２０１６年１０月１日（土）横浜市都筑区の鶴見川鴨居高水敷（河川敷）において、第２６回「鶴見川 鴨居高水敷植生保全活動」を実施しました。
この活動は鶴見川の自然回復をめざした「神奈川県横浜治水事務所が進めている鶴見川植生保全事業」の主旨に賛同し、NPO法人鶴見川流域ネットワーキング（ＴＲネット）と連携して２００９年から行っているもので、今回は２６回目となりました。
当日は、あいにくの雨・曇りの天候でしたが、松愛会・労働組合・NPO等から３６名の参加をいただきました。
今年は、雨や台風の影響でオギなどの在来植物が倒れ、その上につる性の外来植物が覆っている状態でしたが除去の成果が上がりオギが顔をのぞかせました。作業終了後は、BBQ大会で参加者の労をねぎらい大いに盛り上がりました。
次回も皆様の積極的な参加をお願いいたします。
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