北大阪支部会員主催の竹炭塾
竹林保全の報告
(年月日)⇒  2009年 12月 13日(日)
(時間) ⇒ 10時00分 〜14時00分 
北大阪支部会員 10名 参加

●豊中市の千里緑地の竹林の間伐を、新千里南の自治会の皆さん、竹炭塾そして松愛会北大阪支部の有志の皆さん総勢 24名で実施しました。

●当日は12月にしては珍しく穏やかな天候に恵まれ、日頃の運動不足の解消も兼ねて参加者
 皆さん張り切って間伐作業に従事されておりました。

●お陰で間伐が進むにつれ、うっそうと茂って暗かった竹林も少しづつ光が入ってきて、明るさを増してきました。 竹林の地面にも日が差し込み森も活性化してくるものと思います。

●来年の春には、きっと素晴らしい竹の子が出てくるものと皆で期待をしております。

●今回の間伐での竹材は竹炭の材料に活用していきます。

●また参加者の皆さんは、それぞれ思い思いに竹筒を持って帰られお子様との竹細工の材料に
 されるものと思います。
*間伐作業をする会員メンバー *参加者のメンバー全員で歓談休憩

『“一村一品”知恵の輪づくり事業』に竹炭塾の活動を事例発表
 2009年11月7日、万博・自然観察学習館にて、財団法人大阪府みどり公社の温暖化防止活動推進センターの主催で『“一村一品”知恵の輪づくり事業』の公募がありました。
 大阪府下から書類選考で篩にかけられ、勝ち残ってきた12団体が今回万博会場でそれぞれの団体の取り組み内容を発表しました。
 書類でノミネートされた竹炭塾は塾長の入江忠徳氏(松愛会会員)が竹炭塾の今までの取り組みを発表し、見事
「共感賞」を受賞しました。
 当塾には北大阪支部も社会貢献活動として参加しています。
 大阪府代表は積水ハウスの『新・里山』都会の真ん中で自然体験が見事大阪代表として
来年2月に全国大会に出場します。

[竹炭塾発表の概要]
1.北摂地区の竹林を紹介 2.2年間研究し700℃まで上がる窯を開発
3.地域の人も参加し、竹林の間伐、炭焼きを実施。 4.楽しいイベントとしてイモ掘り、栗拾い、天体観測等行い喜んでもらっている。
5.クワガタ探検」の企画はトム・ソーヤのコンテストで入賞。 6.竹炭塾の活動は「とよなかエコ市民賞」を受賞
今回の発表会で『共感賞』を受賞した竹炭塾の入江忠徳氏
取り組みを発表する入江氏 『共感賞』の受賞式
翌日万博会場にて活動展示会があり、熱心な方の訪問がありました(説明員に安藤支部長応援あり)。

社会貢献活動「竹炭塾」に参加

(年月日)⇒  2009年 10月10・11日(土・日)
(時間)⇒ 9時30分 〜翌日15時00分 
(会員)8 名  (会員以外)14名 (合 計) 22名     
      
今回は海外の方の参加もあり、多彩な下記プログラムをこなした。施設
にある200倍天体望遠鏡で木星の模様・天の川他、M25星座の講義も
受けた。
講師:松原児童文化センター事務局長。
また、この日は合計約150名(エコ対策グループ、ボーイスカウト責任者会議等)が活動していて、多くの方々と情報交換ができた。
次月活動は地元発表会と重なり、安藤支部長も説明員をかってでられることになった。
1、開会式(大井リーダー、入江塾長)
2、火いれ開始
3、竹細工(夫婦箸他をつくる)
4、夕食懇談・情報交換(自己紹介、魅力ある塾の今後について)
5、翌日栗拾い・芋ほり

6、竹炭取り出し・閉会式
出席の皆さん 芋ほりに夢中です
星座を観測(中央に望遠鏡が見える) 栗ご飯をいただきました

社会貢献活動「竹炭塾」に参加
(年月日)2009年 5月23・24日(土・日)
(実施場所)豊中少年自然の家

快晴に恵まれ、開会式のあと会員8名を含む10名が下記のプログラムをこなした。
今回は塾への一般参加者は無かったが、劇団約25名の練習風景を見学できた。
1、開会式
2、火いれ開始
3、燻製つくり・山菜料理等
4、竹細工(ぐい飲みコップ作製他)
5、竹炭取り出し・反省会

竹炭塾参加の一部みなさん 山菜料理(わらび)
燻製かま(イカ燻製用) 炭焼きに汗をながす

竹林保全(支部社会貢献活動)の報告
2008年12月4日、豊中市泉丘にて実施。
 松愛会からは地区委員3名、会員5名が参加し、合計11名の竹林保全活動メンバーが、竹炭塾用の竹を切り出しました。
 当日は天候に恵まれ、久しぶりに爽快な汗を流しました。

社会貢献活動「竹炭塾」に参加しました

@ 4月16日外院にて、竹林保全・たけのこ堀りを実施(写真参照)。
  NPOのメンバーも合流し、相互の活動の情報交換ができました。
A 4月19・20日豊中少年自然の家にて竹炭塾に参加しました
  

社会貢献活動「竹炭塾」に参加しました

(年月日)⇒  2008年 3月22・23日(土・日)   
(実施場所)豊中少年自然の家
(時間)⇒ 9時30分 〜翌日15時00分 
(参加者) 北大阪支部より 9 名 
     
 快晴に恵まれ、開会式のあと会員9名を含む28名が
下記のプログラムをこなした。
 今回は釜をステンレスに変更した第1回目でしたが、良い炭ができました。

1、開会式
2、火いれ開始
3、地球温暖化防止勉強会
4、竹細工(竹トンボ大会他)
5、反省会
 
                                      (安藤)
竹炭塾参加のみなさん 写真は行灯です。下部は竹細工、上部は太陽発電で夜間はLEDが光っている。


竹炭塾 活動報告2007年 11月10〜11日実施
  朝10時の入所式のあと、竹割り・窯いれ・火いれを行いました。 
  昼食後は青空教室「地球温暖化防止活動」・竹細工・凧つくりなどを楽しみ、
夕食後は恒例の天体観測・懇談の後就寝しました。

自然の家には、子供さん主体の5グループ約60名が来ていました。
翌朝は周辺散策、朝食後竹細工・凧揚げ、昼食後は竹炭窯だしして終了しました。 
 近くの方から焼き芋の差し入れがあり、美味しくいただきました。
今後、どんなアトラクションをやればよいかも討議し、終了しました。

なお、実施場所の「愛称募集」をしています。(11月27日まで)

竹炭塾(社会貢献)活動報告2006年 10月4〜5日実施
 今回は交野・寝屋川支部の皆さんとも交流した。朝10時の入所式のあと、竹割り・窯いれ・火いれである。一方手分けしてバーベキュー・いか燻製・鶏肉と卵燻製・焼き栗準備にかかる。
 昼食後は青空教室「地球温暖化防止活動」・竹細工・凧つくり、夕食後は恒例の天体観測・入浴後は手つくりケーキで懇談、就寝。
 (1日のみ出席の方が多かった)翌朝は周辺散策、朝食後竹細工・凧揚げ、昼食後は竹炭窯だしして終了した。塾長の話では今回の炭の出来上がりは今までで1・2位の出来とのこと。皆さんは多くの炭をお土産に、更に思い思いの竹細工作品を両手に帰路につく。

竹林間伐(箕面市)を実施しました2006年11月25日(土)
 10月に続き、箕面市外院の竹林の間伐に参加した。この日だけが天気にめぐまれ、地元の人たち3名と一緒に総勢9名が昼食をはさんで5時間汗をながした。間伐竹の一部を竹炭の材料としてトラック2台分いただいた。
 このあたりの孟宗竹には、発育がおくれたのであろう、根元が極端に太く節が短いものがあり、めずらしい床飾りを持ち帰ることが出来た。

竹林間伐(箕面市)に参画しました2006年 10月16日(月)
竹炭塾活動の一環として、箕面市外院の竹林の間伐に参加した。
地元の人たち6名と一緒に総勢11名が2時間汗をながした。間伐竹の一部を竹炭の材料としていただいた。
このあたりには孟宗竹でも特に肉厚があり、たけのこの時期にまた来たいと思った。

当日参加の皆さん

2006年9月度の竹炭塾が9日(土)〜10日(日)に開かれました

少し雨に見舞われたが、窯3基のうちの1基を新しいのに交換する機会と重なり、世話役のご苦労を知ることができた。また、11月の支部交流会計画の打ち合わせもできた。

当日の参加者

2006年6月度の竹炭塾が10日(土)〜11日(日)に開かれました

 地球温暖化防止策社会貢献活動の一環として,入江会員主催「竹炭塾」に6月10・11日18名(支部会員10名)が参加しました。
 初日朝10時に現地集合をし、開会式・窯火付け・環境セミナ-・竹細工のスケジュール」をこなした。夜の天体望遠鏡による観察はあいにくの曇り空(おぼろ月がやっとみえた)、プロジェクターに映し出された星空観察になった。これはパソコンプログラムで動作していて、1万年前或いは後の天体(地球回転軸変化をうけている)は印象的だった。二日目午前は付近の山登り散策、昼食のあと炭を沢山もらって(1.5Kg/1人)終了。毎月実施だが、9月9・10日は竹トンボ大会の計画を参加者で相談した。(上田 光 記)

楽しい体験で笑顔の面々

出来上がった竹炭でアート(T)

竹炭でアート(U)

社会貢献活動竹炭塾に参加
 入江会員が主催する「竹炭塾」に、3月11・12日約13名(内松愛会員5名)が参加しました。
 初日朝10時、能勢町にある豊中市立少年自然の家に集合し、開会式の後「窯への竹搬入」・火付け・バーベキュー昼食・竹細工・木工作と盛りたくさんのスケジュールをこなしました。夜の天体望遠鏡による観察はあいにくの曇り空であったが、時々顔を見せる天体観察(200倍)とプロジェクターに映し出された星空の観察をしました。今回は望遠鏡の月面と土星のリングが印象的でした。
 二日目午前は付近の山登り散策(魚釣り)し、昼食のあと炭を取り出して終了しました。毎食時前には、小学生の参加者の「手をあわせて。いただきます。」にあわせて全員が唱和します。そんなとき、私も小学生のときには「父母の恩、天地の恵み、いただきます」とか「箸とらば、天地御世の恩恵み、きみと親子のご恩味わえ」とか言っていたことを思い出していました。
次回は4月等の計画があります(詳しくは当ホームページの社会貢献活動欄を参照)。みなさんも奮って参加してください。
(安籐 實 記)

夕食後のミーティング

炭焼き窯を背に記念撮影

竹炭塾(別名 入江塾)に有志が参加
社会貢献活動
 社会貢献活動の一環としての入江会員が主催する「竹炭塾」に、9月10・11日約30名(内松愛会員5名)が参加しました。
 初日朝10時、能勢町にある豊中市立少年自然の家に集合し、開会式の後「窯への竹搬入」・火付け・バーベキュー昼食・青空セミナー「環境問題」・「竹とんぼを作って飛ばしたりの竹細工」と盛りたくさんのスケジュールをこなしました。夜の天体望遠鏡による観察はあいにくの曇り空であったが、プロジェクターに映し出された星空の観察(パソコンでコントロールされているので、天体が動いたり、例えば土星を拡大していくといくつもの衛星があったり)は初めて参加する会員にとっては珍しい体験となりました。
 二日目午前は付近の山登り散策、昼食のあと炭を取り出して終了しました。次回は10/1・2、11/12・13、12/3・4等の計画があります(詳しくは当ホームページの社会貢献活動欄を参照)。みなさんも奮って参加してください。(安籐 實 記)

竹炭塾に参加の皆さん(一部)

入江塾長(北大阪支部会員)より説明を聞く

炭焼きの準備をする参加者

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竹炭2010〜2011