日付 | 2019年 1月 23日(水) | 参加者 |
13名 |
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行き先 | 愛知・美浜町「オレンジライン」 | 担当 |
村岡さん、吉村さん |
内容 |
肌を刺す真冬の情景が広がる中、2019年度の初活動は知多半島を東西に横断する “オレンジラインコ-ス”をウォ-キングしました。 コ-ス名は、かってコ-ス沿いにミカン畑が続いていたことが由来とされています。 名鉄河和線「河和口駅」に健脚メンバ-集結、ちょっとしたハプニングが和み効果と なりコ-スの路面にマ-キングされた”オレンジライン”のイラストに導かれ爽やかスタ-ト! 住宅街を抜けると緩やかな上り坂が連続する山道にさしかかり、しばし竹林・備長炭 の材料となるウバメガシが林立する山の辺道を歩み、やがてコ-ス最高地点”鍋山一等三角 点に到達此処は三河湾・伊勢湾が一望できるビュ-スポット!その後アップ・ダウンを繰り返 しつつ愛知用水が流れ込む鵜の繁殖地”鵜の池”に立ち寄りました。岸辺の木々の葉が鵜の フンで真っ白になっている光景にはビックリ!休息後目指す伊勢湾奥田海岸までの道程はひ たすら田んぼのあぜ道を行く田園風景そのもの、昼食もあぜ道で仲良く食すこととなりました。 辿り着いた奥田海岸は中部国際空港(セントレア)が望め、広範囲に展開するノリ養殖が 視界に飛び込む海原風景でした。クライマックスが近づき、潮風に包まれながら海岸線をめぐり やがて名鉄「知多奥田駅」に全員無事総歩行距離(12.5km)完歩しゴ-ル!しました。 山の空気・海の香りを体感、自然との触れ合いがメンバ-一同の心に癒しを宿しました! |