・６月例会は一宮市市民活動センターで８名参加で実施しました。
　　　・今月の参加者は８名と少なく、何時もより時間をかけて講師より指導して頂きました

　　　
　　　・指導講師による作品講評

　　　　　①撮影の助言…雨の時期になり、雨を活かすポイントを指導して頂きました。

　　　　　　・花を狙う…水滴を入れ、粒の輝き、しっとり感、色彩の変化、ボケなど表現する。

　　　　　　・橋の上、堤防の上から人の顔は撮らず、目立つ靴の色、色物の衣服に注視し撮影する。
            また、水たまりへの影を狙い周囲との変化・差異を表現する。
　　
　　　　　②今回の講評で感じたこと（川瀬）

　　　　　　・作品の最終評価は印刷された写真である。当クラブでは、個人差（絵作り感覚、印刷機など）により、
　　　　     作品の色表現に課題があることを再認識した。

　　　　   　ディジタル化によりPCとの差を詰め辛いのも一因。クラブ内で色表現について検討会を行うことも
　　　　     有りと考える。