竹林保全活動
過去の記録:〜2009年  2010年〜2011年  2012年〜2013年
 
 竹林保全活動(2019.9.8)の報告
 
 
         
 竹林保全活動(2019.4.14)の報告
 
竹林保全活動(2019.3.15〜16)の報告
 
 
 
 
竹林保全活動(2018.11.11)の報告
 
 
竹林保全活動(2018.4.8)の報告
実施日時 20184月8日(日)  9時〜12
実施場所 大阪府豊中市新千里南町 千里緑地(二ノ切公園前の竹林)
参加者  総勢 38人 
( 会員 16人、天竺川蛍の会 10人、竹炭塾 6 ) 

天候に恵まれ、暑くもなく気持ちがよい日でした。会員16人をはじめ総勢38人と大変多くの参加者がありました。
 竹林は、昨年10月の2度の台風の爪跡が依然として残っていましたので、倒木の間を通りながら、また倒木を避けての作業でした。
 今回は、竹を約70cmに切断し数本に束ねるとともに、既に切断された竹も併せて道路側に運び、積み上げる作業を行いました。これらの竹は、豊中市が焼却するための準備作業でした。数本に束ねた竹を運ぶ作業は大変疲れるものでありましたが、全員元気に作業を終えました。

                                  (報告者 中村禎之)

      ー作業前の打ち合わせー       ー蛍の会 会長挨拶ー
       ー切断作業 1−        ー切断作業 2−
     ー切断作業 3−        ー竹の運搬ー
 
ー作業を終えて記念撮影ー
 
竹林保全活動(2017.12.10)の報告

実施日時 20171210日(日)  9時〜1215
実施場所 大阪府豊中市新千里南町 千里緑地(二ノ切公園前の竹林)
参加者  総勢 12人 ( 松愛会北大阪支部 8人、天竺川蛍の会 4 ) 

風も無く、比較的暖かく天候に恵まれましたが、参加者が少なく少し寂しい活動になりましたが、参加者全員作業に集中し、元気に作業を行いました。

竹林は、10月の2度の台風の爪跡が依然として大きく残っていました。竹が大きく傾いていたり、太いアカシアなどの木も数多く根元から倒れたり、傾いていたりして非常な驚きでありました。また、木々が道路側に倒れており、道路側にはみ出した先端部分は市により切断され、通行には安全なものになっていましたが、竹林側は木々が倒れたままで、整備がまだまだ進んでいない状況でした。
 今回は、傾いた竹をかなり太いものも含めて伐採し、枝を掃った後、3mの長さに切断しました。傾いた竹を切断する際には、曲がった部分には張力がかかっているため、鋸で切断していくと竹の自重もあり、「ピシッ」という大きな音とともに竹がさらに傾き、ささくれ立ったように部分的に割れ、その部分が跳ね上がり危険を伴うものでありましたが、全員無事に作業を終えました。
 完全に台風の爪跡を無くし、竹林の整備を終えるにはまだまだ時間がかかると思われます。

                                  (報告者 中村禎之)

ーー傾いた竹ーー ーー大木が倒れーー
   ーー何本もの木が倒れーー      ーー倒木が道路へーー
     
     ――作業風景ーー             ーー作業風景2−−
     
       ーー作業風景3−−          ーー倒木をどう処理?−−
     
      ーー作業を終えて記念撮影ーー    
  
 
竹林保全活動(2017.9.10)の報告
実施日時 2017910日(日)  午前9時〜1145
実施場所 大阪府豊中市新千里南町 千里緑地(二ノ切公園前の竹林)
参加者  総勢 28人 
    ( 松愛会北大阪支部 14人、京都造形芸術大学院 1人、
   リサイクル工房竹炭塾 3人、天竺川蛍の会 10 ) 

4月の活動が雨で中止となったため、本年度1回目の活動を実施しました。当日は天候に恵まれ、また残暑も厳しいものでありましたが、途中に休憩・水分補給を取りながら元気に作業を行いました。竹林ではこの時期は、まだまだ多くの藪蚊が生息していますので、防虫ネットを被っての作業でした。それでも手袋を通して手を蚊に刺されることもありました。

今回は、竹林保全活動を勉強する目的で、京都造形芸術大学院生も参加され一緒に作業をしました。保全作業は、マーキングされた古い竹を伐採し、枝を掃った後3mの長さに切断しました。その結果、枝は山のように溜まり、切断した竹は100本以上になりました。
 また、竹の切断以外にチェーンソーにて古木を切断し、草刈り機で周囲の草を刈り綺麗にしました。

                                     (報告者 中村禎之)
 
 
   
 作業開始前の打ち合わせ 大学院生

蛍の会 会長挨拶

作業風景 1


作業風景 2

竹の枝を掃うと
   
 作業の成果  チェンソーで老木を

作業を終えて記念撮影
 
竹林保全活動(2016.11.13)の報告
 

 実施日時 2016年11月13日(日) 午前9時〜午後12時15分
 実施場所 豊中市新千里南町 千里緑地(二ノ切公園前の竹林)
 参加者   総勢15名 (松愛会北大阪支部 10名、リサイクル工房竹炭塾/天竺川蛍の会 5名)
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 11月13日(日)に、今年度3回目の竹林保全活動を、豊中市二ノ切公園近くの竹林において実施しました。総勢15名の参加のもと、天候に恵まれた秋晴れの中、汗だくになり、また蚊に悩ませられながらも気持ちよく作業をしました。 
 急斜面で、しかも草が生い茂っている中での竹の伐採は大変で、足元に注意をしながらの作業でしたが無事に作業を終えることが出来ました。
 伐採した竹の枝を掃った後、3mの長さに切断しましたが、その数は優に100本を越えるものとなりました。さらに、一部の竹を1.5mに切断し、炭焼き場に運ぶべく車に積み込みました。
 また今回は、竹の伐採だけでなく周囲の草も刈ったため、作業後は綺麗な状態となりました。 
                                   (報告者 中村禎之)
   
 斜面での竹の伐採  竹の伐採と周囲の草も刈り綺麗に
伐採した竹を3mの長さに切断 伐採した竹を3mの長さに切断
 
切断した竹(下)と車に積み込んで記念撮影
 
        
竹林保全活動(2016.9.11)の報告
 
 実施日時 2016年9月11日(日)  午前9時〜11時30分
 実施場所 豊中市新千里南町 千里緑地(二ノ切公園前の竹林)
 参加者   総勢17名  (松愛会北大阪支部 12名、
                リサイクル工房竹炭塾/天竺川蛍の会 5名)
          − − − − − − − − − − −
 猛暑の夏も過ぎようとする9月11日(日)に、今年度2回目の竹林保全活動を豊中市二ノ切
公園近くの竹林において実施しました。
 天候が心配されましたが、日差しもさほど強くなく楽しく作業を行うことができました「松愛会
北大阪支部」の有志12名と「リサイクル工房竹炭塾」「天竺川蛍の会」から5名の総勢17名
の参加でした。
 作業は、長袖シャツ・軍手に加え、防虫ネットを被り蚊対策を万全にし、草が生い茂り急斜面
での竹の伐採には安全第一に徹し、無事に終えることができましたた。伐採した竹は、次回の
竹炭塾の材料とするため1.5mの長さに切り揃えました。参加者の頑張りにより目標70本に
対し実績は100本超という成果がでました。
                                   (報告者 中村禎之)
   
 作業開始前のミーティング  竹の伐採(やぶ蚊とも闘いながら・・)
切断した竹材の運搬はきついです! 作業を終えて記念撮影
 
本日の成果!伐採した竹を定寸に切断
 
        
竹林保全活動(2016.4.10)の報告
 
 実施日時 2016年4月10日(日)  午前9時〜12時
 実施場所 豊中市新千里南町 千里緑地(二ノ切公園前の竹林)
 参加者  総勢37名  (松愛会北大阪支部 19名、
                リサイクル工房竹炭塾/天竺川蛍の会 18名) 
             -   -   -   -   - 
 2016年度初の社会貢献活動として、竹林保全活動を恒例の豊中市二ノ切公園近くの竹林保全で実施しました。
 参加者は「リサイクル工房竹炭塾」「天竺川蛍の会」「松愛会北大阪支部の有志」の各ボランティアメンバー総勢37名でした。
 今回は既に過去の竹林保全活動で伐採保管されている古竹を除去するための作業を行いました。古竹を長さ50cmに切断し、束ねて回収しやすい場所に集める作業です。集められたこれらのものは、後で豊中市の清掃作業として回収処理して頂きます。
 また、毎年4月は筍堀りも併せて実施し、収穫した筍は参加者全員に分配して持ち帰り、春の味覚を堪能してもらうという楽しみもあります。
                                 (報告者 藪内哲郎)

   
 作業開始前のミーティング  古竹を50cm長に切断する
50cm長に切断した竹材を束ねる 以前に伐採して保管された古竹
 
参加者全員で記念撮影、満足感と適度な疲労感!

 地中から頭を出した筍!
 参加者全員に分配され、
  持ち帰っておいしくいただきました! 
   
 
竹林保全活動の報告
 
 実施日時 2015年9月13日(日)  午前9時〜12時
 実施場所 大阪府豊中市新千里南町 千里緑地(二之切公園前の竹林)
 参加者  総勢23名
 ( 松愛会北大阪支部 9名、リサイクル工房竹炭塾及び天竺川蛍の会14名 ) 

  本年度2回目の活動を実施しました。当日は、心配されていた朝方の小雨に見舞われる事も無く、9月上旬としては長袖でも過ごし易い気温環境でした。しかしながら、竹林ではこの時期はまだまだ、多くの藪蚊が生息しています。その対策として、今回から初の試みになりますが、支部で頭部を藪蚊から保護する為の防虫ネットを準備して、参加者の方々に貸与する事にしました。従来からこの時期に活用している藪蚊防止用スキンガードスプレーと併用する事で、藪蚊に悩まされる事も無く快適に作業をする事が出来、参加者の方々に好評を頂きました。

  保全作業は、過去の伐採作業で各所に分散して蓄積保管されている古い竹材の整理を中心に行いました。3m毎に切断されて保管されている竹材を、節目間に空気を貫く為の切り込みを入れて50cm毎に切断し、所定の場所へ集めました。この作業で集められた竹材は、豊中市に焼却ゴミとして処分してもらいます。節目間に切り込みを入れるのは、焼却時に破裂が起こらない様にするためです。 

                                 (報告者 藪内哲郎)


 
 手作業での古い 竹材の切断
 
チエンソーを使っての古い竹材の切断 
 
50cmに切断した竹材を束ねる
 
所定の場所に集められた切断した竹材
 
休憩の一時
 
竹林保全活動参加者 
 
 
竹林保全活動の報告
 
 実施日時  2015年4月12日(日)  午前9時〜12時
 実施場所  大阪府豊中市新千里南町 千里緑地(二之切公園前の竹林)
 参加者    総勢35名
   松愛会北大阪支部会員       15名 
   リサイクル工房竹炭塾         10名
   天竺川蛍の会               10名

  2015年度初回の社会貢献活動を実施した。参加者は例年の如く上記3つのボランティア団体で総勢35名となった。この時期としてはやや気温は低めであったが天候にも恵まれ、作業で体が温まり心地よい汗を流す事が出来た。

  作業は竹を間引き3mの長さで切り取るグループ、3mの長さで蓄積保管されている竹を50cm毎に切断するグループ、筍を掘るグループと3つに分かれて実施した。ここで50cm毎に切り取った竹は豊能郡能勢町の豊中市立青少年の家“わっぱる”の敷地にあるリサイクル工房竹炭塾で竹炭の材料として使われる。

  松愛会・社会貢献活動促進支援制度の活用で「リサイクル工房竹炭塾」に寄贈している粉砕機を使って、作業で生じた竹の枝葉を細かく粉砕。久しぶりの運転で当初エンジンが上手く起動しなかったが、メンバーの中に機械に詳しい方が居られ応急処置で運転が可能となった。(原因は自動チョークの故障)粉砕された竹の枝葉は菜園の肥料として活用される。

  本日の竹林保全活動の傍ら収穫した筍は参加者全員に均等に分配された。
                             
                 報告者 北大阪支部・社会貢献部会長 藪内哲郎

 
竹の間引き作業 
 
竹を50cm毎に切り取り 
 
 粉砕機で枝葉処理
 
筍堀り
 
竹林保全活動参加者 
 
 
竹林保全活動の報告
 
 実施日時  2014年9月28日(日) 午前9時〜12時
 実施場所  大阪府豊中市新千里南町 千里緑地(二之切公園前の竹林)
 参加者   北大阪支部会員 10名 会員外 3名 合計 13名

 2014年度2回目の竹林保全活動を実施しました。毎月第2日曜日の地域の団体の活動日程に合わせた年3回の活動参加ですが、今回は北大阪支部の日程の関係で第4日曜日に「リサイクル工房・竹炭塾」のメンバーと合同での実施でした。

 当日は天候に恵まれ快晴の空のもと、例年より少し早い秋の訪れで、キンモクセイの香り漂う心地よい環境での作業でしたが、すこし体を動かすと汗が吹き出します。竹林ではまだ多くの藪蚊が生息しており、支部で準備した虫よけ剤と、各自で工夫された防虫対策が功を奏しました。

 竹が密集している箇所の間引きと樹木の傍の竹の間引きを中心に保全活動を行いました。
樹木の傍に竹が生えると其の竹が日差しを遮り樹木を枯らしてしまうので管理が必要です。
伐採して、管理上3m長毎に切り取った竹は竹炭の材料として使われます。
                             
                                         (報告者 : 藪内哲郎)

 
午前9時前に集合して打ち合わせ 
 
竹の間引き 
 
 藪蚊対策
 
伐採竹を3m長に切断 
 
間引かれた竹林 
 
北大阪支部参加者
 
竹林保全活動の報告

 実施日時 2014年4月13日(日) 午前9時〜12時
 実施場所 大阪府豊中市二の切公園前竹林
 参加者  北大阪支部会員 13名 会員外 18名  合計31名

 2014年度、最初の竹林保全活動を実施しました。曇りでやや肌寒い天候でしたが作業を始めると 体も温まり、快適な作業環境でした。

 本竹林保全の参加者は「リサイクル工房・竹炭塾」、「天竺川蛍の会」、「松愛会・北大阪
支部」等の大きなグループのメンバーが主体です。異なる団体が一同に会して実施していることに対して社会貢献活動支援団体の「セブンイレブン記念財団」からも高い評価を受けております。

 竹林保全作業として間引きで切り取った竹は竹炭として活用されます。また今回(4月)は
間引きとして掘り起こしたタケノコは参加者で分配して持ち帰りました。
(毎年4月の竹林保全活動の特典として好評です)

 松愛会・社会貢献活動促進制度の活用で「リサイクル工房竹炭塾」に昨年度寄贈した粉砕機を使って、竹林保全作業で生じた竹の枝葉を細かく粉砕しました。出来あがったものは菜園の
肥料として活用されます。
                                         (報告者:藪内哲郎

   
タケノコ堀
 
刈り屑粉砕 
 
 休憩の一時
 
 参加しています
 
 保全作業
 
北大阪支部寄贈粉砕機 
 
北大阪支部参加者 
 
 
 
 

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