日付 | 2019年 3月 27日(水) | 参加者 |
11名 |
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行き先 | 関ヶ原古戦場 | 担当 |
村岡さん、坂本さん |
内容 | まろやかな日差しが注がれる中、歴史が大きく動いた天下分け目の戦いの舞台”関ヶ原古 戦場” をめぐりました。 歴史探訪の玄関口JR「関ヶ原駅」に脚の強者たちが集いました。 今回は定番コ-ス回避「関ヶ原合戦」のキ-マン寝返り(裏切り)の武将小早川秀秋が 布陣した ”松尾山”目指し出陣しました!道中”藤堂高虎陣跡”猛将として名高い”福島正則陣 跡”に足を運び徐に戦情景が頭のスクリ-ンに映し出されました!その後松尾山登り口まで 歩を進め,頂目指し”進軍開始”しかしながら繰り返し行く手を阻む急登(丸木階段)に足取 りは重くなるばかり! やっとの思いで山頂に辿り着きました。 ここからの眼前に広がるロケ-ション(盆地にすっぽり収まった街並み・街を見守るが 如く聳え立つ伊吹山)は感動もの!私たちの疲弊した心身に一時”安らぎ”を与えてくれまし た。昼食後松尾山に別れを告げ下山,激戦の地に足を踏み入れました。 義を貫いた「大谷吉継の陣跡・墓」開戦の雄「宇喜多秀家陣跡」キリシタン大名「小西 行長陣跡」東軍徳川四天王の井伊直政×西軍宇喜多秀家が開戦の火ぶたを切った「関ヶ原合 戦開戦地」と主に ”判官びいき”西軍陣跡をめぐり、古に思いを馳せながら”戦道”総歩行距 離(14km)余力を残し 全員無事「関ヶ原駅」に帰陣しました。両軍15万の兵が生死 の狭間で戦かった歴史ロマン溢るるこの地に私たちが惹かれる理由の一端が、おぼろげな がら分かった気がします!!! 例会後大垣市内で「2018年度総会」実施しました。 |