2017年11月行事
日付 |
29年 11月 22日(水) |
参加者 |
16名(オープン参加1名含む)
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行き先 |
ミニ奥の細道と自噴井戸めぐり |
担当 |
種田さん、水野さん
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内容 |
雨の心配もありましたが、底冷えするも朝から初冬の陽光が降り注ぐ絶好のウォ-キング日和となり
芭蕉奥の細道むすびの地であり、名水の誉れ高い自噴井戸を有する「水の都」大垣を巡りました。
元気よく!JR大垣駅をスタ-ト 加賀野八幡公園では地元自冶会長より三城地区の歴史について 懇切丁寧な説明を受け神妙に聞き入りました。公園内「加賀野八幡神社井戸」は水を求めて
近隣はもとより県外からも訪れる人気の自噴井戸で、この日も大きなタンクに目いっぱい吸水する
光景が見られました。次に訪れた「三城公園自噴水」でも吸水する人の姿がありました。
この後も2ヶ所の自噴井戸(八幡自噴水・大手いこ井の泉)を巡りました。
芭蕉奥の細道むすびの地である大垣には、大垣城の外堀・水門川沿いに芭蕉の句碑が点在しており
奥の細道むすびの地記念館には、奥の細道に関する資料が展示されており、水門川にはむすびの地
を示す「案内板」が設置されています。
昼食後次年度年間スケジュ-ル(コ-ス)の打合せを行いました。
大垣が「水の都」と云われる所以は、人々が自噴井戸と深く結びついていることだと理解するに至りました!
また、大垣市は奥の細道むすびの地並びに自噴井戸をフル活用一人でも多くの観光客を呼び込もうとする
積極姿勢が垣間見えました。
芭蕉の足跡を辿り、自噴井戸を巡った総歩行距離11kmのウォ-キングは、心地よい
疲労感と共に達成感を味わうことが出来た一日となりました。
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奥の細道むすびの地記念館前にて【写真にマウスをあてると拡大します】