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松愛会HP
 
平成14年8月18日
2001年1月 第06回 水墨画部作品展(松心会館2Fギャラリー)
2001年6月 第12回 水墨画陶芸合同展(守口プリンスホテル)
2002年1月 第07回 水墨画部作品展(松心会館2Fギャラリー)
             松愛会水墨画部
2002年6月水墨画陶芸合同展 (6/14〜6/20)守口プリンスホテル4F文禄の間
  

 
中村三四男
 「孤独の残映(20)」
激しい嵐が去り白い霧が一気に四面を包む。風雨に耐え抜いた巨木は神秘的な影絵の様に心打つものが…。
「湖東の寒月(15)」
のどかで静かだった山裾の里。時代の波が押し寄せる中、今宵も静かに下界を照らし続ける。
瀬川朋子 小島英雄
 「春の薫り(8)」
宇治川の左岸に4月下旬〜5月にかけて咲く藤の花。京都随一の美しい花でしょう。
「山形の小京都(8)」
昔から城下町として発展して来た街並の中に今でも旧跡として残っている酒蔵です。
「幸橋(オランダ橋)(8)」
元禄時代、平戸の藩主雄香棟がこれ迄の木橋をオランダの技法により石?にした。今も残る別名オランダ橋。
「北の国から(10)」
夏の近づく6月、雪景色で涼しさを味わって頂けたらと…。岩木山を望む農村風景。


徳治
茶谷昌子
 「国宝松本城(6)」
400年前に築城された日本最古の五層六階の天守閣。烏城とも呼ばれる威風堂々の構え。
 「首里城を望む(8)」
14世紀末に創建され首里城、琉球独特の建築も沖縄戦で消失。復帰30周年の首里城を望む。
 「春らんまん(10)」
近場の桜の名所、背割堤。暖かい陽ざしの中で心ゆく迄、春を楽しみました。
「京の老舗(8)」
京都の雰囲気漂うお茶屋店「一保堂」さん。静かな伝統を感じさせるたたずまいを一筆。
吉田和也 渡辺

 「宮昆羅(くびら)像(8)」
威嚇する様な憤怒の形相。昨今の政治や世相に対する警鐘への思いを込めて…。
「二上山残照(10)」
山の辺の道の桧原神社より二上山に沈む夕日を見る時、大自然の神秘性と荘厳さに感動
 「竹(8)」
松花堂庭園の竹林を描きました。
「菊(8)」
可憐な小菊、習作最中の作品ですが…。
速水雅昭 宮本方人
 「白い集落(8)」
永い冬の厳しさを感じる白一色の風土。歴史の中の知恵とその温もりを描こうとしました。
 「芒(すすき)の原(8)」
野原のすすきと夕日に映える富士の姿に魅せられて素朴に描きました。
「静松凛然(8)」
人間世界の喧騒をよそに、年輪を重ねた大松は静かにそして変わる事なく未来を静観している。
 「初夏の飛翔(4)」
山深き里に流れる清流、その中に初夏を楽しむ鮎の姿を見つけ季節の訪れを想う。
坂垣内将泰 有木和子
 「加太港にて(10)」
遥かに友が島をのぞむ 舟のかたまり
「さざんか(8)」
ししがしらなんて、いかつい名前に似合わぬたたづまい。
 「悠久の流れ(6)」
中国四千年の歴史、未来永劫にとどまることなく流れる河の風景  長江三峡
「ほおずき(6)」
浴衣姿でほおずきを夜店で買ったなつかしい幼い日の郷愁に浸って下さい。
西口好子


 「香に酔う(8)」
個性あるバラに引き寄せられて…。
「八幡堀の流れ(8)」
新緑の八幡堀に初夏の風を感じます。表現むつかしく四苦八苦で描きました。
「松に鷹(6)」
松の樹上で羽根を休めていてもするどい眼光で回りを見渡している”オオタカ”
 「かわせみ(8)」
柳の小枝に身をひそめて獲物をねらう水辺の宝石”川翡翠”です。



麻生悦郎
 「静寂(6)」
龍安寺の素晴らしい庭園を眺めて時代の流れと歴史の重みを感じます。身も心も洗われる瞬間でした。
「雨(8)」
草木の陰で青カエルが仲良くひそひそ話し。ほほえましい情景。今頃この蛙はどこへカエルのかなぁ…
 「江ノ島俯瞰(15)」
そっと覗いて見てごらん。懐かしい童謡が思い浮かぶ所です。しかし稚児ヶ渕は怖いよ…。
「裏大山蒜山高原(8)」
裏大山は錦秋の景を佳としますが、春新緑も亦麗しい所です。
浜田
美佐
北岡
  守
 「つるとの語らい(8)」
夏の朝、みずみずしい朝露を乗せて鮮やかな色どりで咲く朝顔の花。親しみひときわの夏の花。
 「雨も亦楽し(6)」
六月の雨の中、散歩中に見掛けた可愛い園児達。童謡「雨々ふれふれ」を口ずさみたくなる風景。
 「らん(8)」
水墨画の入門作、四君子と取組み中です。
桃井秀味
谷本純一
「萩(6)」
秋を先取り萩に挑戦するも、夏が過ぎぬと秋は来ぬ様です
 「竹と雀(5)」
竹に雀を止めて見ました。
「酒蔵(6)」
京都伏見の帰路、濠川に沿った対岸の酒蔵と柳を書いて見ました。
「たんぽぽ(6)」
どこにでも見られるタンポポ。可憐な花。
足立行男
 「初対面(3)」
小犬が驚いた瞬間の毛並みの表現を、面相筆で胡粉を塗り重ねて描いてみました。
「弥勒菩薩(30)」
清らかな思惟の姿と優しい微笑みに心が癒されます。幾らかでも表現できればと頑張りました…。

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