秋晴れの空の中、胸突き八丁の坂道を登りつめてガイドの案内にて鎌倉時代創建の古刹「永保寺」樹齢700年の大銀杏と紅葉に染まりつつある名勝庭園を散策、国宝の観音堂・開山堂等を拝観し歴史を感じました。

昼食後は修道院ワインで有名な「多治見修道院」に移動、バロック様式の本館建物、礼拝堂（半円ドームの天井・キリスト生涯の壁画・ステンドグラス）、ルルドの洞窟等を敬虔な思いで見学し、院内の3000坪に及ぶ葡萄畑に感嘆しました。
散会後オプションで古い商家や蔵が残り、多くの陶器・古美術・有名な飲食店が有る「本町オリベストリート」を希望者にて散策しました。