2018年12月行事

日付  2018年 12月 19日(水) 参加者
 13名
行き先  景観日本一の農村&岩村城址・城下町界隈 担当
 種田さん、水野さん

内容
    凍てつく山間の町、半分青い空のもと農村景観日本一・女城主の里とも呼ばれる”冬ざれ”の
      岩村をめぐりました。JR「恵那駅」集合明知鉄道に乗換岩村めぐりの起点「飯羽間駅」へ
      一両編成の車中は高校生たちの元気な声が飛び交う明るい雰囲気に包まれていました。
       朝から元気をもらい「飯羽間駅」到着、幹事の種田さんよりコ-ス概要・注意点など説明あり
     先ずは”農村景観日本一”の富田地区目指し「飯羽間駅」スタート!田舎感満載の田んぼのあぜ道を
       ウォ-キングする先に寒冷地の冬の風物詩”かんてんの天日干し”が眼に飛び込んできました!
       白いじゅうたんを敷き詰めた様は素晴らしいの一言!その後足を踏み入れた富田地区は
    ”農村景観日本一”に相応しい田園風景が広がっていました。(展望所からの眺めも最高!)
    田園風景堪能し、今回のメインターゲット”岩村城址”に向け進軍?城山に約800年前に築城された
    ”岩村城”は日本三大山城の一つに数えられ、”女城主の城”としても知られています!
     天守へ800m続く石畳の坂道を踏みしめ進む眼前に山城特有の石垣が我々を迎え入れてくれました!
     苔むす石垣に古よりの長き歴史を感じ取りました。(天守跡より綿帽子を被った山々遠望)
     昼食後”岩村城下”に向け下山、行き着いた”岩村城下”は細く入り組んだ道が連なる城下町の特徴を有し
   また古い町並みが保存されおり、この町の人々が祖先が築き上げた歴史・文化を大切に守り続けていこう
   との熱い思いが成せるのでは?と感じました!そんな岩村に今年ビッグプレゼントが舞い降りました!
     NHK朝ドラ『半分、青い。』の舞台として全国に紹介され、特に”五平餅”が大きな話題を呼び
   休日には放送前と比較し数十倍売れるようになったとのこと、ドラマの”五平餅”モデル店を
   観光案内所から紹介されミ-ハ-気分で一同訪問、話題の”五平餅”食しました。
  (美味しかった!)
    ドラマロケ地の古い町並みを通りゴ-ルの「岩村駅」に全員無事到着、総歩行距離「11km」完歩
   圧倒的な農村原風景に癒され、岩村城址・城下町の歴史と文化を学び得た貴重な一日となりました!
                      
                                  
                        



農村景観日本一展望所にて【写真にマウスをあてると拡大します】    
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明知鉄道「飯羽間駅」到着

農村景観日本一
展望所目指す!

かんてん天日干し風景

農村景観日本一
展望所急階段

農村景観日本一展望所にて

農村景観日本一展望

岩村城址に続く石畳

岩村城址苔むす石垣

岩村城址六段壁

岩村城址にて

岩村城跡より
綿帽子の山々遠望

岩村城下を歩む!

地酒「女城主」酒蔵

朝ドラ五平餅モデル店
(みはら)

五平餅焼き技

ゴ-ル目指して!

明知鉄道「岩村駅」到着!