 また主催者がかわるとのことで、NHKの取材もありました。 さて、いよいよ出発。 松愛会は左岸(東側)の川べりを担当することになりました。 丸太町の橋を渡り、階段を下りて、鴨川の堤防沿いに繰り出しました。 早速、ごみを拾う人もいました。良いお天気で汗が出ます。 川沿いの土手を中心にごみを探します。 ごみを求めて、川原に降りる人、土手と並行に走る川端通りの歩道に出る人、また 川中の砂地まで降りる人もいます。 ごみは最近ではほとんどありませんが、でも注意深く探すとそれなりに見つかります。 沿道の風景も毎回私達を和ませてくれます。サギと思われる白い水鳥もたくさんいました。また 鴨のつがいも見かけました。 いずれも秋の日差しを愉しんで水に浮かんでいます。 川べりで遊ぶ母子も見かけました。 鴨川沿いの独特の風景である、床料理店は夏の宴のあとの名残を残しています。 土手の名もない野草も私達の心を和ませてくれます。 ゴールの三条大橋が見えてきました。気が付くと皆、今日の収穫をしっかり袋に詰めて持っています。 三条大橋のたもとにはたくさんのボランティア活動の参加者が群がっていました。 無事ゴールについて、今日は秋空のもとに心地良い汗を流すことができました。 皆満足して帰途に着くことができました。 ビールをひっかけての昼食がとてもおいしかった。 |
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