恒例の、日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)への使用済み切手を首都圏支部の五島支部長、納富地区委員、東京都支部の池田支部長、下で2017年12月19日にお届けしました。
今年は30,000枚で、残念ながら昨年よりも5,000枚少なかった。5,000枚でタンザニアでは1年分の看護学校の教科書が、10,000枚でインドネシアでは1か月分の助産師学校の授業料となるそうですので、今日お届けした分もその一助になれば幸いです。
JOCSの森田事務局長のお話しでは、強力の件数は減っていないが、全体の枚数は減少傾向が続いている状態であるとの事でした。
松愛会の方も、ご自分の分だけでなく勤務先の方にもお願いしたりと工夫して頂いているが、メール、発送方法の多様化で切手を使用する機会が著しく減っているので枚数の確保に苦労されているようです。
森田事務局長からは、他の協力手段についてもアドバイスを頂いました。書き損じハガキ、外国のコイン古本等に対象になるとか。また、使用済み切手の回収のBOXも頂いたので、会員の方々が集まる際には活用をしたいと思います。
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東京都支部 下 孝雄
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