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2014年度
入賞 氏名 スクラッチトータル 優勝 平居 利夫 337 準優勝 長行司 達 334 3位 遠藤 幹夫 319☆ 2015年度新入会員&転入会員懇談会を開催しました!
4月12日(火)に2015年度内に入会された新会員と転入会員との懇談会を開催しました。
先ず、支部長から松愛会の概要(設立から京都支部の歩みと現在の活動状況・課題等)の説明があり、
定年後の過ごし方と心構えについて説明の後、松愛会活動への積極的な参加をお願いしました。
次に出席者が輪番で自己紹介を行いました。今回の転入会員の中には76歳と82歳の高齢の方がおられ
ましたが、若い新入会員との懇談の場にご出席いただいたことに嬉しく思いました。
自己紹介の後、内山地区委員から同好会10サークルの活動内容について前年に作成された
「同好会の紹介」冊子を使って説明がありました。
意見交換では、新会員からの意見が出なかったため、支部長から、1年間一度も顔を見ない会員、
いわゆる「近況不明会員」の実態について説明を行い、「参加の皆さんには1年に1度は必ず何かの
活動(同好会含む)に参加するか、何かの方法で近況が把握できる状況でいてください」とお願いをしました。
同会議室で参加者全員での集合写真撮影の後、場所をホールに移して第2部を迎えました。
第2部の懇親会では、毎月第2火曜日に同場所で開催される同好会「二火会」に合流し、京都支部の
先輩会員の方々との懇談会の輪に入れていただきました。
特に、今回は元松下電器副社長の村山敦さんの二火会に特別参加されていて、一層に盛り上がりました。
お酒が進む毎にさらに宴が盛り上がり、先輩・後輩会員が一緒になって充実した時間を過ごしました。
第2部(二火会とのコラボ)予定の2時間も瞬く間に過ぎて、全員ほろ酔いの上機嫌で店を出ました。
☆ 北部会員懇談会を初めて京都市内で開催しました!!
日ごろ遠方のため支部行事に参加できない北部会員の方を対象に懇談会を年1回実施しています。
過去、支部から選抜の地区委員数名が、福知山や舞鶴方面に出掛けて、北部の地区に集合して
開催しておりましたが、今回は北部会員の方を京都にお迎えして、霊山歴史館を見学した後に、
歴史館近くのレストランでの昼食懇談会を企画しました。霊山歴史館では館長の土方さんが出迎えて
くださり、霊山顕彰会や歴史館の沿革などについて詳細をお話しくださいました。
霊山歴史館では今、朝ドラ「アサが来た!」の人気に押されて「三井家と広岡浅子の時代」に関する
展示コーナーを設けられており、ベテランのスタッフさんから楽しくて分かりやすい説明を受けて、
参加者それぞれが感銘を受けました。
その後、場所を近くのレストラン「THE SODOH」移して昼食懇談会を行いました。
「THE SODOH」は
霊山歴史館のすぐ近くにあって、元日本画家の巨匠:竹内栖鳳の邸宅で1700坪の邸宅に四季折々の
木々花々に囲まれた風情の中にあることで人気のあるレストランで、初めてという北部会員の皆さんには
大変喜んでいただけました。
懇談会では、永田支部長から本年度の支部活動の説明や、主な取り組み内容、支部の課題などについて
説明がありました。また、北部会員の方からは広域の地域では日ごろのコミュニケーションの大切さを
教わりました。最後に、来年は北部地区でこの懇談会を開催することを確認し、宴をお開きとしました。
☆ 「太極拳を知って楽しむ講習会」を開催しました!!
2015年度の健康づくり活動の掉尾を飾って、3月14日(月)に「ラボール京都」で、
「太極拳講習会」を実施しました。雨にも拘らず、32名の参加(内、家族2名)があり、
佐谷順子先生(日本太極拳連盟公認4段・A級指導員)をお迎えして、愉しくかつ充実した時間を過ごしました。
太極拳に親しむ健康入門編、先生の演舞(24式太極拳)、練功十八法を、実技を中心に行いました。元々は武術ですが、
動きの美しさは芸術的で、継続して取り組めば健康にもよいとのことで、会員にとっていい機会となりました。
終了後、近くのリノホテル「ル・ヴァン」で昼食会を持ちました。
☆ 「四国八十八ヶ所巡り仮想ウォーク」結果報告
2015年秋に「四国八十八ヶ所巡り仮想ウォーク」を開催しました。
2016年の新春懇親会で完歩者に記念品が渡されました。
3年目の仮想ウォークは「四国八十八ヶ所巡り」に挑戦しました。
距離が長いので今回は「阿波の国」・「土佐の国」(1番札所〜39番札所:歩数にして
100万歩強)でした。
60名(ご家族含む)が挑戦され41名が完歩されました。
新春懇親会でご出席の26名に完歩賞の記念品をお渡ししました。(完歩達成者名簿を
添付しています)
本年は四国八十八ヶ所巡りの残りの「伊予の国」・「讃岐の国」(40番札所〜88番札所)
を計画していますので、皆様の更なるご参加よろしくお願いいたします。
完歩者名簿です。ここをクリック下さい。
☆ 2016年 新春懇親会を開催致しました
恒例の新春懇親会は2016年1月18日(月)11時より京都タワーホテル「八閣の間」にて開催しました。
今年は147名の方が参加して、第1部アトラクション「あうろすフルートあんさんぶる」の演奏と
新春コース料理を楽しみました。会場は大いに華やいだ雰囲気で大盛況でした。
新春懇親会の会場は九階「八閣の間」です。エスカレータのドアが開くと、
すぐに一斗樽が我々を迎えて、正月気分を盛り上げてくれます。
続いて、写真同好会の作品が並んでいます。受付で名札をもらい
出席者名簿、プログラム、袋に入った参加賞を受け取ります。小袋は何が入っているのでしょうか。
しゃれたかわいい袋です。会場に入ると京都支部新春懇親会の垂れ幕が目を引きます。
11時きっかりに長行司地区委員の司会で新春懇親会が始まりました。
まず、第1部のアトラクションのフルートコンサートです。
女性3名によるフルート独奏です。演奏曲目の紹介と司会もして下さいました。
ヘンデルの「水上の音楽」から始まりました。続いて、テレビのコマーシャルでおなじみの
「魅惑のワルツ」と続きます。滝廉太郎の「花」では皆で合唱しました。クラシックから皆のよく知っていいるポピュラーな曲まで、
全14曲を演奏されました。最後は「慕情」、ロンドン・トリオ(ハイドン)で締めくくられました。
曲の途中ではフルートの仲間のピッコロやアルトフルート、バスフルート等の珍しいフルートも持ち込んで熱演されました。
前の席に座った人はフルートのピストン開閉の音も聞こえる程です。生演奏はやはり素晴らしいものです。
あっという間の1時間でした。皆熱心に聞き惚れ、大きな拍手を受けられました。
会場は新春にふさわしい和やかな雰囲気になりましたが、次の懇親会まで休憩に入りました。
ロビーでは今回も写真同好会の作品が展示され、黒山の人だかりです。皆さん熱心に見ていました。
同好会のメンバーは確実に腕を上げておられます。構図や色合いに目を見張るものがあります。
続いて皆様お待ちかねの懇親会です。
まず、永田支部長の挨拶で懇親会は始まりました。京都支部の現状や置かれている課題を踏まえて挨拶されました。
次に、四国八十八ヶ所巡りの仮想ウォーク完歩者が森岡地区委員から次々に発表されました。
完歩者を代表して、夜久さんが記念品を受け取られました。素敵なグッズが当たったようです。
次に、麻雀同好会の杉村会長の乾杯のご発声で懇親会はスタートしました。
しばらくは新春コース料理を楽しみながら、歓談しました。
お酒を注ぐ人、懐かしい人をみつけては席を移動する人、
昔なじみの人をみつけてはあちらこちらから楽しい歓声が聞こえます。
しばらくは和やかな時間が過ぎます。
さていよいよお待ちかねの大抽選会が始まりました。今年もたくさんの賞品が用意されました。
1等賞のスチームアイロン、2等賞の血圧計から6等賞の手作りケーキセットまで盛り沢山の賞品が用意されました。
写真同好会からは本年もお気に入りの写真3点がプレゼントされました。
支部長がくじを引き、当選者を決めました。そのたびに歓声が上がります。
宴もたけなわですが、閉会の時間が近づいてきました。
最後は歩こう会会長の藤本さんから締めて頂きました。支部長も檀上に上り、
日頃の支部活動を大いに労って頂きました。
今日は新春のひとときを楽しむことができました。
今年もきっと良い年になるに違いありません。
写真同好会の展示作品です。ここをクリック下さい。
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☆ 2015年 支部役員OB・同好会世話役・支部役員合同懇親会を開催致しました
時間の経つのは早いもので、今年もすでに12月になりました。かって地区委員をされた方、同好会世話役の方、
そして現役の支部役員役員が2015年12月6日(日)に四条烏丸の「銀座ライオン」に集まり、懇親会を
開催しました。去年は過去最大数の方が集まりましたが、今年はさらに4名多く、59名の方が参加して、
記録を更新しました。
例年、京都支部では12月上旬に支部役員OB・同好会世話役・現役支部役員が集まり、1年間の苦労をねぎらっています。
今年は過去最高の方が集まり、大盛況でした。
まず、今月の地区委員会は四条烏丸にある池坊学園にて討議を重ね、会議が終わり次第「銀座ライオン」へ移動して、
懇親会に臨みました。
12時丁度に西脇副支部長の司会でスタートしました。次に永田支部長から、京都支部が抱えている課題を交えて、挨拶がありました。
京都支部の課題はまた各同好会の課題にも通じるものです。課題を共有することで支部と同好会の連帯を高めることができました。
引き続き、2016年度に「歩こう会」の会長に就任される多湖新会長から乾杯の音頭を取って頂きました。
会長就任のいきさつ等もお伺いできました。「歩こう会」は新会長のもとに今後の発展が期待されます。
さて、冒頭の挨拶が終わると、料理が運ばれ、ビール片手に自由に歓談が始まりました。今年も豪華な舟盛の刺身が振る舞われ、
皆さん自由にあちらこちらでは歓談できました。各同好会の抱えている課題についても自由に歓談できました。
日頃の鬱憤をはらすこともできました。
今日が誕生日の人が2人おられました。歩こう会の藤本会長と吉岡様です。「銀座ライオン」の店長からお誕生日祝いとして、
ワインが贈呈されました。思わぬ贈り物に頬が緩みます。
宴はたけなわのです。恒例の抽選会が開催されました。今年はデパートの商品券と「銀座ライオン」のサービス券が賞品です。
当たった人の名前が告げられると歓声がどっと上がります。当たった人は次の抽選カードを引きます。次つぎと当たって行きます。
現役の地区委員もたくさんの人が当たりました。
名残は惜しいですが、いつの間にか時間が過ぎ、お開きの時間になりました。
今年の締めはゴルフ同好会の新会長に就任予定の深田様が担当されました。
出席された方と同好会と支部の今後の発展を祈って、一本〆で終わりました。
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<健康づくり活動>
☆ 健康ボウリングと昼食会を開催しました
[健康ボウリング]を11月16日(月)に河原町ROUND1(ラウンドワン)で実施しました。
今回は31名の方が参加し、ストライクやスペアを出してお互いに健康的に楽しい時間を過ごし、
ボウリング終了後には 「健康クイズ」 も実施しました。その後、アサヒスーパードライ京都で
昼食会と成績発表・表彰式を開催しました。
優勝は平居利夫さん、準優勝は長行司達さん、3位は遠藤幹夫さんが好成績を収められました。
健康ボウリングは昨年に続き2回目の開催です。京都支部では「健康づくり」の活動に取り組んで
3年目になります。仮想ウォークとして「四国八十八ヶ所巡礼の旅」の完歩を目指すなどの取り組みも
行っています。
皆様の参加をお願いします。
☆ ヤング&ミドル・シニア階層別懇談会を開催しました
ヤング&ミドル・シニア階層別懇談会を2015年10月13日(火)にビヤレストラン「ミュンヘン」にて
開催しました。
第1部では32名の方、第2部では31名の方が参加しました。
例年、京都支部では65歳になられる方のみを対象にした「ROKU−GO懇談会」を実施していましたが、
今年は70歳の方にもご参加いただき「ヤング&ミドル・シニア」階層別懇談会と改めて、
ビヤレストラン「ミュンヘン」2階を会場にして実施しました。
一部として、参加頂いた22名の会員の自己紹介の後に支部役員より支部の活動報告などの説明があり、
参加会員の皆様の近況や要望についてお聞かせ頂きました。
今回新しい試みとして、「健康クイズ」がシニア会員へ出題されました。内山地区委員が紙芝居形式で
出題して、すぐに「グウ、チョキ、パー」で回答します。皆さん元気よく回答されていました。
一気に緊張感がほぐれ、会場は和やかになりました。
大いに盛り上がりました。成績優秀者には景品も当たりました。景品を手にしたシニア会員はどこか嬉しそうです。
また、二部として毎月行われている二火会の懇親会に合流しました。
退職後、顔を合わす機会がなく久しぶりの懐かしい姿を見つけての会話や同世代を過ごされた会員の方とのざっくばらんな話を
していただき、時間も過ぎていきました。
☆ 秋のレクリエーションを開催しました
〜京丹後の美しい里山を見ながら夕日が浦温泉へのバスの旅路〜
心配していた台風も西に外れて、絶好の行楽日和に恵まれた9月28日(月)に秋のレクレーションを開催しました。
『京丹後 バスの旅路』と名付けた今回のバス旅行は、参加者86名と共に、
バス2台に分乗して、朝8時過ぎに、京都駅を出発。新たに開通した京都縦貫道を突っ走ります。
7月に全線開通した京都縦貫道を通り京都の美しい里山を見ながら最初の訪問地の出石城下へと向かいました。
道中のコウノトリの郷付近では、時折見かける放鳥されたコウノトリにバスの中は大賑わい。
コウノトリは羽渡り2m程もある大きな鳥です。羽の先は黒い特徴有る姿を7羽程見る事ができました。
出石城下は辰鼓楼が有名で、江戸時代の名残を残す古い町並みが続く落ち着いた町。
自由行動となった後は有名な出石そばを食したり、出石城跡や近畿で最古の芝居小屋「出石永楽館」を訪れたり、
思い思いに時間を費やした印象的なひと時となりました。
夕日が浦「佳松苑」での昼食では、海鮮中心の料理を堪能しましたが、
時間的に厳しいスケジュールであった為、入浴時間や夕日が浦海岸の散策に十分な時間を割く事ができなかった事が残念です。
その後「かにはん」に寄り、買物タイムの後、次の訪問地「播磨屋 豊の浦工園」に向かいました。
建物は池を中心とした日本庭園で囲まれており、庭を見ながら遊歩道を歩くと、
おかきの試食や工場見学もできる建物に到着しました。
帰路は高速道の渋滞を危惧し、予定を変更して、再び京都縦貫道を走る事を決めましたが、
その事が京都に帰る前の最高のお出迎えとなりました。
十六夜のスーパームーンが日の暮れだした6時半ごろから山間に見え隠れし、京都に到着するまでのしばらくの間は、
旅の思い出を胸に、さらに特別な月も見る事ができ、皆さん得した気分でそれぞれ家に帰られました。
追加写真です。あなたも写っていますよ。ここをクリック下さい。
☆ 社会見学会を開催しました
〜 姫路城とヤマサ蒲鉾工場を訪問 〜
本年の社会見学会は2015年6月29日(月)97名の方が参加して、平成の大改築を終え、
白亜がまばゆい「姫路城」、その後「灘菊酒造」での昼食、
創業100年の播磨の老舗「ヤマサ蒲鉾」での工場見学とお買いもの(夢鮮館)を楽しみました。
当日は暦では梅雨の真っただ中でしたが、絶好の好天気に恵まれ、また梅雨時には珍しくさわやかな日でした。
いつもの京都駅のバスプールは工事中のために、アバンティ前からの出発となりました。
場所を間違える人がいないか心配でしたが、
皆様早めにお集まりいただき、予定の5分前の7時55分に出発できました。
バス2台に分乗して、京都駅を出発。名神高速道、中国道、山陽道を経て、
途中淡河PAでトイレ休みしてすぐに出発。まっしぐらに目的地まで向います。
山陽姫路東ICで高速道を降り、姫路の町なかを走ります。
バスの車窓から遠くに姫路城の天守閣が見えてきました。
バスの進行に合わせて、お城は少しづつ大きくなります。そして、間近かに見えてきました。
ついにお城の横を通り過ぎます。
その迫力に圧倒されます。思ったより壁の色は白く感じました。
いよいよやって来ました。はやる気持ちを抑えて、バスが停車するのを待ち、
すぐに駐車場からお城まで歩いて行きます。時々水鳥が舞う堀と石垣を横目に歩いて行きます。
橋を渡り、門をくぐり抜けると、威容感にあふれた天守閣が我々を迎えてくれます。
雲にたなびく青空を背景にそびえ立つ天守閣をバックにして、バスの号車ごとに記念撮影を行いました。
その後、5つのグループに分かれ、ボランティアガイドさんがそれぞれ解説をして下さいました。
くぐり戸に身を屈めて、お城のなかへ入り、狭い急な木製の階段を何回も登り天守閣を目指します。
途中、見どころがたくさんあります。武具掛け、石落とし、厠、流しなどです。
また、400年の大木を使った心柱は太い大きな柱でした。立派な柱です。これで天守閣を支えています。
壮観です。
汗を拭き拭きやっと6階に相当する天守閣に辿り着きました。
そこには小さな神社が祀ってありました。
皆さん先を競って、お賽銭を投げいれて、お願いごとをしていました。
きっとお願いは叶えられるに違いありません。
会員の皆様はお年寄りの方が多く、天守閣を目指すのは一部の方だけと思いましたが、
予想に反して、ほとんどすべての方が天守閣を目指されました。松愛会も安泰です。
帰りも急な階段を降ります。帰りの方が危険です。バスの時間も迫っています。
なんとか無事に見学を終えました。
城の外へ出て、木陰で涼みながら改めてお城を見ると石垣の上に白亜のお城が
そびえ立っています。その美しさと存在感を感じ取ることができました。
立派の一言に尽きます。
12時過ぎにバスへ戻り、すぐに昼飯会場へ向けて出発。昼飯会場は灘菊酒造です。
バスを駐車場へ止めると赤い2階建てのバスが目を引きます。
バスの号車ごとに分かれて、昼食をとりました。
挨拶のあとに乾杯! 日差しの強い中を一汗かいたあとは
ビールがうまい! 今回はたくさんの方が参加されました。
夫婦での参加もたくさんありました。今回初参加の方もたくさんいらっしゃいます。
歓談もいつもより弾んでいました。
昼食後は出来立てのお酒の試飲があり、お土産もたくさんの方が求めてられました。
お腹が満たされたところで、次は「ヤマサ蒲鉾」の工場見学です。大きな工場でした。
見学コースから見下ろすと工場ではたくさんの人が働いています。コンベアもフル稼働です。
次々と蒲鉾が生産されて行きます。
工場見学が終わると工場内の土産物屋の「夢鮮館」で蒲鉾などのお買いものです。
試食をするとつい財布の紐も緩み、皆様次々とお土産を求めていました。
さて、お買い物を済ませ、バスに乗ると、今回初めての企画として、健康クイズが車中で
催されました。健康担当委員が健康クイズを出題します。
じゃんけんのグー、チョキ、パーで会員が解答します。クイズを出題するたびに歓声が
上がり、車内は大いに盛り上がりました。
最後は昼飯に食べたものを当てるクイズで締めくくりました。
バスは一路京都駅を目指します。予定通り18時丁度にバスプールへもどることができました。
お疲れ様でした。
パンフレットによると姫路城は天を突くようにそびえ、別名「白鷺城」とも
言われています。約5年の歳月をかけて修理され、世界文化遺産、国宝を築城時の姿をそのまま次世代へ
伝えています。日本を代表する城として、その名声を欲しいままにしています。
姫路城の沿革は遠く1600年ごろに池田輝政により大改修が施され、
幾多の戦乱ををくぐりぬけて、現在まで保存されました。日本の宝として、
これからも後世へ伝えねばなりません。
今日は好天の中、あらためてその美しい姿に接することができ、日本建築の美しさを堪能することができました。
うっすらと赤くなった腕を見ながら今日一日を振り返りました。
姫路城の雄姿を特集しました。ここをクリック下さい。
食事風景です。ここをクリック下さい。
☆ 同好会世話役さんと支部役員の懇談会を開催しました
京都支部では現在10の同好会がありますが、例年、
この時期に同好会の世話役の皆さんと支部役員とで懇談会を開催しておりますが、
今年も6月13日(土)にラボール京都にて開催いたしました。
冒頭に永田支部長から日頃の同好会活動へのご尽力と支部活動へのご支援に対し御礼を述べ、
その後議題に移りました。
今年の主な議題として、先ず、支部総会の議案書と一緒に配布しました
「同好会紹介冊子」の評価と同好会表彰の今後のあり方についての意見交換を行いました。
また、京都支部では支部役員が1年間で一回もお見掛けしない会員さんが支部会員数の過半数いらっしゃったことで、
少なくとも支部役員が会員さんに年一回でもコミュニケーションを図る方法の提案をいただいたり、
取組みへのご支援をお願いしたりしました。
また、最後には同好会と支部のそれぞれの立場から意見交換を行いました。
麻雀同好会は今日まで会場としてきた麻雀店が経営問題で店じまいしたものの、新しい会場が見つかったことで安堵されたお話や、
ゴルフ同好会が今年10月に「100回記念大会」のコンペを開催するなどのお話しを伺いました。
第一部の会議終了後には、西院の「すいしん」で懇親会を開催し、
同好会世話役さんと支部役員が盃を交わしながら懇親を深めました。
同好会と支部は「活動するための両輪の関係」です。今後とも、
同好会と支部とで情報交換・交流促進を図り、
お互いの活動の盛り上げと活性化を目指していきたいと願っています。
☆ 京都支部総会を開催しました
2015年京都支部総会は5月25日(月)に開催されました。
134名の会員の方(男性 101名 女性 33名)が
参加されました。
さらに、来賓として、松愛会本部の脇濱副会長、半導体デバイス労組の南執行委員長、
長岡京市議会議員の進藤裕之様様にもご参加いただきました。
場所は京都タワーホテル9F「八閣の間」です。
当日は京都駅前から京都タワーを見ると雲ひとつない青空の中、天空に突きささるように、
京都タワーがそびえ立っていました。初夏を思わせる天気です。
京都支部総会は今年は健康セミナーを含めて、3部から構成されています。
また例年通り文化作品展も開催されました。
<第1部 支部総会>
第1部の総会では、会員14名、配偶者3名の計17名の物故者の方々に黙祷を捧げて、スタートしました。
次に議事に入る前に、議長の選出が行われ、第1部司会担当の萩原副支部長が
議長に指名され、議事の進行を担当しました。
その後、永田支部長から冒頭の挨拶があり、支部運営ご協力への御礼とともに
今年度も引き続きのお力添えをお願いされました。
続いて4月18日に開催された松愛会全国大会について永田支部長から紹介され、
松愛会本部の抱える現状、課題、今後の方針等について示されました。
次に、来賓としてお迎えした松愛会本部の脇濱副会長からご挨拶を頂きました。
まず、健康づくり活動は今年も引き続き継続するとともに「親しい楽しい喜び合える松愛会」を目指すとされました。
また、パナソニックの経営状況も好転していることにも触れられました。
その後、社長メッセージの披露、京都支部2014年度の
活動経過、会計報告がなされ、”まるごと爽健”活動には注力し、
会員のご理解とご協力によって予定の活動が無事に終了できたことを
感謝しつつ報告されました。
次に2015年度の役員選任および新旧役員の紹介がありました。
新たに松本地区委員、内山地区委員が就任しました。
退任者は2人で、齊藤副分会長がまず挨拶されました。
在任中には何回か健康上の問題があったことを懐かしく語られました。
また、中小路地区委員は濃い人間関係が築けたことを感謝されました。
退任の2人は温かい感謝の拍手を受けていました。
長い間のお世話ありがとうございました。
続いて、永田支部長から本年度の活動方針が示されました。
会員ニーズは多様化傾向にあり、環境面の変化の中、京都支部の良き伝統を継承しつつ、
次世代に繋がる活動を目指します。
新聞つくりでは引き続き齊藤さんのご協力を得るとともに、
「健康つくり」活動では初めて女性リーダーが担当することも紹介されました。
その後引き続いて、2015年度の会場費やバス代の高騰に対応した予算計画が丹羽会計より説明されました。
次の質疑応答では2人の方から発言があり、
セキュリティほかの質問、本部の資産運用に関する紹介がありましたが、
これら2015年度の活動方針は全て満場一致で承認されました。
続いて、同好会活動の紹介があり、カラー刷りの同好会活動冊子が紹介されました。
次に、今年より支部活動や同好会活動の功労者に表彰状が授与されました。
上村弘太郎様、三宅宏一様、橋本秀夫様、佐野美喜江様、山中 聖平様が表彰されました。
最後に泉地区委員の発声のもとに松愛会のスローガンが力強く唱和され、第1部を終えました。
<第2部 記念講演 「先進医療と受診方法」>
引き続き第2部では「先進医療と受診方法」と題して、記念講演が開催されました。
講師は三井住友海上あいおい生命保険滑ヨ西企業営業課副長 清原 寿彦様です。
癌患者は今後2人の内一人が罹患すると言われています。癌をピンポイントで治療する先進医療として、
「粒子線治療」が注目されています。
また、白内障手術について、「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」を紹介下さいました。
これらの先進医療については正しい情報と経済的な負担についての考慮が必要であるとして締められました。
<第3部 昼食懇親会>
小休憩の後、第3部の昼食懇親会が冨上副分会長の司会のもと開催されました。
本年は今年90歳を超えられて、ますますお元気な和邇 博様のご発声による乾杯で開宴しました。
引き続き半導体デバイス労組の南執行委員長からもご挨拶を頂きました。
来年の参議院選挙では企業内からも候補者を立てることが紹介されました。
京都支部ではたくさんの女性会員が在籍しています。今回も33名の女性会員が参加されました。
第3部の懇親会は女性が中心です。
テーブルの周りには女性は人気者です。たくさんの人が集まってきます。大輪の花が咲き誇ります。
皆、何を話しているのでしょうか。現役時代に共に苦労したこと、楽しかったこと等、
話が尽きることがありませんが、いつの間にか予定の時間が迫ってきました。
今年は松愛会本部の脇濱副会長が京都支部の今後の発展を祈って締められ閉宴となりました。
会員の皆さんはいつまでも名残惜しそうでしたが、ほろ酔い気分で心地よく帰路につかれました。
<文化作品展>
会場後方の別室では、今年も「文化作品展」が開催され、会議の合間には大勢の方が熱心に作品に見入っていました。
絵画、写真、陶芸、手工芸をはじめとして、今年は22名の方から25点の作品が寄せられました。
また、絵手紙同好会からもたくさん絵手紙が展示されました。12名の方から計37点の作品を
ご出展いただきました。合計すると34名の方から62点の作品が展示されたことになります。
これらの会員の作品はいずれも力作揃いで、普段は気が付かなかった
隠れた才能を垣間見ることができました。
各テーブルの懇親会の様子です。ここをクリック下さい。あなたの写真もありますよ。
ハンカチと万歩計の忘れ物がありました。ここをクリック下さい。心当たりの方は地区委員まで。
☆ 新会員懇談会を開催しました
今年の桜の季節は雨が多く、桜を愛でる期間がいつもより短く感じた人も多かったでしょう。
新会員懇談会が開催された2015年4月14日(火)も朝から雨に降られました。
でもたくさんの方が参加されました。
16時過ぎより京都四条河原町近くのビヤホール「ミュンヘン」にて
新会員8名、地区委員10名、計18名で開催されました。
今年も新しい若い会員をお迎えする季節になりました。どのような方がお見えになるでしょうか。
新人懇談会は松愛会京都支部の概要説明と懇親会から構成されています。受け入れ準備は整いました。
受付の横にはポップコーンが弾けています。良い香りが辺り一面に漂っています。
新会員の方が一人、二人とお見えになりました。皆が揃ったところでスタートしました。
第1部は今回の世話役である中小路地区委員の司会でスタートしました。
まず、永田支部長から歓迎のあいさつのあとに、
松愛会京都支部の概要、活動内容、活動方針、生い立ち等が説明されました。
その後に、新会員全員から自己紹介頂きました。
今年の新会員はどのような方がおられるでしょうか。皆様、色々な趣味をお持ちです。歩くのが好きな方、
写真の好きな方等、それぞれの人生を楽しんでおられます。また、勤めておられる方もおられます。
次に地区委員からも担当地域、出身事業場などの簡単な自己紹介がありました。
同好会活動については今回は同好会のカラー刷りの紹介冊子を新調しましたので、
これを利用して、地区委員が手分けして説明しました。
新しい同好会の紹介資料はカラーの色も鮮やかで、
同好会活動の楽しさが伝わってくる冊子です。
なお、この冊子は京都支部総会の開催される頃に京都支部全会員に配布される予定です。
既に同好会に入会された方もおられました。最後は全員で記念撮影をして第1部は終わりました。
第2部は二火会の体験も兼ねた
会員相互と地区委員の親睦と理解をより深めるための懇親会です。
司会は萩原副支部長へバトンタッチして、
二火会に参加された方にも新会員から簡単に自己紹介を頂きました。
先ほどの1部とは違って、ビールを飲みながら打ち解けた雰囲気で
新会員の方と接することができました。
新会員の方と二火会の常連のメンバーの方も今日が初めての出会いにも関わらず、
旧知の間柄のように親しくお話することができました。
何名かの方は同好会活動にも興味を持たれたようで、
手ごたえもしっかりと感じられ、心強い限りです。
いつの間にか閉会の時間となりました。
最後は永田支部長から締めて頂きました。
京都支部では新会員の方をたくさんお迎えして、新たな雰囲気のもとに、
活発な支部活動が期待できるに違いありません。