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松愛会HP
 
平成15年2月5日
2001年 1月度 第06回 水墨画部作品展(松心会館)
2001年 6月度 第12回 水墨画陶芸合同展示(守口プリンスホテル)
2002年 1月度 第07回 水墨画部作品展(松心会館)
2002年 6月度 第13回 水墨画陶芸合同展(守口プリンスホテル)
松愛会水墨画部 2003年 第8回 水墨画展の模様(1/7 〜 1/27)
松心会館2Fぎゃらり
  

 
中村三四男
 「凍る湖面(20)」
湖北賤ヶ岳の北麓にある余呉湖。過ぎし昔の戦いに、人馬の吐息迄呑んだと伝えられる静かな湖面。見つめる内に雪起しが迫り幽玄に誘われる。
「ゆく秋(12)」
国東半島旅行の最後に、静かな深秋の富貴寺を訪ねた。我を忘れる寂寞の境地に、しばし落葉舞う晩秋を吸う。

麻生悦郎 吉田和也 浜田美佐永
「大山・蒜山高原(20)」
40年前転勤した時、初めて見た大山に感動。錦秋の景を佳しとするが、春の景観も亦素晴らしい。
「飛火野閑日(20)」
奈良公園の一角にある飛火野。深まる紅葉の中に鹿の遊ぶ姿を見る。癒されるひと時。
「侘びの花(6)」
「つくばい」に張られた透きとおる水面に、椿の花が可憐に浮かぶ美しさに心とらわれて、絵にしみました。
「初心に還る(5)」
昨年は初心に還って四君子の復習。ようやく辿りついた菊に続いて、椿に挑戦してみました。
「鶴が舞う(5)」
鶴は一雄一雌の習生から夫婦愛を象徴する瑞鳥とされている。目出たい新年にちなんで…。
「ひつじ(色)」
今年の干支。滋賀県五個荘町小幡人形。伏見人形の流れをくむ、九代目細井源悟氏の作品を描きました。
茶谷昌子 足立行男 乾 徳治
「晩秋の山道(8)」
静かな日吉大社の参道の一隅に、絵心を覚えました。
「海亀の里(日和佐)(10)」
定年後、仕事仲間6人で四国遍路を廻る。第23番「薬王寺」参拝後、日和佐の大浜海岸より空・海を望む。
「中央アルプス連峰(8)」
伊那街道より眺めた、夏を待つ雪融けの山々!
「春模様(6)」
澄みきった冬の空気の中、すがすがしく咲く水仙の花に、春近しを感じました。
「ば ら(6)」
ひらパーの薔薇園で咲き誇っていた花です。
「会津鶴が城(6)」
戊辰戦争で自刃した白虎隊をはじめ、会津藩士達の魂を支えた堅牢優美な名城。
速水雅昭 瀬川朋子 有木和子
「春の尾瀬(10)」
永い歴史に培われた尾瀬の朝の風情に魅せられ、この夜明けがいつ迄も続くことを願う。
「欅のある風景(10)」
夏の日差しをさえぎる大樹や、遠く霞の中に浮かぶ森が、生命の響きを伝えています。
「いちじく(8)」
美味しそうに食べたい気持が湧くような、色合わせに苦労した作品でした。
「夏の雲海(10)」
高峰は別の高峰と対峙する時、その比類のない高感度と緊張感を醸し出す様子を、日本第2の北岳から描こうとした。
「松竹梅(8)」
お正月の祝い花として、古くから重宝されている松竹梅を描きました。
「冬景色(8)」
冬の静かな山里の風景に魅せられました。
土田 浩 坂垣内将泰 西口好子
「時の流れ(10)」
嵐山の裏通り、幕末の動乱の折、大志を抱いた志士達が往来した姿を偲んで…。
「平等院(10)」
平安貴族の夢見た世界。
「春呼ぶ風(8)」
とりとめもなく散らばった絵になってしまいましたが…。
「静かな境内(6)」
上賀茂神社の境内で、ふと目にとまった風景に、心身のやすらぎを覚えました。
「椿(8)」
花のいのちは…。
「心静かなり(8)」
忙しい合間に訪れた茶室ですが…。
小島英雄 谷本純一 小畑 博
「落人の吊橋(10)」
祖谷のかずら橋は、平家の落人が作ったと伝えられる吊橋。人里離れた山中での、厳しい生活が偲ばれる。
「光と影(6)」
朝早く、トレッキングコースで見た風景。
「日御碕(6)」
日本一の高さを誇る44Mの灯台は、いつも沖行く船の無事と安全を看守っています。
「蘇州の水路(4)」
のんびりとしたジャンクの行き交いは、中国人の大らかな気持ちが伝わって来ます。
「松(6)」
昔田舎で見ていた風景を、思い出しながら…。
「旭日(6)」
堂々たる老松、そして大海原のはるか彼方より立ち昇る初日の出をイメージして…。
宮本方人 渡辺 肇 桃井秀味
「真観(5)」
邪鬼悪鬼入り乱れる世相に、正しき道を見定める心眼。
「早春(8)」
厳しい冬を乗り越え、春を告げる可憐な花、白梅を描く。
「春の兆し(8)」
鶯のさえずりと、梅花が心と弾ませてくれる。
「空無想(5)」
欲心我欲に悩む日々。いづれの日にか空無想の境地に届きたい…。
「雨竹(6)」
雨にも負けず風にも負けず、自然の厳しさに耐える竹。痛みに耐える自分と重ねて…。
「温む春(6)」
温む水に春を感じる水郷春色。
北岡 守 熊木征二
「竹(8)」
水墨画の基本中の基本。真直ぐに一路邁進の決意を込めて…。
「冬山の虎(8)」
春恋し、雪山にとどろく雄虎の咆哮。
「雪の古里(5)」
昔をしのび、田舎の思い出を描いてみました。

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