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桜の咲く好季節を迎えた2017年4月11日(火)、2016年にパナソニック松愛会に入会された方、
および京都支部に転入された方合わせて8名の新会員(2部出席のみは2名)と支部長・支部委員13名との
合計21名が参加し2016年新会員懇談会を開催しました。 昨年と同様、今回も会場として、四条河原町のビアレストラン「ミュンヘン」で第1部を実施し、第2部は 同レストランで毎月第二火曜日に開催されている「二火会」に体験合流する形で実施しました。 まず第1部は松本地区委員の司会で開始。続いて、永田支部長の歓迎の挨拶、松愛会及び京都支部全般に ついての説明と松愛会活動への積極的な参加の要請を行いました。引き続いて、新会員より出身事業場や退職 後の近況などを含む自己紹介をしていただき、地区委員は担当地区等の簡単な自己紹介が行ないました。次に、 内山地区委員から同好会PR冊子を使って10個の同好会の活動の概要説明を行い、その後、意見交換と質疑応 答、最後に全員で記念写真を撮って第1部は終了しました。 「二火会」に合流となった第2部では、日夏会長のご挨拶の後、最初に新会員の紹介を萩原副支部長にして いただき懇親会がスタートしました。永田支部長の乾杯に続いて、しばし料理・飲み物を堪能してもらいながら 新会員の皆さんから在職時のエピソードや退職後の近況をはじめ、現在取り組んでいる事柄や趣味の語らいなどで、 一瞬で二火会に参加されていた支部のご年輩や地区委員との交流が深まっていき、お酒が入ることでさらにあち こちで歓談な輪ができ大いに盛り上がりました。最後は、「二火会」の村山さんから締めの挨拶を頂き、2時間の 時間はあっと言う間に過ぎていきました。 |
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3月13日(月)に「ラボール京都」で、「3B体操の講習会」を実施しました。 32名の参加(内他支部2名)があり、 円城寺久美子先生(日本3B体操協会公認指導員) をお迎えして、愉しくかつ充実した時間を過ごしました。 すごい握力の持ち主や、身体の柔らかな方や色々です。 馴染み深いSMAPや美空ひ ばり、そしてソーラン節などの曲に合わせて運動を行いました。 脳トレ体操では、先生の指示とは違う動きをする人が続出、皆自分のことで精一杯、 他人の動きなど見ている余裕などありません。笑いで誤魔化しながら・・・・ 先生の楽しいトークと共に、習慣づけて行うことの大切さを学びました。 |
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2017年 1月16日(月)新春懇親会を京都タワーホテル 9階 「八角の間」にて開催致しました。
参加者は142名。第1部のアトラクションは同志社大学の軽音楽部の演奏によるジャズの演奏です。
第2部の懇親会では新春料理を楽しみました。
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第一部 軽音楽演奏 当日はまだ雪の残る寒い日でした。 でも、同志社大学軽音楽部七名の演奏によるジャズ演奏で会場は熱くなりました。 7人によるジャズを中心にした計9曲のバンド演奏は懐かしい若い時代を思い出させるとともに、 新春にふさわしい、華やかな気分に誘ってくれます。 曲ごとに会場は熱気がこもります。いつまでも拍手が鳴り響きます。 第二部 懇親会 引き続き内山地区委員の司会で、いよいよお待ちかねの懇親会がスタートしました。 まず、永田支部長から挨拶がありました。日頃の支部行事に対して感謝され、 松愛会の入会条件の緩和と、京都支部結成30周年行事に掲載する 昔の写真提供のお願いが連絡されました。 引き続き、「四国八十八カ所巡り2・仮想ウォーク」完歩者に賞品が授与されました。 代表受賞者の中川 淳一朗様からも挨拶がありました。 乾杯は写真同好会の八木薫様のご発声で、宴は始まりました。 料理は和洋会席で新春のひと時を味わいました。 たちまち会場からは楽しい声が聞こえてきます。 宴が盛り上がったところで、大抽選会が始まりました。 1等から6等まで41本の賞品が用意されました。 今年は”クリーン”をテーマにして、パナソニック商品を中心に選ばれました。 また特別賞も13本用意され、 くじを引くたびに会場は大いに盛り上がりました。 賞品が当たった方は皆うれしそうでした。 最後は元支部長の北村 八郎様の中締めにより宴を閉じました。 本年もロビーにて写真同好会主催の写真展(25点)が開催され、 たくさんの人が見入っていました。大好評でした。 |
月日が経つのは早いもので、今年もはや年末を迎えました。2016年12月11日(日)、
かつて支部の役員をされていた方、同好会世話役でお世話を頂いている方、
そして現役の支部役員が四条河原町のビヤレストラン「ミュンヘン」に集まり、
合同の懇親会を開催いたしました。
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例年、京都支部では、かつて支部の役員をされていた方、同好会でお世話を頂いている方、
そして現役の支部役員が集まって、1年間の労をねぎらう、そんな意味の懇談会を開催しています。 今年は開催場所をミュンヘン河原町店にて、12時丁度に西脇副支部長の進行で開宴しました。 次に永田支部長から1年間の支部活動のご支援へのお礼や、支部結成30周年に向けて、 昔なつかしい支部活動時の写真の提供について等を交えた挨拶がありました。 (会員さんの中で、なつかしい写真をお持ちの方は是非地区委員までご連絡ください。) 引き続いて、ボウリング同好会の遠藤会長のご発声でビールを片手に持ち上げて乾杯したあと、 料理が運ばれて歓談が始まりました。各テーブルでは、皆さんの自由な歓談の声が室内に響きました。 しばらくして、恒例の抽選会が開始されました。今年もデパートの商品券等、 小さな賞品ではありましたが、抽選に当たった人の名前が告げられると歓声がどっと沸きました。 当たった人は次の抽選カードを引いて自分の「運」を次の人に譲っていきます。 これを繰り返して楽しみました。 楽しい時間はあっと言う間に過ぎます。いつも間にか時間が経ち、宴のお開きの時間を迎えました。 今年は麻雀同好会の杉村会長に締めのご挨拶をいただき、その後、 出席された方と同好会と支部の今後の発展を祈って一本締めで終わりました。 追加写真です。あなたも写っていますよ。ここをクリック下さい。 |
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‘健康づくり活動’の一貫として、「健康ボウリング」を11月21日(月)に、
ROUND 1にて開催しました。25名の参加者で、今年で3回目になります。 森岡リーダーの司会で、永田支部長の挨拶で始まり、集合写真撮影、 ご当地弁(京都弁バージョン)ラジオ体操の後、ゲームをスタートしました。 2ゲームの合計点(ハンディなし)での競技ですが、殆どの方が、 1ゲーム目よりも2ゲーム目の成績の方が良かったようです。 優勝及び上位争いは、ボウリング同好会の会員が流石に強く、 上位を占めました。特に優勝は最終フレームでターキーを出した、 竹村頼行さんが1点差で、前年優勝者の平居利夫さんを逆転して、栄冠を獲得されました。 ゲーム終了後、「アサヒスーパードライ京都」に場所を移し、昼食会になりました。 アルコールも少し入ったところで、表彰式に移り、1位・2位・3位・BB賞・当日賞、 更にラッキー賞なども加わり、かなりの人が賞品をゲットされました。 その他の人には参加賞が配られ、全員笑顔でお開きとなりました。最後になりましたが、 ボウリング同好会の皆さんには色々とご協力を頂きありがとうございました。 御礼を申し上げます。 |
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紅葉の季節を迎えた11月14日(月)に、北部地区会員懇談会が開催されました。 これは、府下北部在住の会員を対象として、京都支部の活動内容の報告および会員 の近況報告とともに会員相互の親睦と交流を図るため実施されているものです。 2005年より毎年1回開かれており、今年は数えて12回目に当たり、ここ2年は趣向を凝らし た形で、府下北部を離れての開催でしたが、今年は、従来の福知山市に戻り、 「ロイヤルホテル福知山&スパ」において会員7名と支部役員4名の計11名が参加しての開催 となりました。 第1部では、永田支部長より挨拶と京都支部の現況についての報告の後、府下北部 の会員の抱えている課題に対する率直な意見交換が行われました。 その後、参加者 全員の集合写真に引き続いて、苧阪様のご発声により第2部が開始。 飲食をしながらの和やかな雰囲気の中、参加された会員の皆さんから自己紹介や近況についての報告 が行われました。今取り組んでいる趣味の話から日々従事している農作業の様子や、 地域社会と関わっていくポイント等多彩な話題に、予定時間をオーバーするほど盛り上 がりました。 まだまだ話も尽きないものの、眞下さんの締めの挨拶で、次回の再会を期 してお開きとなり、それぞれ名残り惜しい様子で、会場を後にして家路につきました。 |
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10月11日(火)、今年65歳および70歳のお誕生日をお迎えになる会員を対象にした
「ヤング&ミドル・シニア懇談会」を四条河原町のビアレストラン ミュンヘンにお集まりいただき実施しました。 |
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懇談会(1部)には懇談会対象者22名、
地区委員5名が出席し、自己紹介&近況報告から始めました。
お住まいの地域や在職・退職時の所属職場に加えて趣味など
制限時間をオーバーするほど丁寧に紹介されました。
引き続き、永田支部長より支部活動実績報告と今後の予定と支部課題について説明しました。
また、健康クイズの「一緒に検診を受けよう」を実施し楽しみながら回答して頂きました。 交流懇談会(2部)では懇談会対象者27名、 地区委員7名が、二火(ツーカー)会の懇談会に合流し、 二火会の日夏会長の挨拶・乾杯で懇談会をスタート。 約2時間をビールなどの飲料と美味しいバイキング料理を堪能し懇談しました。 最後に照井様(二火会会員)の一本〆で盛会裏に閉会しました。 |
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今年の秋のレクリエーション(秋レク)は、2016年9月26日(月)に81名の方が参加され、
愛知県知多半島の「めんたいこパークとこなめ」を見学した後、
南知多・先端の師崎「国際観光ホテル活魚の美舟」で極上の海の幸を味わい、さらに至福の
お湯三昧を体験していただくバスツアーを実施して、参加の皆さんに楽しんでいただきました。 |
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当日は前夜の激しい雨も朝には上がり、曇りの中にも青空の見える好天気に恵まれ、
男性44名、女性37名(内ご夫婦が13組)計81名の参加会員とお世話役の地区委員で、
定刻8時に京都駅八条口のバスターミナルをスタート。 京都東ICより名神・新名神・東名阪道・伊勢湾岸道を経由して「めんたい パークとこなめ」を目指しました。 途中の道は大変順調で御在所SAでトイレ休憩の後、10時35分には知多半島・セントレア(中部国際空港)にほど近い 「めんたい パークとこなめ」に到着しました。 バスから降車後、早速、案内の女性スタッフの説明で「めんたい ミュージアム」とめんたいこの製造ライン を見学し、出来上がったいろいろな製品や料理を試食し、お土産を購入。 そして何人かのグループは早くも「めんたいこと大型カップのビール」(おすすめセットメニュー)で 談笑する風景があちこちで見られました。 11時15分「めんたい パーク」を出発し11時50分、目的地の南知多師崎・活魚の美舟に到着。 記念の集合写真を撮影し昼食会場に直行。美舟2階の160畳の 大広間で昼食会に臨み、永田支部長の挨拶と「乾杯」の発声で全員元気に乾杯し、待望の昼食となりました。 テーブルの上には、タイの煮付け、鮮魚の刺身、エビとワカメのバター・みそ焼き、釜飯、さらには鯛の活け造り、 エビフライ、茶碗蒸し等が所狭しと並べられ、皆さん大満足で思い思いに食事をし、お酒も入り、 懐旧の話に花が咲いたり、残った釜飯をラップでお結びを作るなど楽しんでおられました。 食後は美舟の誇る三種類の温泉を楽しみました。入口に近い方から第一は 砂利風呂でこれは九州地方の砂風呂に似て、玉石の下を熱湯が流れ、温熱と指圧効果で血行促進、 デトックス効果もあるとのこと、第二は強力なイオン効果で健康に良いとされる人工ラドン温泉の大浴場、 第三は露天風呂で、三河湾に浮かぶ神島(三島由紀夫の小説「潮騒」で知られる)や 渥美半島が見える極上の空間にキラメク海を見ながら至福の時を 満喫できると言われる等の各種湯場を楽しんでもらいました。 14時キッチリに美舟をスタートして約10分で「魚ひろば」に到着。知多半島の西側・伊勢湾と東側・三河湾で捕れた 近海ものの鮮魚を品定めをしながらお得値の魚をお土産に購入。14時50分「魚ひろば」を出発して帰路につきました。 約30分の仮眠時間をとり元気になったところで、健康づくりの一環として「健康クイズ」と加えて「魚漢字の読み方クイズ」 をバスの横シート(4人)を1チームとする団体競技方式で行い、成績上位チームには景品が渡されるということで、チーム 毎に知力を結集して答をひねり出すなど、大いに盛り上がりました。16時20分、土山SAでトイレ休憩とお土産を購入をした 後、一路出発地点(最終帰着地点)の京都駅八条口へ。朝からどんどんお天気が好転し、暑いくらいの夕刻5時50分に 京都へ無事・安全に帰着。会員の皆さんを担当地区委員全員でお送りし解散となりました。予定スケジュールに沿った順調 でゆとりのあるバス旅行をリードしてもらった運転手さん・ガイドさん有難うございました。また、ご協力いただいた皆さんにも 大いに感謝です。 |
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今年の社会見学会は、2016年6月27日(月)に89名の方が参加されて、愛知・三重
方面まで足を伸ばしました。産業と日々の暮らしの根幹を支える鉄の総合基地、新日鉄
住金・名古屋製鉄所(愛知・東海市)で高炉や鋼板熱延工程を見学した後、三重・桑名市
に向かい、1年を通して咲き誇るベゴニアと日本最大級のイルミネーションで有名な、なば
なの里で昼食・見学・散策を楽しみました。 |
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当日は数日前までの大雨で天候も心配されましたが、朝から真夏日のような好天気と
なり、幸い雨にも出会うこともなく、またご夫婦が15組など女性が40名と多くの参加も
あって、和気あいあいとした絶好の社会見学日和となりました。 7時50分に2名の女性ドライバーさんの運転で京都駅八条口のバスターミナルを発車。 名神・新名神・東名阪道・伊勢湾岸道の高速道路を経由して一路、尾張を目指します。 途中大きな渋滞に巻き込まれることもなく、御在所SAでトイレ休憩した後、新日鉄住金・ 名古屋製鉄所の見学者用ゲストホールに到着。工場の概要説明と紹介ビデオの後、全 員ヘルメットをかぶり、社員ガイドさんとともに乗ってきた大型バスに再乗車し、広大な製 鉄所構内に向かいます。 製鉄所に入ると、大きな工場群の中に構内道路にはたくさんの信号が設置されていて まるでちょっとしたどこかの街のよう。まず最初にバスは鋼板熱延工場前で下車、高い階 段を上って工場の中に入ると、「鉄は熱いうちに打て」のたとえ通り、大きな鉄板(スラブ) をダイナミックに数分でトイレットペーパー状のホットコイルに捲き取っていく工程です。 見学通路は真っ赤になって流れていく鉄の熱風で40度近い高温。吹き出る大汗をタオル で拭い去りながら、ガイドさんの説明を熱心に聞き入っていました。さらに、巨大な起重機 9基が立ち並ぶ製品積出専用埠頭をバスの窓から見学してから、雄大にそびえ立つ高炉 2基がきれいに見える広場でバス号車ごとに記念撮影、それから、高炉すぐそばの道路 から普段見ることができない出銑の様子を運よく見ることができました。また、構内を走る 20トンの鉄板を7〜8枚運ぶことができ、56個のタイヤをつけて、前後にスムースに小回り できるキャリアカーが約2億円すると聞いて大きな歓声が上がりました。 しかし、高炉前広場など2ヶ所以外はバス車窓からも撮影禁止となっていて、熱延工場の 中やキャリアカーなどを写真に撮ることができなくて残念でした。 皆さんはその高度な製造技術とスケールの大きさに一様に感心されておられました。 名古屋製鉄所を後にし、30分ほどまたバスに揺られ、なばなの里に到着。里内の長島 ビール園で永田支部長の挨拶のあと、皆で楽しく歓談しながら桑名名物はまぐりの釜めし 御膳と3種類の地ビールで昼食。汗をかいた工場見学のあとだけにビールが本当に旨い! 皆さんビールをつぎ合いながら笑顔で食事が進み旅の疲れを癒しました。その後、里内の ベゴニアガーデンやあじさい・花しょうぶなどの季節の花々が見頃の大広場などを散策し ました。その見事さにあちこちでカメラのシャッター音が響いていました。また、のんびりと 温泉や足湯、お買い物を楽しむ方々もおられました。 名残りはつきませんが、15時半過ぎになばなの里を出発し、帰路の車中ではウィットに 富んだ「健康クイズ」を実施したいへん盛り上がりました。土山SAで休憩、買い物したあと、 一路解散場所の京都駅八条口へ。今日は好天気にも恵まれ、スケジュールも順調に進み ゆとりのある運行で予定の18時前に無事京都駅に到着。一日安全運転のドライバーさん お二人に感謝です。参加された皆さんはそれぞれ満足気に家路に向かわれました。 ここをクリック下さい。あなたの写真もありますよ。 |
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☆ ベゴニアガーデンの可愛いお花たち |
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6月11日(土)、京都支部に10個ある同好会の世話役代表10人にラボール京都にお集まりいただき
支部役員との懇談会を行いました。 この懇談会は毎年6月頃に実施しており、支部に対していろいろと意見をいただいたり、 また支部からもご提案をさせていただいたりしています。 今年の懇談内容は、 1、前年の活動の総括 2、支部総会時や会員の皆様のご自宅にもお配りしました「同好会だより」の内容や 同好会会員表彰についての総括と今後のあり方について 3、京都支部の近況不明会員の実態説明と今後の取り組み協力のお願い 4、京都支部ホームページの運用改善に向けた取り組みの説明とご協力のお願い 5、本年度の「健康づくり活動」の取り組み内容の説明とご支援のお願い 6、支部助成金等について 話し合いました。 懇談会はお互いに思ったことを忌憚なく話し合いますので、時には熱くなることもありますが、 友好的な懇談会となっております。 こうした支部役員と同好会世話役代表との懇談会は全国35支部の中でも類が無く、 京都支部独自の取り組みとして他の支部からも絶賛されています。 懇談を終えた後には、会場を変えて、第二部としてお酒を酌み交わしながらの懇親に変わります。 今年は麻雀同好会の杉村会長に乾杯の音頭で宴がスタートし、終始和やかな雰囲気で懇親が進み、 時間が経つのも忘れ、宴もたけなわの内に、写真同好会の八木会長のご発生による中締めで、 京都支部と同好会は車の両輪の関係であること、お互いに今後も更に発展し続けることを約束してお開きといたしました。 |
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2016年京都支部総会は5月9日(月)に開催されました。
118名の会員の方(男性 86名 女性 32名)が
参加されました。
さらに、来賓として、松愛会本部の上田会長、半導体デバイス労組の南執行委員長、
長岡京市議会議員の進藤裕之様にもご参加いただきました。総勢121名の方が参加され大盛況でした。 場所は京都タワーホテル9F「八閣の間」です。 当日はあいにくの雨が降る足許の悪い日でした。 京都支部総会は今年は講演会を含めて、3部から構成されています。 また例年通り文化作品展も開催されました。 |
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<第1部 支部総会> 受付では先ごろ発生した熊本地震の義援箱が設置され、たくさんの方が募金していました。 また、会場では本年の各種行事の思い出の映像が映し出される中、総会会場には次々と参加者が集まって来ました。 第1部の総会では、まず、物故者の方々(会員20名、配偶者5名の計25名)に黙祷を捧げて、スタートしました。 次に議事に入る前に、議長の選出が行われ、第1部司会担当の冨上副分会長が 議長に指名され、議事の進行を担当しました。 その後、永田支部長から冒頭の挨拶があり、支部運営ご協力への御礼とともに 今年度も引き続きのお力添えをお願いされました。 続いて4月29日に開催された松愛会全国大会の内容について永田支部長から報告があり、 松愛会本部の抱える現状、課題、今後の方針等について説明されました。 次に、来賓としてお迎えした松愛会本部の上田会長からご挨拶を頂きました。 今年度も健康づくり活動は引き続き継続するとともに「親しい楽しい喜び合える松愛会」を目指すとされました。 また、松愛活動の原点は支部活動にあるとして、特に京都支部では女性会員が多く、 女性の活動が盛んであると強調されました。 その後、社長メッセージが披露された後、 京都支部2015年度の活動報告が支部長より説明され、 会員のご理解とご協力によって予定の活動が無事に終了できたことを 感謝しつつ報告されました。 次に2016年度の役員選任および新旧役員の紹介がありました。 新たに横山地区委員、森地区委員、山田地区委員の3名が就任しました。 退任者は藤田、石野、栗山地区委員の3人で、藤田地区委員が3人を代表して挨拶されました。 健康上の問題により退任される心境を語られました。 退任の3人は温かい感謝の拍手を受けていました。 長い間のお世話ありがとうございました。 続いて、永田支部長から本年度の活動方針が示されました。 会員ニーズは多様化傾向にあり、環境面の変化の中、京都支部の良き伝統を継承しつつ、 次世代に繋がる活動を目指します。 その後引き続いて、2015年度の実績と2016年度の計画が丹羽会計監査より説明されました。 ここで質疑応答の時間になりましたが、特に質問はなく、 これら2016年度の活動方針は全て満場一致で承認されました。 続いて、同好会活動の紹介があり、カラー刷りの同好会活動冊子が紹介されました。 次に、今年も支部活動や同好会活動の功労者に表彰状が授与されました。 歩こう会の植松喬一様には感謝状が受与され、永年功労賞は麻雀同好会の杉村光照様、 歩こう会の吉田博一様、長寿活躍賞には麻雀同好会の大久保弘幸様が表彰されました。 最後に内山地区委員の発声のもとに松愛会のスローガンが力強く唱和され、第1部を終えました。 <第2部 記念講演 「京都ぶらり旅」> 引き続き第2部では「京都ぶらり旅」と題して、記念講演が開催されました。 講師は松愛会京都支部会員の冨嶋 茂樹様です。 冨嶋様は京都で生まれ、京都で育ち、京都で学び、こよなく京都を愛されています。 京都を愛されている冨嶋様からどのようなお話が聞けるのでしょうか。 まず、京都に長年住んでいる我々でもあまり知らない各地域にある記念碑等をたくさん紹介下さいました。 三条大橋の近くにある駅伝発祥の碑、阿国歌舞伎発祥地の碑、日本映画発祥の地碑等です。 さらに木屋町から四条界隈、新京極にある歴史的な記念すべき建物や一昔前の当時の懐かしい風物の写真も 取りいれてご紹介下さいました。岡崎にある平安神宮と博覧会の関係にも言及されました。 新京阪電車やトロバスの歴史、さらに京都発祥のボウリングの歴史までお話され、いつまでも話が尽きませんでした。 京都を愛する冨嶋様ならではのお話もたくさんありました。皆、聞き惚れていました。講演後には大きな拍手を受けてられました。 |
<第3部 昼食懇親会> 小休憩の後、第3部の昼食懇親会が細野会計の司会のもと開催されました。 本年は上田本部会長様のご発声による乾杯で開宴しました。 引き続き半導体デバイス労組の南執行委員長からもご挨拶を頂きました。 7月の参議院選挙では企業内立候補者の紹介もありました。 京都支部ではたくさんの女性会員が在籍しています。全国でも最も女性会員の比率が高く、 今回も32名の女性会員が参加されました。 第3部の懇親会は女性が中心です。 テーブルの周りでは女性は人気者です。たくさんの人が集まってきます。大輪の花が咲き誇ります。 皆、何を話しているのでしょうか。現役時代に共に苦労したこと、楽しかったこと等、 話が尽きることがありませんが、いつの間にか予定の時間が迫ってきました。 今年は日夏元支部長が京都支部の今後の発展を祈って締められ閉宴となりました。 会員の皆さんはいつまでも名残惜しそうでしたが、ほろ酔い気分で心地よく帰路につかれました。 <文化作品展> 会場後方の別室では、今年も「文化作品展」が開催され、会議の合間には大勢の方が熱心に作品に見入っていました。 絵画、写真、陶芸、手工芸をはじめとして、今年は22名の方から作品が寄せられました。 また、絵手紙同好会からもたくさん絵手紙が展示されました。12名の方から30点余りの作品を ご出展いただきました。 これらの会員の作品はいずれも力作揃いで、普段は気が付かなかった 隠れた才能を垣間見ることができました。 熊本地震の義援金はおかげさまでたくさんのご好意(55,970円)を集めることができました。 ありがとうございました。 |