第145回 漫友会 水戸花見ツアー



 実施日    :  平成28年4月6日(水曜日)9:50~19:00

 参加者  : 
山下晃生(牛久),戸谷輝夫(取手),芳士戸 稔(つくば),中嶋 繁(野田),小森孝敏(竜ヶ崎),大島 耕而(千葉市),
(敬称略)    田口春一郎(取手),中山照明(神栖/懇親会),田辺 薫(水戸/懇親会),吉野 博(幹事/水戸)   
                                                                                             10名

                                               
行  程   :
  JR水戸駅(バス)~六地蔵入口~(徒歩)~六地蔵~(徒歩)~六地蔵入口~(バス)~大串公園(昼食)~大串公園~
            (バス)~柳堤橋~(桜川堤防沿い散策
・千波湖経由)~桜山公園・護国神社~(バス)JR水戸駅~懇親会[てんまさ]
                   ~解散(1900


内  容   :
   4月初旬、5日の昨日は朝まで雨で気温14度の曇り、明日7日は大雨の予報、今日6日は水戸地方の桜が丁度満開で、晴れ
            気温19度と高く、 幹事の人柄やおもてなしの心が天候を左右したかのように、ほんとうに幸運な好天気に恵まれて、
            水戸の桜特選コースめぐりを十二分に、爛漫の桜とおもてなしに酔うことが出来た水戸花見ツアーの一日でした、
            お花見スポット・車窓から2000本弱の満開の桜を堪能しました。懇親会に「県老人クラブ連合会功労賞」を受賞された、
            田辺先輩が参加いただき、当漫友会からも「目に入らないか賞」を渡させていただきました。

                                            大串公園の桜も見事、桜に負けぬ顔で                                                                   


水戸黄門ゆかりの枝垂れ桜もよいが
六地蔵寺和尚の話に酔う


納豆料理でご満悦の10

* このページは低速通信利用者に配慮して、画像解像度を押さえて作成しています。
  右の「スナップ写真コーナー」では、ここでご紹介出来なかった画像も含めて、少し解像度を
  上げた写真(拡大可)を掲げて、当日の雰囲気をお伝えしています。
スナップ写真コーナー
クリック (アルバムに写真多数)
報 告:

六地蔵寺
         樹齢1,100年を越える大杉や800年の大銀杏、25本の枝垂桜があり、静寂な景観がみられ境内、
    本堂前の光圀公が鑑賞した桜の子孫と言われている樹齢200年の見事なシダレザクラの前で住職より
    30分に渡り、
水戸徳川家二代藩主徳川光圀によって建立された地蔵堂および法寶蔵の歴史的エピソ
    ードを
聞きました。後世の為に慶長小判30枚を法寶蔵に貯蔵を指示していたそうです、又仙台藩
    伊達家から贈られ枝垂桜一本が立派に成長していました。
      境内を訪れ、写真を撮って感動して帰るのも有りですが、歴史秘話を傾聴するとお寺さんへの
    愛着がわきました。住職さんありがとうございました。

大串公園
    公園内の100の桜が満開、高さ15メートル以上もある白いダイダラボウや縄文時代の大串貝塚の
      跡よりも、桜の下での昼食、コンビニおにぎりが一層美味しくいただきましたし、幹事の心づかいの黄桜
      3リットルも美味に感じられました。

桜川堤防沿いから千波湖湖畔
       バス停柳堤橋から桜川両堤防の約250本(つぼみ・散はじめ有)の大半が満開の桜の木の下の歩道
   をいざ目的地に、千波湖湖畔750本の満開の桜の道端ではコクチョウが卵を温めている姿や水鳥を沢山
   観察できました、まるで探鳥会❓千波公園西側駐車場のそばの好文茶屋で梅ソフトクリームをいただき
   ホッと一息。


桜山公園・茨城県護国神社境内
        偕楽園の西側に隣接した桜山公園では約370本の桜が満開。
     護国神社周辺の桜山では水戸の桜まつり開催中でカラオケが聞こえる中、幹事の心づかいの黄桜を
   頂き園内を散策しました。

行事企画(吉野 博)、記事(田口)、写真提供(山下・戸谷・田口)