松愛会では「まるごと爽健」活動として、会員の皆様の健康増進に努めています。 この活動の一環として、2015年3月9日(月)10時30分よりJR長岡京駅すぐそばのバンビオ会議室にて 女性会員限定で、折り紙教室を開催しました。女性会員16名と男性世話役9名の計25名が参加して、ブローチなどの 折り紙を楽しみました。 講師は日本折り紙協会宇治支部長の松井佳容子様です。同じく洛南副支部長の今井康雄様にもアシストしていただきました。 |
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今回の世話役である細野地区委員の司会でスタートしました。 講師の松井佳容子様、今井康雄様の紹介、そして永田支部長の挨拶のあとに、 参加者の手元に綺麗な折り紙セットが配布され、いよいよ折り紙の体験です。 まず、あじさいのブローチを作ることになりました。折り紙を 2つに折って、さらに2つに折り、折目をつけてゆきます。始めのうちは良いのですが、 折目がたくさん入り相当混雑してきました。そのうちに難所にかかります。 でも講師の方が各テーブルの会員のもとへ歩み寄り、 一人ひとりに手を取り、何とか仕上げることができました。 最後にあじさいの真ん中にアクセントをつけると立派なブローチの完成です。 苦労して作ったかいがあり皆の顔から思わず笑みがこぼれます。 男性は誰にプレゼントするのでしょうか。プレゼントされた方は幸せですね。 次はトトロの折り紙です。紙を折り重ねて耳を作り、最後に目、鼻、口、ひげをペンで描いて完成です。 お孫さんが喜ぶかもしれませんね。 最後は紙飛行機です。折り紙を2枚重ねて仕上げます。子供の頃に紙飛行機を作ったことを思い出します。 飛行機が完成すると皆机の前で思い思いに飛行機を飛ばします。しばし、子供時代に戻ります。紙飛行機が乱舞します。 思ったよりよく飛びます。 さて、昼の時間になりました。疲れました。おなかも減って来ました。食事の時間です。 美味しそうな弁当が配られました。 折り紙の疲れを癒しながらしばし舌鼓を打ちました。食事のあとは全員で記念撮影をして、 最後に折り紙の袋と同じく折り紙の大きなバラと小さなバラをお土産に頂きました。 今日は折り紙を3つ体験し、なんとか完成しました。達成感も味わえました。 家に帰ってお孫さん達に教えることができるでしょうか。 忘れないうちにと皆急いで帰りました。 今日一日楽しい有意義な時間を過ごすことができました。 |
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2015年早々は京都では大雪で年が明けました。久し振りの大雪で、肝を冷やされた方もおられたでしょう。
でも早いもので、もうすぐ月も変わり2月になろうとしています。
1月26日(月)京都タワーホテル9F八閣の間にて、京都支部の新春懇親会を開催致しました。
152名の会員が参加され、大いに盛り上がって新春のひとときを過ごすことができました。
柏原 正雄 様 (ドラムス) 澤江 隆志 様 (リードギター) 釡我 博康 様 (ベースギター) 上原 誠 様 (キーボード) 森 誠三 様 (リズムギター) まず、ベンチャーズのメドレーからいきなり始まりました。皆昔どこかで聞いた曲です。 懐かしい青春時代を思い出します。リーダーの森 誠三さんの解説により、次々と懐かしい曲が演奏されます。 最後は稲原 昇さんの合唱指導の下に、参加者全員の合唱で「思い出の渚」を唄いました。「君を見つけた この渚に・・・・」 しばし、青春時代の思い出が蘇ります。おなじみの曲です。 第1部と第2部の間には今年も写真同好会の作品が展示されました。 日頃の成果をご披露頂き、いずれも力作ぞろいです。 たくさんの人が見入っていました。 写真同好会の作品は「その1〜4」からみることができます。 その1 その2 その3 その4 (2015/2/26追加) 第1部の余韻がまだ残っていますが、20分の休憩の後、第2部の懇親会が始まりました。 まず永田支部長から最近の松愛会京都支部の状況、課題、方針等を踏まえて、挨拶がありました。 次に京都支部では、京都から東京までの「中山道・仮想ウォーク」が実施されましたが、 85名の方が参加され、62名が完歩され、達成率は73%でした。 中山道・仮想ウォーク完歩者の名前が細野地区委員から読み上げられ、 高齢者で最も早く達成された中川淳一郎様が代表して賞品を受けられました。引き続き、 達成者全員にも賞品が配られました。 皆様お待ちかねの懇親会がいよいよ始まります。テーブルには飲み物とごちそうが並びました。 今年は初めて女性の乾杯の音頭で始まりました。鎌田苑江さんです。 乾杯の後は皆様ごちそうを食べながらしばし和やかな歓談です。 あちらこちらからは楽しい声が聞こえてきます。 一息ついたところで、 いよいよお待ちかねの大抽選会の時間です。 今年もたくさんの豪華賞品が 準備されました。 1等賞は電子辞書です。 京都支部を支援する業者からもたくさんの賞品が提供されました。 中小路地区委員から当選者の名前が次々に発表されます。 当選者が発表されるたびに会場内はどよめきます。 抽選に当たった方が次々に賞品を仕留めて行きます。 当選した人は皆嬉しそうです。 また、今年も特別に写真同好会より展示されている写真3点が抽選で当たることになりました。 八木会長自ら抽選して当選者が発表されました。 最後は京都・学ぶ会会長の藤川 泰さんから締めて頂きました。 楽しい時間はすぐに過ぎてしまいます。 来年の再会を期して、また今年は良い年になることを誓って 京都タワーホテルを後にしました。 各テーブルの懇親会の様子です。ここをクリック下さい。あなたの写真もありますよ。 |
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天高く馬肥ゆる秋、スポーツの秋!! 何をするにも絶好の季節となった11月6日(木)、 河原町のROUND1に33名(男性22名・女性11名)が集まり、 健康ボウリングで爽やかな汗を流す事ができました。このスポーツイベントは、 松愛会京都支部の「健康づくり活動」3年目の最終年の目玉として、 同好会とコラボした形での初めての企画でしたが、多くの会員様に参加を戴きました。 初めて知る、レーンを交互に投げる「アメリカン投球」はとても新鮮で、 何十年ぶりかにボウリングをした人も交じり、2ゲームの熱戦もあっという間に過ぎました。 ストライクやスペアを取った時の爽快感や仲間とのハイタッチによる盛り上がりの中に、 ボウリングの本当の楽しさを思い出します。ゲームの途中では、 ホール側のムーンライトストライクゲームのイベントが有り、 達成者の記念写真を撮って第1部を終了しました。 第2部はアサヒホールに場所を移し昼食会を実施しましたが、 汗を流した後なのでビールの味も格別です。順位発表の後、 飛賞をお渡し致しましたが、 スコアが良くても外れた方はゴメンナサイ。 今回、初めての試みで開催した健康イベントでしたが、 皆さんに喜んで頂き、本当に有意義な時を過ごしました。 |
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例年、この時期に「北部会員懇談会」を開催しておりますが、京都支部で北部懇親会が
初めて実施されて今年で10年目を迎えます。今回は10年目の節目を迎える記念として
観光バスで少し観光を兼ねながらの懇談会として、従来と趣を変えて企画しました。 残念ながら参加者は少なめでしたが、その分、参加者会員宅の近隣までバスで送迎 する事ができて、ご参加の方には大変喜んで頂きました。 バスは当初中型バスで予定しておりましたが、バス会社社長様の計らいもあって、 豪華大型バスをご提供いただき、ゆったりとした乗り心地でバス旅行気分を味わえました。 バスの車内、箸研ぎ体験、昼食懇談会場等の其々の場面で参加者の少なさを全く感じ ないほどの賑わいで大いに盛り上がりました。ご参加頂いた北部会員の皆様、 本当にお疲れ様でした。 |
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京都支部では65歳になられた方と毎年懇談会を催しています。
65歳は退職後一定の年月が経ち、年金の受給が開始され、
自由な時間を過ごすことが増える年齢です。
この機会に松愛会活動をより一層理解すると共に関心を高めてもらうために
ROKUーGO懇談会が企画されました。 本年は2014年10月14日(火)にビヤレストラン「ミュンヘン」にて、 65歳を迎えられた方12名(第1部 8名、第2部のみ4名)をお迎えし、 地区委員は全員が参加して、全28名で開催致しました。今年で4回目の開催です。 |
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まず、第一部では「ミュンヘン」内の宴会場横の個室にて、第一部出席者8名をお迎えして、
午後4時より長行司地区委員の司会でスタートしました。
永田支部長の挨拶に引き続き、京都支部の概要について説明がありました。
冊子を利用して、京都支部の歩み、沿革、活動方針、主な行事などが説明され、
京都支部行事にも積極的にご参加いただくようお願い致しました。
その後、65歳会員からも一言づつ簡単に自己紹介いただきました。
今年も個性的な方がたくさんおられます。
続いて各地区委員からも簡単に、出身事業場、担当行政地区、
担当業務等が紹介されました。 現在京都支部では10種類の同好会活動を抱えています。各地区委員から手分けして説明があり、 皆熱心に聞き入っていました。65歳会員からも質問があり、手ごたえを感じます。 全員で記念撮影をして、第一部は終わりました。 引き続き、第二部は懇親会です。毎月第2火曜日に開催されている京都支部の同好会「二火会」の 体験も兼ねています。 二部から参加の65歳会員3名と地区委員5名を加えて、盛大に開催されました。 まず、日夏二火会会長より幹事が紹介され、次に西脇副支部長に司会をバトンタッチして、 65歳会員が紹介されました。 次にビールを片手にして、永田支部長の乾杯の音頭でスタートしました。 ビールを飲むとすぐに皆打ち解けます。初めての出会いの方とも、旧知の方と同じように お話ができます。 現役の頃の思い出、苦労話、趣味の話、 あちらこちらから陽気な話声が聞こえてきます。 楽しい時間はすぐに経ちます。 終演の8時が迫って来ました。 最後は波多野元支部長が締められました。 名残おしいですが、また次の再会を誓って、木屋町のネオンの中に消えて行きました。 |
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本年の秋のレクリエーションは、2014年9月22日(月)に86名の方が参加されて、
淡路ワールドパーク「ONOKORO」、「あわじ花さじき」をめぐり、洲本温泉「淡路島観光ホテル」で、
旬の懐石料理を味わい、秋の一日を満喫しました。 台風の接近が心配されましたが、当日は絶好の行楽日和でした。8時過ぎに京都駅のバスターミナルを出発。 一路淡路島を目指します。世話役の注意事項を聞き、バスガイドさんの沿線の説明を聞きながら バス旅行の気分が高まってきます。途中、淡河PAで休憩を取り、心配した宝塚付近での渋滞もほとんどなく、 世界一の巨大なつり橋を渡り淡路島へ足を踏み入れます。淡路島をしばらく進み、 ほどなく、淡路ワールドパーク「ONOKORO」へ着きました。 バスの外へ出てみると、秋の青空が広がっています。 ゲートへ足早に歩き、園内の説明を聞き、 まず号車ごとに、記念撮影をしました。その後は自由行動です。 まず、ほとんどの方は園内にある「兼かおる旅の資料館」へと足を 運びました。150カ国以上を旅された兼高かおるさんの旅のコレクションが展示されています。 各国の民芸品、人形などがたくさん展示されていました。 館内を出るとすぐそばに、大きな観覧車が立ちはだかり、ゆっくりと回転しています。 そして、その横にはミニュチャワールドの世界がひろがります。 ここは世界の有名な建物が1/25のサイズで展示されています。 まず、凱旋門のミニュチュアがありました。人間の背丈より少し大きい程度です。 さらに中へ進むと世界の有名な建物が次々に現れます。ノートルダム寺院、万里の長城、セコビア城、タージ・マハル などです。丘の上には観光用のヘリコプターも控えています。丘の上に登ってみました。 下の方を見ると松愛会の方々の姿が見えます。 丘を降りると滝の広場へ着きます。好天のもと少し汗ばんだところで滝を見ると少し涼しくなります。 世界の建物を見終えて、トンネルをくぐると「童話の森」です。「ジャックと豆の木」では 大きな人形が出迎えてくれて、一瞬はっとします。しばし童心に戻り、園内を散策しました。 「赤ズキン」、「西遊記」、「はだかの王様」などのなじみの童話の世界が繰り広げられました。 子供連れの若夫婦が和んでいます。 好天の下、しばし疲れました。またのども乾きました。元の場所へ戻ると、 簾越しの陰では、ビールや冷たいものを飲んで、みなさん一服されていました。 さて、バスで30分程走り昼食会場へ向かいました。 洲本温泉「淡路島観光ホテル」にて、淡路島の旬の食材を取り入れた懐石料理です。 今回の世話役の藤田地区委員の司会で始まり、永田支部長の挨拶と乾杯の音頭で、 昼食はスタートしました。青空の下を歩き回った後の疲れを癒しながらの昼食です。 あちらこちらからは楽しい歓声があがり、食事を楽しんでいます。 食後は温泉に入る人や、売店でお土産を求める人や、 海のみえるロビーで、ソファに腰かける人などそれぞれ自由に、 ゆっくりくつがれています。時間が来ました。 旅館の若女将さんに送られて、次の訪問地へ向かいました。 次は「あわじ花さじき」です。ここは花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が設置したもので、 年間を通じて、花の絶えることがありません。 バスを出て、花園へ行くと、今、まさにサルビアが満開です。 赤色、紫色、萌黄色等の彩りも豊かです。お花畑はきれいに色分けされて、 各色があでやかさを競っています。下方を見渡せば、 はるかかなたにつり橋の見える海の遠景が見渡せます。 カメラを携えた人、そしてカメラを持ってない人も携帯端末のカメラを動員して、 シャッターを切るのに大忙しでした。なぜか乗馬した人も見かけましたが、 この景色によく溶け込んでいました。 最後は淡路ハイウイェイオアシスです。大きなお土産屋です。店からは遠くにつり橋が見えます。 ここでも淡路島特産の玉葱スープの試飲コーナーがあり、人だかりが絶えませんでした。 皆、留守番をしている家族にお土産をどっさり買いこんで、帰路に着きました。 7時前に無事京都駅に到着。お疲れ様でした。秋の落日は早く、辺りは暗くなっていました。 今日は秋空の下、ミニュチャワールドでは世界の建物を、花さじきではサルビアの花を、そして旅館では 懐石料理に堪能しました。 今日一日の思い出を振り返りながら、 皆、満足気に家路につきました。 |
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本年の社会見学会は、2014年7月5日(土)に81名の方が参加されて、
8年振りに和歌山方面まで足を伸ばしました。
日本における醤油発祥の地、有田・湯浅にて醤油を製造している蔵を見学した後大阪・吹田へ向かい、
アサヒビールの工場見学を行う、醤油とビールという食をテーマに趣の異なった内容で実施されました。 当日は梅雨時期で降雨の予報が出ていたにも関わらず、 参加された方々の願いが通じたのか、幸い雨も降らず、日差しもきつくなく、 行事の開催には最適の天候条件に恵まれた一日になりました。 定刻の午前8時に京都駅八条口のバスターミナルを発車。名神・近畿・阪和の各高速道路を経由して一路、 紀州を目指します。窓外の風景も楽しませてくれます。モノレール、新幹線の基地、 遠くには日本一の高さを誇るあべのハルカスのビルも見えました。 平日とは異なり、ウィークエンドのためか車の渋滞もなく、 かなり余裕を持ったバスの運行で、目的地の有田・湯浅の湯浅醤油丸新本家の醸造元に到着。 途中紀ノ川SAでは、つばめのひなが大きな口を開けて親鳥を待っている姿に接し、 思わず和やかな気分になりました。 湯浅醤油ではバスの号車ごとに分かれての記念撮影の後、ガイドさんの案内により醤油蔵の見学を行いました。 工場へ入るとぷーんと醤油の香りが漂い、大きな桶が我々を圧倒します。 今回見学した湯浅醤油丸新本家は、日本の主要醤油メーカーの関係者はもとより、 年間約9万人が見学に訪れており、本場のミシュランシェフまで蔵に買い付けに来るという有名醤油メーカーです。 見学用通路からは、現在でも大切に使用されている、130年前の杉桶や熟成中のもろみ 蔵の中を見ることができ、湯浅醤油の歴史、製造工程、醤油の種類や使い方についても 懇切丁寧な説明を受けました。参加された皆さんはその奥の深さに一様に感心されておられました。 また、賞味コーナでは、4種類の本物の醤油に接し、 さっそく売店では皆、たくさんの醤油やもろみを買いあさっていました。 さらに、帰りには、土産として醤油(小瓶)をいただくなど、ちょっぴり得した気分です。 次の昼食会場である有田川温泉・鮎茶屋では、永田支部長の挨拶のあとに、 皆で、楽しく歓談しながら、また、旅の疲れを癒しながらの食事です。 その後大阪・吹田まで引き返し、アサヒビール吹田工場の見学に向かいました。 同工場は、120年の歴史を持つアサヒビールの発祥の地であり、竣工当時の赤レンガの建物の壁を移設した、 貴重なモニュメントを見ながらエントランスを通って施設内へと進みます。 館内のスタートホールでは、操業開始当時の写真やジオラマなどにより120年前のビールづくりの様子など アサヒビールの歴史に関する展示を見た後、案内係の方の解説のもと、麦汁の仕込みや発酵、熟成、 ビールが1分間に1,500本もの缶に詰められる様子などを見学しました。 見学の最後は、いよいよお待ちかねの試飲です。工場出来立てのアサヒスーパードライなど、 20分間で、一人3杯までの試飲を心ゆくまで満喫していました。70分の見学時間では短すぎるのか、 あるいは、まだ試飲し足りないのか後ろ髪を引かれる思いを胸に、一路解散場所の京都駅に向かいました。 途中、当初予定のなかった桂川PAへ寄って休憩をしましたが、 それでも当初スケジュールよりゆとりのある運行で無事京都駅に到着。今日は幸い天気にも恵まれ、 スケジュールも順調に進むなど参加された皆さんはそれぞれ満足気に、家路につきました。 |
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4000年かかるそうです |
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6月14日(土)京都支部同好会の各責任者の方に、ラボール京都にご参集頂いて
2014年度の同好会責任者会議を開催しました。この懇談会は例年定期的に開催し、
同好会と支部間の情報交換と交流促進を図ることで、同好会の活性化を目指しています。 今年は7月に発足するパソコン同好会会長の森さんも加わり総勢18名での開催となりました。 終始、賑やかな雰囲気の中ではありましたが、積極的な意見交換がなされました。 特に今回は、支部が直面する課題と、同好会の活性化に向けた取り組みに関しての内容に 議題を特化して意見交換を行いました。 松愛会は一昨年から、“健康マイチャレンジ”を3ケ年計画で推進していますが、今年は最終年 を迎えます。この取組みに関しては同好会の力が大きな原動力となります。同好会の力を借り ながら、支部と同好会の両輪が力強く前進していく事を確認しあいました。 また、同好会からは支部の基幹行事の中で、活動のPRを行うことへの要望が出され、具体的な 実施の目途も立ったことで、今後双方で準備を進めて行くことで合意しました。 更に、同好会活動等で貢献された方への表彰に関する件にも意見が及び、この件についても 今後、支部で検討を進めていくことになりました。 責任者会議の後には、阪急西院駅近くの「京町屋すいしん」に場所を移し、パソコン同好会の森 さんのご発声による乾杯で懇親会が開宴しました。宴も賑やかに盛り上がり、名残惜しい状況 ではありましたが、歩こう会会長の藤本さんのご発声による締めで、宴の幕を閉じました。 |
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今年も早いもので、新緑の美しい5月も過ぎ、はや6月になりました。
2014年6月2日午前10時より、京都タワーホテル「八角の間」にて
2014年度パナソニック松愛会京都支部総会を
開催致しました。今年は27回目の開催となります。 今年度より、交通の便の良い、京都駅前の京都タワーホテルに会場が変更されました。 また、新たに記念講演が催され、3部構成となりました。 当日は梅雨が訪れる前の好天に恵まれましたが、連日真夏かと思わせる暑い日が続いていました。 本年の総会には143名の会員が参加されました。 さらに、来賓として、松愛会本部の波江副会長、パナソニックデバイス労組の南執行委員長、 長岡京の進藤市会議員にもご参列いただきました。 <第1部 支部総会> まず、第1部の総会では、会員及び配偶者19名の物故者の方々に黙祷を捧げて、スタート。 議事に入る前に、議長の選出が行われ、第一部司会担当の西脇副支部長が 議長に指名され、議事の進行を担当しました。 その後、永田支部長の冒頭の挨拶があり、記念講演を新設したいきさつを説明するとともに、 今年度も引き続きのお力添えをお願いされました。 続いて4月20日に開催された松愛会全国大会の様子が永田支部長から紹介され、松愛会本部の抱える現状、 課題等について示されました。 その後、津賀社長が挨拶されましたが、その内容は印象深いものでした。 |
「昨年、松愛会の総会に出席することができたが、松愛会は素晴らしいと感じた。 昨年は最悪の状態であり、たくさんの人にひどいことをしてきた。 しかし、将来へ向けて、これは正しい判断であったと確信している。 18年度へ向けて、10兆円の売り上げを目指し復活を図りたい。 これはつらい思いをさせてきた皆様へのお返しであると思っている。 皆様のどんな厳しい言葉も受け止めたい。申し訳ない事をしてきた。 しかし、スポーツ界ではパナソニック社員が活躍して、明るい兆しが見えている。次は本業である。 皆様のご声援のおかげと思っている。これからもご支援をお願いします。」 |
厳しい経営判断のもとで、社員への思いやりが感じられるものであり、
松愛会も自信をもって将来へ向けて前進が図れる力強さを感じました。 続いて、来賓としてお迎えした松愛会本部の波江副会長からご挨拶を頂きました。 まず、健康づくりが重要であり、歩くこと、歯磨きで歯を大事にすることが大切であると説かれました。 次に、友愛活動、バイパナソニックの推進も重要であると強調されました。 その後、社長メッセージの披露、京都支部2013年度の 活動経過、会計報告がなされ、会員のご理解とご協力によって予定の活動が無事に終了できたことを 感謝しつつ報告されました。 次に2014年度の役員選任および新旧役員の紹介がありました。 新たに長行司地区委員、泉地区委員が就任しました。 退任者は2人で、大江副支部長がまず挨拶されました。地区委員を引き受けることになったいきさつに ついて語られました。また、高橋地区委員は健康増進活動についての思い出を語られました。 退任の2人は温かい感謝の拍手を受けていました。長い間のお世話ありがとうございました。 続いて、永田支部長から本年度の活動方針が示されました。 今年度も一人でもたくさんの人が参加いただける 魅力ある行事活動を積極的に行うと力強く発表されました。 また特に、まるごと爽健活動への積極的な参加、アンケート実施の協力、 省エネ活動としてのクールビズの推進、お互い「さん」付で呼び合うこと等が お願いされました。 その後引き続いて、2014年度の予算計画が丹羽会計より説明され、 次の質疑応答では松愛会本部に対する質問が1件論議されましたが、 これら2014年度の活動方針は全て満場一致で承認されました。 最後に細野地区委員の発声のもとに松愛会のスローガンが力強く唱和され、第1部を終えました。 |
<文化作品展> 会場後方の別室では、今年も「文化作品展」が開催され、会議の合間には大勢の方が熱心に作品に見入っていました。 絵画、写真、陶芸、手工芸をはじめとして、今年は15名の方から17点の作品が寄せられました。長年に渡り、 会員から投稿を募り、文芸誌を主催された上村さんの文芸誌33点も展示されました。 また、絵手紙同好会からもたくさん絵手紙が展示されました。14名の方から計42点の作品を ご出展いただきました。 これらの会員の作品はいずれも力作揃いで、普段は気が付かなかった 隠れた才能を垣間見ることができました。 |
<第2部 記念講演 「認知症 理解して予防しよう!」 引き続き第2部では「認知症 理解して予防しよう!」と題して、記念講演が開催されました。 講師は松下介護老人保健施設はーとぴあ施設長 大野悦子先生です。認知症の現状、傾向などに加えて、 その発症の原因、初期の症状、治療方法、普段気をつけることなどについて、 丁寧に説明下さいました。 我々の年代には多かれ少なかれ、もの忘れも顕著になってきています。人の名前を思い出せない時もあります。 他人事ではないと感じた方も多かったのではないでしょうか。 最後は良い生活習慣のために松愛会「健康マイチャレンジU」活動を勧められてセミナーを閉じられました。 |
<第3部 昼食懇親会> 小休憩の後、第3部の昼食懇親会が萩原副支部長の司会のもと開催されました。 本年は波江副会長のご発声による乾杯で開宴しました。 宴の途中にはパナソニックデバイス労組の南執行委員長や進藤市会議員からもご挨拶を頂きました。 どこのテーブルでも酒を酌み交わしながら愉しく歓談する声がきこえてきます。 京都支部ではたくさんの女性会員も在籍して、今回も36名の女性会員が参加されました。 テーブルの周りには女性中心にたくさんの人が集まってきます。大輪の花が咲き誇ります。 皆、何を話しているのでしょうか。現役時代に苦労したこと、楽しかったこと、夜遅くまで仕事したこと等、 話が尽きることがありませんが、いつの間にか予定の時間が迫ってきました。 今年は前京都支部長の北村さんが皆様の健康と京都支部の発展を祈って締められ閉宴となりました。 会員の皆さんはいつまでも名残惜しそうでしたが、ほろ酔い気分で心地よく帰路につかれました。 |
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