1月24日(土)新春懇親会がホテルアイボリー(豊中市)で開催され、会員175名と2名のご来賓の177名の方々が元気良く参加されました。
今年も会員同士の地縁を深めてもらおうと、18テーブルを地域別に設定いたしました。
始めに司会者より、新会員出席者2名と90歳以上の出席者2名を紹介し、大きな拍手で歓迎をいたしました。続いて、中田支部長の挨拶、松愛会野﨑副会長、ご来賓の方々の祝辞を受けました
懇親会は、80歳以上の参加者19名を代表して野一色会員(吹田5)の乾杯で歓談が始まりました。暫くすると親しい会員同士がテーブルを移動して、新年の挨拶や懐旧を温めるなど、各テーブルとも和やかな歓談のひと時となりました。
今年のアトラクションは、上田社中の皆さま10名による神楽獅子を、住吉大社夏の大祭に毎年奉納されています衣装を着て演じて頂きました。
『笛と太鼓の囃子とともに2頭の黄金の獅子が会場内を練り歩きながら入場し、舞台では家内安全健康増進とご多幸を祈願する四方拝の演舞で、一気に正月気分となり会場は多いに盛り上がりました。その後、ご利益を授けるために会員の頭を噛むしぐさには多くの会員が手を上げ、写真撮影で更に盛り上がりました。』
恒例になった『お年玉抽選会』では、社会貢献賞・パナホーム賞・特別賞(関賞)を含めて50本の賞品が当たり、抽選に漏れた方には『運勢は上昇するで賞』のハンドソープが準備され、参加者全員が満足の笑顔で帰って頂きました。
中締めは、新会員を代表して平門会員(箕面1)の発声での万歳三唱で、予定通り午後2時に閉会となりました。
今年も、会場入り口に”クラブ活動パネル”を展示して、会員の勧誘を図りましたが、例年以上に熱心に見入る姿が見受けられました。
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