日付 | 30年 3 月 28日(水) | 参加者 |
15名 |
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行き先 | 多度山 | 担当 |
村岡さん、吉村さん |
内容 |
春爛漫山麓に多度大社を配する”神宿る多度山”をトレッキングしました。 朝から眩い日差しが降り注ぐ中、眼前に映る多度山目指し養老鉄道「多度駅」スタ-トしました。 登山道入り口から山頂に至る道は舗装された緩やかなつづら折れの上り坂が連続し「脚」への 負担が思いのほか大きくともすれば「心が折れそう!」な場面が幾度となくありました。 そんなマイナス指向の心を救ったのが、登山道沿いに咲き誇る満開の「桜」でした。 桜に後押しされ「汗びっしょり」になりながらようやく山頂に辿り着きました。 山頂からは木曽三川が望めるのですが、この日は天気に恵まれ過ぎ残念ながら霞んでいました。 山上公園での昼食タイム(着替えの光景も観られました)で英気を養いました。 山頂から山麓に向かう下り坂は樹木が林立する登山道で貴重な「森林浴」が体感出来ました。 また、渓谷よりこだまするせせらぎ音が心地良く疲弊した心身を癒してくれました! 多度峡では「みそぎ滝」を愛で、その後上げ馬神事で有名な多度大社に向かいましたが 以外なことに「多度大社は初めて訪れた」と云う会員の多さに驚きです。 神馬(白馬)の神々しさは特別です! 多度大社を後にゴ-ルの「多度駅」を目指し、全員無事ゴールしました。 天候やコ-ス状況がハードにも関わらず総歩行距離約16kmを踏破しいつにも増して”達成感・充実感”を味わうことが出来た一日となりました。 例会終了後2017年度「総会」を大垣市内にて開催しました。 会計報告・仮想旅「東海道中膝栗毛」企画表彰・2018年度スケジュ-ル説明 |