平成23年我が家の菜園



平成22年度 平成21年度 平成20年度


11、11月25日 松江会員より、今年の収穫報告がありました。

これは11月25日の「枝豆反省会」で披露された「報告書」ですが、折角なので報告書中の写真を投稿してもらいました。
黒豆全滅 青豆今年は大豊作 鈴なり(落花生)
メジャーが小さい 大きいのがいっぱい
一番大きい

10、11月21日 須藤会員より、さつま芋収穫の話題がありました。

今年は、薩摩芋を育ててみました!
先ずは芋ツルを購入し、畑に植えた。(5月20日)
こんなひよ弱なツルで芋が出来るなんて知りませんでした。
そして半年、期待を胸に芋を掘り起こす。
なんと!200g〜300gイモが25本程採れました。
これは感動でした。

9、10月4日 吉原会員より、燻炭作りの投稿がありました。

 ≪枝豆同好会の皆様へ≫ 

今日は好天に恵まれ、例年通り燻炭作りに励みました。
朝8時に火入れし、出来上がりは1時半でした。
結構時間がかかるので昨日のうちに籾殻を運んだり、
煙突を用意したり、杉の枯れ木などを拾い集めておきました。

 今年は水道口の近くで作りました。
それは、出来上がっても水掛が不足で完全消火が出来ないからです。
で、今回は十分に散水しました。
一応確認のため3時半ごろ燻炭の表面に手を翳してみると、熱い所がありました。
シャベルで返すと若干、灰になって燃えていました。
全体を捏ね繰り回して、またまた水をかけた。
炭化したものは煙を出さずに燃焼するので見分けにくい!!
でもまあ、早く見つかって良かった。

燻炭が必要な方は差し上げます。(家庭菜園程度の量)
次回の枝豆反省会で申し出て下さい。

 余談ながら、水をかけながら何故かしら「恋心」(岸洋子)の歌が浮かんできた。
♪〜〜恋は不思議ね 消えたはずの
    灰の中から 何故に燃える・・・〜〜♪

なんてね。

8、8月20日 須藤会員より、「写真コンテスト表彰式の光景」の投稿がありました。

 「チャグチャグ馬コ」の写真コンテストに応募した吉原会員の作品が入選されました。(北東北分会ホ-ムぺ-ジのトップペ−ジに掲載!)
8月17日 滝沢観光協会において、役場関係者、岩手日報社、他、多数の関係者の中で 表彰式が行なわれました。
(久々の表彰式で、ご本人も少々緊張気味の様に感じられますが、皆様のご感想は?《HP委員追記》)。

7、7月4日 松江会員より、「自前の東屋造り」について投稿がありました。

 7月に入り、枝豆試食会まで一か月を切りました。
昨年は試食会途中で雨に会い、屋内に場所を変更した苦い経験をしました。
今年も、会場となる松江工房では、その経験を生かし?「雨にも負けず!」…とするべく、東屋が完成しました。
全て松江会員が一人で建てました。(棟上げ式も内緒で、一人でやったとか?)
大震災にも負けない工法で造った東屋を見て下さい。(代筆)

基礎完成 屋根葺き
柱梁桁内部構造 背面
正面(後方は大震災にも負けなかった作業場)

6、7月3日 吉原会員より、「落花生畑の雑草」について投稿がありました。

 こちら岩手県は6月21日に入梅しました。
以降、10日余になります。雨の日が続き、その合間に太陽がのぞくような天候だと雑草が蔓延ります。

 現に、ちょっと放置しただけでも何が植わっているのかわからないぐらいになります。(草取り前・写真参照)

夕方になって涼しくなった頃を見計らって草取りをしました。
ここには落花生が植わっていたのです(草取り後・写真参照)

草をとってやると、黄色い可憐なはなが咲いていました。(落花生の開花・写真参照)

草取り前 草取り後

落花生の開花

5.6月22日(水) 吉原会員「ゾウムシ発生」の投稿がありました。

4.6月2日(木) 松江会員&吉原会員より、サツマイモの寒さ対策について投稿がありました。

松江会員の心配 吉原会員のアドバイス
吉原寿一様
 昨日(5/31)は今年最後の五月晴れの中
この春に頂いたカキツバタとさつきが咲き揃い
ました。
                 (見事)
 
 しかし、かんぱち芋づるが」寒さでぐったり
 寒さ対策しましたが手遅れかもしれません。
松江さん
 芋づるは5/28に植えたものだから、当分根
付くまでこような有様です。
10日ほどして雨が降ればシャンとします。
霜にやられたなら黒く変色します。もう、霜が
ないので、袋をかぶせれば雨に当たらないし、
暑い日があれば焼けます。
被せるなら霜注意報が出た夜だけです。
寒さで萎縮?  寒さ対策  カキツバタとさつき

3.6月1日(水) 吉原会員より、”更に、あれからの落花生”について投稿がありました。

 今日は、朝から草刈をしようと思って刈り払い機のエンジンをかけようとしてもかからなかった。
パワーコメリに持ち込んで診て貰ったところスターターが壊れていた。
部品取り寄せまで、以前の腰に引っ掛けるのを取り出してきてやった。(処分しなくて良かった)


 さて、あの実験後の落花生も地植えしました。
ポットだと成長度合いが、あるところから遅くなる。
写真を見てください。

2、5月28(土) 吉原会員より、「あれからの落花生について」の投稿がありました。

 ≪実験の続編≫

5月26日現在
ポットに、あのように種を植えて約1ケ月、写真のように縦に
二つに割れた種子から新芽が出ている。
想像通り、根は真下に伸びている。従って、種が横向いたりして
途轍もない方向に伸びたりはしていない。
それでも、発芽率は約70%程度であった。

もともと、発芽を促すのは難しいのかも知れない。

1、4月25日 吉原会員より、「落花生について」の投稿がありました。

≪落花生について≫

 落花生は発芽率が悪いのでポット植えにしたが、それでも巧く発芽しない。
土中の温度が25℃以上ないと発芽しないと云われている。
だから、路地直接播種の場合は5〜6Cmの深さに2ケずつ播くのが通例だ。
それだけ深い所に播けば腐りやすい。
一晩、水に浸けて播く方法もあるが、農家の方たちは豆類は水に浸けないようだ。
更に、播く時は種を横向きにとあるが、それだと根が下部に伸びずに上部に生えることもある。
それだと葉が出ない。


1、種を観察すると、尖っている方と丸みがある方とがある。

  どちらから根と葉が出るかを知るために、いくつかの種
  を
割ってみた。

   
2、明らかに尖っている方に根と葉になる部分を持っている
  ことがわかる

3、このように根が出るのが理想的だ。

4、根の上部から葉が出る。


5、そこで、ちょっと頭を出して、尖っている方を土の中に若干斜め
  にして埋め込んで植えつけた。

  これによって窒息せず腐りにくいと思われます。


これで、巧くいくような気がする。