ページTOP
松愛会HP

 
 平成18年2月14日
第10回水墨画部作品展 2005年 1月 第16回水墨画陶芸合同展 2005年 6月
第09回水墨画部作品展 2004年 1月 第15回水墨画陶芸合同展 2004年 6月
第08回水墨画部作品展 2003年 1月 第14回水墨画陶芸合同展 2003年 6月
第07回水墨画部作品展 2002年 1月 第13回水墨画陶芸合同展 2002年 6月
第06回水墨画部作品展 2001年 1月 第12回水墨画陶芸合同展 2001年 6月


松愛会 平成18(2006)年 第11回 水墨画部作品展(1/6 〜 1/26)
松心会館 2Fギャラリー
作品展の会場の模様
 
中村三四男 『 初 冠 雪 』
”新穂高が初冠雪”のニュースに、過ぎし50余年前の感動を、薄れ行くかすかな記憶の中で筆に託した。
中村三四男 『 春 の 雪 』
亡き母が好み愛せし福寿草面影しのび筆にとどめん。
吉田和也 『 古道静寂 』
多くの修験者達が歩んだであろう杉原生林の繁る熊野古道の幽玄と静寂を画こうとしたが、・・・。
浜田美佐永 『 七 福 神 』
七福神は幸運の神として 長寿・開運を願う人々の根強い信仰を集めている神様方。
浜田美佐永 『 春 の 七 草 』
「七草がゆ」にして食べるなど
”食”を楽しむ七草を画きました。
茶谷昌子 『 富 士 山 』
その美しさと雄姿は私の心の支えになっている日本一の山。
茶谷昌子 『 上 高 地 』
何回行っても心に感動をおぼえる
大自然の美しさ。
後生まで大切に守りたいもの。
足立行男 『 秋化粧の富士 』 足立行男 『 初 対 面 』
ガイド嬢の第一声。「今日の富士は素晴らしい景色です。これをご覧の皆様は最高に幸せ、きのうは雨と雷だったのヨン。」05.11.1(快晴) 仔犬が驚いた瞬間の毛並みの表現を、面相筆で胡粉を塗重ねて描いてみました。(松愛会会報1月号掲載作品)
乾 徳治 『 古代への旅 』
切り立つ断崖奇岩が両岸に迫り、
エメラルドグリーンの流れが
大きくカーブを描く瀞狭を画く。

乾 徳治 『 ホノホシ海岸 』
台風銀座といわれる奄美大島への旅で見たこの島で、唯一の小石ばかりの荒波海岸。
瀬川朋子 『 五 重 塔 』
斑鳩の里にたたずむ5重の塔。塔の形の表現に苦労して画いた作品です。
瀬川朋子 『 布 袋 』
七福神の一人で、この福相にあやかりたいの思いを込めての作品です。
有木和子 『 秋の味覚 』
なんきんの美味しそうな色を出すのに苦労しました。
有木和子 『 なごり雪 』
早く春が来ないかなあ!
溶けかけの雪の表現のむづかしさを実感しました。
土田 浩 『 大 獅 子 殿 』
難波八阪神社の大獅子殿は 
口を開けた獅子頭をかたちどった建物。吸い込まれる思いで描きました。
土田 浩  『  静   』
木立に包まれる参道は端正にして閑静。この静かさを表現した積もりでしたが・・。
坂垣内将泰  『  黎  明  』
日々新たに繰り返される夜明けの荘厳を描こうと試みた。同主題の姉妹作品が本年度秀作展で奨励賞。
西口好子 『 清々しい春 』
西口好子 『 らんまん 』 
小島英雄 『 川越所見 』
小島英雄  『 桂林旅情 』
谷本純一 『 早春の渓谷 』
 谷本純一 『ベニコンゴウインコ』
小畑 博 『 深 山 聖 地 』
川越蔵之街は300年を越える旧家が立ち並び江戸時代が偲ばれる。
小畑 博 『 晩 秋 山 河 』
いくつもの隆起した石灰岩の山々が立ち並ぶ桂林の風景は旅人の心をとらえて離さない。
宮本方人 『 春うらら 』
貨物船の往来する入江に春の息吹が・・・・。
宮本方人  『  楚 々 』
岩の淵に清楚な姿で蘭が咲く。
渡辺 肇  『  追  想  』
渡辺 肇  『  在  』
桃井秀味  『 冬の渓谷 』
雪の渓谷美に魅せられて・・・・。
桃井秀味  『 荘  厳 』
幽玄な情景。山寺に郷愁を感じて・・・。
北岡 守  『  参  道  』
北岡 守 『 三重の塔 』
熊木征二 『 ベニスの思い出 』
この水の都を旅をした日は大変寒かった。運河に浮かぶゴンドラ、11世紀の豪華な寺院、・・もう一度行きたい街です。
熊木征二 『 栄光への雄叫び 』
2003年から2年経って再び阪神タイガースは勝利を手にした。
日本一への栄光に向かって、力強い決意の雄叫びを!
大野清美  『 実 り 』
大野清美  『 春 近 し 』

このペーのTOPに戻る

松愛会水墨画部

貴方は 番目の大切な訪問者です。
(C) Copyright,2000 Shoaikai Suibokuga-bu, All rights reserved