今年も12月9日に東京都支部・首都圏支部合同にて日本キリスト教海外医療協力会(略称:JOCS)へ使用済切手3万5千枚を届けて参りました。これで10年連続累計枚数32万5910枚となり、
皆様のご協力に改めて御礼申し上げます。
対応いただいたJOCSの森田事務局長のお話では「近年切手を使用することが減少している中で、各種団体が使用済切手の収集をしているため余計に、枚数が伸び悩んでいる。松愛会では毎年多くの 使用済切手を集めていただき感謝している。」とのことでした。
ご存じの通り、JOCSでは使用済切手等の売却収益を基にバングラデシュ、タンザニアに保健医療従事者を派遣するとともに、その他地区にも医療従事者を育成する奨学金を支給しています。 使用済切手の減少が支援の厳しさにつながっています。
松愛会でも枚数を増やすためには会員個人だけではなく、知り合いの方や企業へ協力をお願いしていくことも必要と感じます。今後とも皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。