＜ 第 一、 第 二， 第 三 部 の 情 景 ＞

		＜　総　会　の　情　景　＞
	受付風景	司会：中野地区委員	２０１５年度物故者２１霊に黙祷

	議長選出・米谷地区委員	浅井支部長挨拶	パナソニック松愛会野�ｱ副会長のご挨拶

	津賀パナソニック（株）社長と 上田松愛会会長のメッセージ代読	２０１６年度活動方針を 浅井支部長から提案	２０１６年度予算案を 橋本会計担当から提案

	満場一致で承認	退任の安田前支部長のご挨拶	退任の中野地区会員のご挨拶

	退任の杉地区委員のご挨拶	新入会員紹介２班藤川真澄会員	新入会員紹介２班多田耕二会員

	新入会員紹介２班生源寺多恵子会員	新入会員紹介８班本城正博会員	転入会員紹介５班柴川　茂会員

	退任される旧役員に 浅井支部長から記念品の贈呈	全員で松愛会スローガンを唱和

		＜　懇　親　会　の　情　景　＞
	、乾杯の音頭　杉　幹男会員（４班）	懇親中	懇親中

	懇親中	懇親中	懇親中

	懇親中	懇親中	懇親中

	懇親中	懇親中	懇親中

	懇親中	懇親中	じゃんけん大会スタート

	賞品ゲット	賞品ゲット	冨士会員（顧問）会員の挨拶で中締め

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開催日時：２０１６年４月２９日（金） 　開催場所：松心会館 　参 加 者：総勢１１９名　（代議員６０名、各支部長、役員等） 　　　　　　・河内和泉支部からは安田支部長、浅井次期支部長、西岡・大西両次期地区委員の４名が代議員として出席 　　開会に先立ち、昨年度物故者（４０５名）に対して１分間の黙祷を捧げた。 　　　 　 　＜議事概要＞　 １．上田会長のご挨拶 　・1972年発足し、現在、会員数28,822名、平均年齢69.9歳（3月末時点）となっている。 　　この間、「友愛」「親睦」「貢献」という3つのキ　　ーワードとし、魅力ある活動の展開を念頭に取組んできた。 　・今年、支部長で3割（11名）地区委員で2割（74名）が交替予定である。継続こそが、一番大切です。 　　良い伝統を引き継ぎ、新しい策を加えて、強力に推進頂き、ひと伸びが起こるよう期待します。 　・2015年度の活動を振り返って、2016年度に向けて、皆さんと共に、心新たにスタートしたい。 ２．2015年度活動総括　上田会長 　・全国で7,835回の活動を実施し、延べ117,151人が参加された。昨年度に比べ、約４％増加した。 　・3か年活動計画の最初の年でした。特にできたと思う内容を３つ紹介します。 　　　�@「健康づくり」は全国でいろんな取組みを実施し、着実に進展してきた。 　　　�A「魅力ある支部活動」は支部独自の工夫をされて、活発に展開された。 　　　�B「広報活動」は昨年度、会報を見やすくした。見やすい画面はうれしい事です。 　　　　ＨＰも、トップページをリニューアルしたが、現状アクセス率は未だ15％程度です。 　・今後とも行事に参加して良かった、楽しかったという声が出るような取組みを展開してゆきたい。 　・会計報告は議案書に掲載。監査視点においても疑義なし。 ３．2016年度_役員選任に関する件 　・会長・副会長・事務局長・監査役（全て再任）、支部長・幹事（11支部の支部長が新任推薦） ４．2016年度活動方針　上田会長 　・時代の流れ（定年後の再就職者の増加を含め、働く方が増えた）を踏まえ、活動のやり方を変革する。 　・昨年度の方針を踏襲する。活動の原点は支部であり、支部の原点は地域です。『スクラップ＆ビルド』 　　の考え方で進めたい。また参加人員を増やす視点でやり方を工夫したい。 　　　�@『健康づくり』と『友愛・親睦活動』は、特に会員の家族も参加頂けるよう活動展開を期待する。 　　　�A『魅力ある支部活動』は支部相互に良い点など刺激し合い、横展開も含め、更なる進化を期待する。 　　　�B『貢献活動』は地域の皆さんと一緒になった果敢な取組みを期待する。ウオ―キングで100人超えたら、 　　　　やっぱり目立ちます。これを意識して、一方で地域に根差した社会貢献活動をやることが必要です。 　　　�C『親しまれ、喜ばれる広報活動』は更に読みやすく、見やすくしたい。増ページも検討する。 　　　　ＨＰも認証の充実、アクセス増加に向けた取組みに加え、中身の充実を目指す。 ５．主な活動方針 　〇政策委員会　脇濱委員長 　　・将来を見据えた組織体制充実や制度の見直しと支部円滑運営の支援を継続する。 　　・健全財政の維持と将来の活動に備え、広域活動を中心に全体の活動費の見直し、検討を行う。 　〇福祉委員会　浪江委員長 　　・『健康づくり３本柱活動』、『友愛活動』を継続して推進する。 　　・『支部行事・同好会活動』は情報交換の場所としても活用されている。益々の高揚を期待する。 　〇社会貢献委員会　野崎委員長 　　・『できることを、できるところで・できる人達で』を基本にし、楽しみながら地域に貢献する。 　 　　・『現場体験・情報共有の場づくり』活動を継続。他支部の活動を学び、活動への反映を期待する。 　　・『社会貢献活動促進支援制度』と『外部助成金情報の発信』を継続し、活動の活発化を支援する。 　　 　〇会報、ＨＰ委員会　中山委員長 　　・生き生きする記事を増してゆきたい。また会員動向がわかりやすく、見やすくする工夫に努める。 　　・ＨＰは鮮度と現場活動の生き生き感をもっとリアルに追求し、皆さんにお伝えするようにしたい。加えて、 　　　本部で始めた個人認証方式を支部にも移管し、支部のＨＰセキュリティ強化を図りたい。 ６．規約改定に関する件 　　・会員資格の適格性及び慶弔見舞に関する基準を実態を踏まえ、一部改定する。 ７．2016年度予算計画に関する件 　　・予算計画は議案書に掲載。主に健康づくりとＨＰ強化に増額投入があり、一般会計は赤字になる。 ８．質疑応答 　Ｑ１：活動助成費が一般会計の処理に変更され、一般会計が赤字になる。今後の財務運営の考え方は？ 　Ａ１：会計処理の制度の変更です。ＨＰの改善費を単年度増額しましたので今年度は赤字です。 　　　　愚直な活動費削減とスクラップ＆ビルドで、早い段階で、単年度黒字化への取組みを進めます。 　Ｑ２：松愛会への加入率が下がる傾向にある。改善に向けた見解をお聞きしたい。 　Ａ２：未入会の方の住所がおっかけられないのが実態であり、大きな課題です。ＨＰでの紹介、 　　　　共済会への加入促進依頼を継続する。退職者向けオリエンテーションで配布する資料の改善も図りたい。 　Ｑ３：ＨＰを基幹とする情報発信と進め方が提起されたが、支部ＨＰ充実も重要。支部への支援体制は？ 　Ａ３：支部ＨＰのレベルが上がってきた。作成に当たり、ご苦労頂き、ＨＰの担当者には多大の負担が 　　　　かかっているという認識です。支部ＨＰの運営は、大きな課題と認識して取組みを進めたい。 最後に、全議案が満場一致で承認され全国総会が閉会した。 ＊詳細については、後日会報と一緒に送付される「全国総会議案書」をご参照下さい。 ９．退任役員の紹介と記念品贈呈 　　・安田支部長を含め、11支部の支部長が退任された。 　　・上田会長より、「貴重な時期にご苦労頂き、ありがとう、感謝です」とあった。 １０．総会終了後、津賀社長・廣田中央執行委員長他のご来賓出席のもと、昼食懇親会が開催された。 ＜津賀社長のご挨拶＞ 　　 　・熊本を中心に発生した地震で多くの皆様が被災をされ、松愛会の会員の皆様におかれましても、 　　被災されたとお伺いしている。心からお見舞いを申し上げます。また、部品のサプライチェーン事業も 　　今未だに分らない状況です。ショップ店も76店が被災された。できることは何かを考え対処してゆく。 　・決算見通しを2月に公表した結果、株価が大きく下がった。ただ、なかなか販売が上がらない中でも増益であり、 　　配当だけは皆様の期待にお答えしたいという事で、配当の実施を決定し発表した。 　・苦しみがどういうところにあるかと言うと、将来へ向けての成長戦略と世の中の変化への対応にある。 　　お客様のお役立ちを我々が見つけないと売りを伸ばしていけないという事です。 　　そういう意味で、皆さんに創造頂いた事業の強みをきっかけとして新しい展開を進めるという事を、 　　一生懸命現場でやっておりますので、少し温かい目で見て頂き、100周年・さらにその先におきまして、 　　今以上に世間にお役立ちできるパナソニックを皆で創っていくというつもりです。 　　ここで辛抱しなければ将来がないという思いで、皆頑張っておりますのでそこのところを 　　お含みおきください。 　　　　　　　　　　　 上田会長の活動方針発表 退任役員のご紹介 上田会長のご挨拶　　　　　   津賀社長のご挨拶 乾杯の模様 津賀社長との記念写真 （兵庫東・河内和泉）

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