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12月12日(土)、長岡京市奥海印寺の鈴谷竹林で竹林整備のボランティア活動を実施しました。 前日の雨もおさまり、晴天のもと、総勢35人が参加されました。 今回の活動は、阪神淡路大震災「1.17の集い」 献灯用竹筒の切り出し作業を実施しました。 パナソックデバイス労組長岡京支部 進藤さんの事前説明、西脇副支部長の挨拶、 パナソニックエコリレージャパンから参加頂きました小牧さんから竹筒づくりの作業説明をお受けし、 準備体操を行い、一斉に竹の伐採、竹筒造りに取り掛かりました。 事前にマークされた竹をそれそれのチームが伐採し、あちらこちらで、竹が切り倒され、 続いて約1mにきざまれた竹を斜めに切り、次々と竹筒が出来上っていきました。途中休憩を挟み、 それぞれ担当する作業を成し遂げて、 約200本の竹筒をトラックに積み込んで、午前中に無事作業は終了しました。 後片づけ、集合写真の撮影の後、参加者全員に弁当、 お茶が支給され、解散しました。 いつもながら参加頂いた皆様、大変ごお疲れ様でした。 次回は、4月9日、16日(土)に 筍掘りを予定しています。 引き続き、ご参加をお願い致します。尚、初めてご参加頂く方は、 京都支部の担当地区委員にご相談ください。 |
進藤さんの説明 |
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竹筒造りの作業説明 |
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松愛会京都支部では、「鴨川を美しくする会」と協賛して、「鴨川クリーンハイク」と称して、
鴨川の清掃活動を行っています。
2015年11月1日(日)午前10時に北大路橋西南詰にパナソニック松愛会京都支部から18名(全体では170名程)が参加して、
北山橋までの約900mを清掃しました。
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天気予報ではこの日は雨模様でしたが、幸いにも雲は立ち込めていましたが、
雨に降られることもなく快い汗を流すことができました。 「鴨川を美しくする会」の方の注意事項を聞いた後、 松愛会は右岸(西側)から北山橋で折り返し、左岸(東側)を担当することになりました。 まず、参加者全員で記念撮影をしたのちに川縁りへ繰り出しました。 いきなりダイパーの方が川底を掃除してる光景に遭遇しました。 潜水クラブの方でしょうか。ご苦労様です。 鴨川はいつものように優雅なたたたずまいです。清流がよどみなく流れ抜け、我々を和ませます。 まず、右岸の土手から清掃しましたが、例によってごみはほとんど見つかりません。 時々、サギでしょうか、水鳥が優雅に鴨川の水面に浮かんでいます。 また、のしのしと鴨川を我もの顔に歩く、優雅な鳥も見えました。 鴨川の土手には雑草もその黄色い穂を垂れています。 岸辺には鳥の羽をいつもよりたくさん見かけました。聞くところによると、 カラスが、水鳥を追い詰めることがあるようです。 北山橋が見えてきました。北大橋から北山橋までの900mはすぐです。 橋を渡り、次は左岸を清掃しながら、再び北大路橋を目指します。 相変わらず、ごみは見当たりません。 ジョギングを楽しんでいる人、犬の散歩をしている人は相変わらずたくさんいました。 ゴルフを楽しんでいる親子連れも見ました。 ゴールの北大路橋はもうすぐそこです。橋のたもとで道具を返却し、ジュースを飲み干すと、 汗ばんだ体は生き返ります。空を見上げると飛行機雲が2筋大きな弧を描いているのが印象的でした。 心地よい汗をかきながら帰途につくことができました。 |
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10月3日(土)、長岡京市奥海印寺の鈴谷竹林で竹林整備のボランティア活動を実施しました。
天候に恵まれ、総勢36人が参加され、 前回同様3人1班に分かれて整備の作業に取り組みました。
活動は永田支部長の挨拶で始まり、 波多野さんから注意事項、連絡の後、準備体操で体をほぐし、
一斉に整備作業に掛りました。 今回は、竹の伐採をメインに、廃材の焼却、等の作業を実施しました。途中休憩を挟み、 焼き芋も頂き、それぞれ残りの作業を成し遂げて、 午前中に無事を終了することが出来ました。 進藤長岡京市会議員の終了の挨拶の後、集合写真を撮影し、その後参加者全員に弁当、お茶が支給され、 事故もなく心地よい疲労感を味わい、解散することができました。いつもながら参加者の皆様大変ご苦労様でした。 次回は12月12日(土)に予定しております。 内容は、阪神淡路大震災「1.17の集い」献灯用竹筒の切り出し作業主に行う予定です。引き続き、 奮ってのご参加をお願い致します。尚、初めてご参加頂く方は、京都支部の担当地区委員にご相談ください。 |
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松愛会京都支部では、「鴨川を美しくする会」と協賛して、「鴨川クリーンハイク」と称して、
鴨川の清掃活動を行っています。
2015年4月29日(祝 水)午前10時に木屋町通りに面した五条公園に会員が集合して、
丸太町通りまでの清掃活動に参加しました。
松愛会京都支部からは18名の方が参加しました。
また、京都市内のボランティア団体の方もたくさん参加されました。
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今日は連休の初日で、あいにくと空には雲が立ち込めていましたが、
暖かい日でした。歩くうちにすぐに汗が出てきます。
まず、「鴨川を美しくする会」の
方の注意事項を聞いた後、松愛会は左岸(東側)を
担当することになりました。
この間、米寿を迎えられた松尾様(南区)も元気一杯で参加されました。
五条通りを通り、牛若丸と弁慶を横目に見ながら左岸へ移動して、
まず、全員で記念撮影をして、元気よく丸太町橋を目指して出発。 鴨川はいつものように優雅なたたたずまいです。清流がよどみなく流れ抜け、我々を和ませます。 左岸の土手を歩きましたが、ごみはほとんど見つかりません。右岸には床が見えます。 夏になると床料理でにぎわうのでしょうね。 鴨川にはロープが張りめぐらされていました。 聞くところによると鮎の稚魚が放流されていて、川鵜が稚魚をとるのを防ぐためだそうです。 漁師の方も大変ですね。このような配慮のお陰でシーズンになれば美味しい鮎を頂くことが できるのですね。 ロープが張り巡らされたところには鳥が近寄っていないようでした。 ごみを求めて、さらに鴨川の上流へ向かいます。 鴨川の土手の草むらをよく見ると名もない花がひっそりと生えています。 近くで見ると、結構きれいです。 小さな雑草にも自己主張があり一所懸命に生きています。 犬たちも気持ちよさそうに散歩しています。 ジョギングを愉しんでいる方もたくさん見かけました。 それぞれ鴨川の風情を楽しんでいます。 しばらく進むとダイバークラブの方でしょうか。鴨川に浸かって、川底をさらっているようでした。 そのそばをふと目をやると小鴨2羽が気持ちよさそうに泳いでいます。 人影を避けて、自分の世界で遊んでいるようです。 上半身裸になり、鴨川に浸かっている人も見かけました。もう夏はすぐそこです。 ゴールの丸太町橋が見えてきました。 ゴール近くには小手毬でしょうか。今が満開です。 きれいな花がたくさん咲いています。 ベンチ脇のごみ箱にごみがあふれていました。 あふれたゴミをていねいに拾い取りました。 たちまちごみ袋は一杯になりました。 ゴールの丸太町橋のたもとで道具を返却し、ジュースを飲み干すと、 汗ばんだ体は生き返ります。 心地よい汗をかきながら帰途につくことができました。 |
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4月18日(土)、先週に引き続いて、長岡京市の竹林で筍掘りを実施しました。 今回も、冒頭に西脇副支部長の挨拶の後、準備体操を行ってから、筍掘りを始めました。 先週とは違って今回は晴天に恵まれたこともあり、総勢52人の多くの参加者となりました。 先週実施した際には後半で筍が見当たらなくなり、1週間後の収穫の有無が心配でしたが 竹の成長の早さには本当に驚きです。天候にも恵まれて沢山の筍を収穫する事ができました。 今回は家族連れが多く、中にはピクニック気分で参加している母子もいました。 筍を持ち帰った参加者の皆さんのご家庭では、しばらく色々な種類の筍料理が 食卓に並ぶことでしょう。参加者の皆さん、お疲れ様でした。 次回の竹林活動は6月27日(土)に予定しております。来年も沢山の筍が取れるよう 竹林間伐作業等のボランティア活動にもご協力をお願い致します。 初めてご参加頂く方も大歓迎です。ご参加ご希望の方は予め京都支部の地区委員にご相談ください。 |
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4月11日(土)、竹林保全のボランティア活動を実施している長岡京市奥海印寺の鈴谷竹林
で筍掘りを楽しみました。 私ども京都支部のメンバーの他に、デバイス労組とそのご家族やPERJのスタッフも 加わって参加者は総勢36名でした。昨日から降り続く雨が心配でしたが、当日の早朝には 雨も止んで無事に実施することが出来ました。 実施に先立ち、永田支部長から挨拶のあと、今年20年目を迎えた阪神淡路大震災の1月17日の慰霊 の集いで、竹灯篭をつくる竹筒を長年送り続けて来た私どもに感謝状の贈呈を頂いた紹介がありました。 続いて、デバイス労組の進藤さんから作業についての諸注意があり、その後筍掘りが始まりました。 休憩を境に、前半には沢山の筍を収穫しましたが、後半は思うように収穫が進みませんでした。 それでも参加者の全員が、少なくても3個以上の筍を収穫して満足げな表情をしていました。 筍を持ち帰った参加者の皆さんのご家庭では、当日の夕飯は筍料理で賑わったことでしょう。 筍を育成するには竹林の間伐が必要です。来年も沢山の筍が取れるように、これからも 竹林間伐作業等のボランティア活動にもご協力をお願い致します。 初めてご参加頂く方も大歓迎です。ご参加ご希望の方は予め京都支部の地区委員にご相談ください。 |
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