男の料理教室

(2017年 3月度)

  3月度 男の料理教室を開催しました！
袋井市食生活推進協議会（食推協）のご協力を得て、
下記の通り、料理教室を実施しました。
　　* 日　時   2017年 3月7日（火）10:00～12:00
　　* 場　所　 袋井市西公民館　調理教室
　　* 参加者　 18名 +1名＋３名（講師）
                           (お世話役： 山田義徳さん )  

　今回の料理は、あつあつ和風ピザです。サイドメニューとして野菜ボイルとわかめスープをつくります。デザートにはいちごが付きます。ピザの生地は小麦粉をこねり作ります。発酵なしの簡単ピザですので、お家ピザにはもってこいのメニューです。レシピを参照し、作ることをお勧めです。今回の参加者は蕎麦打ち同好会でこねる事に慣れてる人が多く、初めてのピザづくりとは思えない講習会となりました。講師からのレシピ説明の後、調理のスタートです。各チーム小麦粉をこねり生地づくりからスタートです。他の人は生地の上に乗せる材料や野菜ボイル、わかめスープの材料の準備です。段取り良く調理を進めてゆきます。ピザ生地をレンジ皿の形に合わせ四角く伸ばします。いよいよ記事の上に具材の盛り付けです。盛りつけた後、各グループの進捗を合わせる為、早いグループはオーブンに入れるのをしばし待ちます。焼きたてを食べる為の我慢です。オーブンに入れたら、焼き上がるまでの時間に食卓の準備を済ませ焼きあがりを待ちます。焼き上がり後、全員が席に付いたところで講師の皆さんと、野菜の差し入れをしてくださる白石さんへ感謝の品贈答式があり、一年間の御奉仕を感謝しました。その後一斉に『いただきま～す。』 わかめスープはメニューに無い、差し入れのキャベツが沢山入った、ボリュームのある美味しいスープとなりました。ピザは発酵させてないけれど、パリとした生地の美味しい出来上がりとなりました。食後のコーヒーも美味しく頂きました。

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（写真提供：野神さん　記事：田中）

写真をクリックし大きな写真で見れます。見終わったら最上段の←ボタンで戻ってきてください。  

本日のレシピの説明です。

レシピの内容を頭に詰め込みます。

それでははじめますか！

料理は段取りが大切だね！

まずは素材を切ることですね。

私も参加者です！

こちらのグループも材料の準備です。

やっぱりこちらでも準備です。

こっちのグループは進捗が速いのかな

いよいよピザ生地のばしです。

丸い記事を今回は四角に伸ばします。

完成品一人前で～す！

全員集合写真です。

野神さんが入ってはいポーズ。

講師の方へ感謝の品をどうぞ！

今後もよろしくね！

一年間の感謝しるしです。

いつもお野菜、助かります。

お楽しみ料理（レシピのご紹介）

【作り方】

1. (生地をつくる)ボウルに粉類と塩を入れ、オリーブオイルをくわえて両手でこすり合わせるようにして、固まりが無くなるまで混ぜる。　　　　　　
2. 分量の水を加え、木べらで混ぜまとまってきたら表面が滑らかになるまで3～4分こねる。生地を丸くまとめラップで包んで30～40分室温で休ませる。
3. 人数に分けて丸く伸ばす。(今回はレンジ皿に合わせ四角に伸ばしました。)
4. さけは骨と皮を除き、薄いそぎ切りにしてAで下味をつける。
5. レンコンは皮をむいて薄切りし、水にさらして水気を切る。玉ねぎは薄切り、ピーマンは種を除いて輪切りにする。
6. のばしたピザ生地にオリーブオイルをぬり、玉ねぎ・さけ・レンコン・ピーマン・チーズの順にのせ200℃に予熱したオーブンで11～12分焼く。(時間経過後余熱で焼け具合をみてオーブンからピザをだす。)

【作り方】

1. ほうれん草は洗って4㎝に切る。にんじんは5㎜幅で薄切りにする。もやしは洗い、豚肉は3～4等分にする。
2. 鍋たっぷりの水を入れ強火にかけ、酒・塩を入れる。ブツブツしたら豚肉をほぐしながら入れる。
3. 肉の色が変わったら、にんじん・もやしを入れ再びブツブツしてきたらほうれん草を入れる。
4. またブツブツしてきたらザルにあげる。
5. 熱いうちにポン酢をふりかけて混ぜそのまま水気を切る。

【作り方】

1. にんにくは薄切りにし、鍋にごま油とにんにくを入れいためる。
2. 1．に鶏がらスープを加えて沸騰したら食べやすい大きさに切ったわかめ・いりごま半分を入れ塩コショウで味を整えすぐ火を止める。
3. 器に盛り、小口切りにしたあさつきと残りのいりごまをかける。

【作り方】

1. いちごを洗い、へたを取り除き人数分の器に振り分ける。

次回開催日: 7月11日

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料理教室 2016年 11月度