平成28年交野自然農法同好会活動報告 
  
1 月度 2月度  3月度 4月度  5月度 6月度
7月度 8月度  9月度  10月度  11月度  12月度
  
 平成27年活動報告
   
 12月活動報告「講演会」
【自然農法と健康について】 講師:脳外科医 田中 佳(よしみ)先生
 
 
友情出演「カサノバ」さんの音楽
 
開演前の映像・音響調整
 
高田会長の開催挨拶
 
田中 佳 先生の講演スタート
   
   
 
参加者からの質問
 
質問に答える田中先生
参加者:132名(内松愛会会員:28名) 
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 出席者:39名(松愛会会員:11名)
   
   
   
   
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平成28年度収穫祭実施報告 
 
    本日は当同好会の”収穫祭”にご参加くださりありがとうございました。
   天候にも恵まれ大勢(約100名)の方にご参加いただき、皆さんのご協力により事故・怪我もなく無事に
   終えることが できました。役員一同御礼申し上げます。
    恒例になりました収穫祭ですが今年で4回目を迎えることができました。
  今年は例年なく小さいお子さん(お孫さん)たちが沢山ご参加いただき、役員・運営委員として大変嬉しく存じます。
  家族でお子さんと一緒にお芋堀りしたり、ホクホクの甘い焼き芋を食べたりして愉しい思い出になったのでは
  と存んじます。
  また、来年も同好会の年間行事として継続開催できるようにして参りたいと思います。
  どうか愉しみにして来年も参加くださることをお願いして、先ずは御礼とさせていただきます。
                                           H28.11.−3 事務局 瀬戸口 幸男
 参加者:95名 大人:65名 子供:30名 (内松愛会会員:16名)
   
   
   
   
   
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 出席者:42名(松愛会会員:12名)
      上級コース情報交換会 
             ●防虫ネット+黒マルチで冬野菜の成長も、大半は順調 →白菜、キャベツ、ニンジンなど
               しかしながら、大根とほうれん草は全滅
             ●イチゴの苗、ポットに入れて日当たりのよい場所に移動して育苗中
             ●大根の成長促進対策として、じゅうそう液を散布
               参考:『現代農業』2010年9月号 11ページ〜15ページ(ページ数:5)
           http://lib.ruralnet.or.jp/cgi-bin/ruraldetail.php?KID=201009_003
             ●大根、白菜が虫だらけ →「ふえき糊」で一匹ずつ捕獲
             ●大豆は、花が咲き終わったら、防虫ネットをかける(カメムシ対策)
             ●ポット苗の根菜は根が曲がるが対策は? →ない
             ●水菜は間引きせず、そのまま成長させて収穫しながら栽培
             ●トウモロコシが収穫直前に、かなぶんに捕食された →新聞紙の帽子も効果的
    初級Aコース情報交換会
            『さつま芋、里芋、大根、キャベツ、白菜などの成長過程と現状報告』
      @小松菜を植えたが小指くらいの虫がつき害虫被害に合っている
      Aキャベツ、サラダ菜を栽培しているが、定植と同時に寒冷紗(防虫ネット)をしたため虫被害は最小限で
        すんでいる。
      B里芋の長期保存方法(来年の種芋用に保存したい)はどうしたら良いか?
      C白菜は防虫ネットをしなかったため、ほとんど虫に食べられた。
      D菊芋を栽培しているが葉や茎が大きく成長してきて大きく茂った葉を切って良いものか?アドバイスを!
      E葉菜類の苗を育て次年度借りる畑に移植して栽培しようと考えている
      Fプランターに水菜など葉菜類の種を蒔いて苗を育ているが、虫が寄ってきて防虫ネットで対策しているが
      G白菜は虫がよく付くので栽培してない。大根やニンジンは栽培しようと思っている
      H同好会に入会して3年が経過、そろそろ葉菜類も栽培できるようにしたい。
        また計画的な栽培方法を模索していく
      I落ち葉など利用して腐葉土や堆肥つくりにチャレンジしている
      J同好会1年目で経験が浅いですが11種類の野菜作りができた。できばえや(収穫)もまあまあで
        満足できた。
      Kトマトやキュウリの病害虫については原因究明をもう少し探求整理して、来年度の野菜つくりに
        失敗を生かしていきたい。
        初級Bコース情報交換会
      @白菜がレースです!(夏の間、透明マルチで畝を被い熱で害虫を殺す)
        一度に植えなく、少しづつ時差植えも!(最初に植えた苗に害虫が集中!)
      A里芋の葉に、蟻がいっぱいいる。無視してよい!
      B大根、キャベツに虫がつく。(虫よけトンネル)
      C葉菜類を植える時は、蝶々が飛ばなくなれば植え付けていく。
      Dニンジンが発芽しない。(種をEM液に浸けてから植えた。EM活性液を散布している)
        発芽するまでは、EM液に浸けない、EM活性液を散布しない。
        (じゃが芋の種イモを植える場合には、EM液に浸けてから植える事もある)
      E苺の苗づくり:親株でも実がつく。子株、孫株も育っている。→ 孫株を育てる!
      Fスイカの肥料はボカシでよいか?
        11月頃にスイカを植える畝に穴(50p大の丸穴を掘り米ヌカをたっぶり放り込み土を被せ、
        植え付ける前まで、ビニール等でマルチする。植え付ける前にビニールを剥がし苗を植える)  
 
   
   
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 10月度体験農地の草刈り実施。

青山体験農地の草刈り実施日:10月2日(日)参加者:19名(松愛会:7名)
天野が原町体験農地@の実施日:10月4日(火)参加者:3名(松愛会:2名)
 
       
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出席者 33名(松愛会会員8名) 
 
瀬戸口さんの司会でスタート
 
高田会長よりグランプリの発表と表彰
   
   
   
   
   
   
 『夏野菜の失敗例』から学ぶ。どんなことに注意したらよいか?をフリーデイスカッション』
 初級Aコース
   @きゅうり、茄子にうどんこ病が発生して消石灰を散布したが、葉っぱがかれたり苗が枯れたりした
   A人参を種蒔きして作ったが、上手く育たなかった
   B茄子が灌水不足で枯れたり実が硬くなったりした
   C里芋に追肥(EMボカシU)を施肥したら、近くのインゲンが枯れてしまった
   Dシシトウを栽培したが、辛い実が沢山できていた。近くに唐辛子を植えたのが伝染して受粉したみたい!
   Eスイカ、メロンを初めて作ったが、実は沢山できたものの完熟前に割れて腐った
   Fトウモロコシの種を直蒔きして育苗したが、発芽にバラツキが発生し育苗が上手くいかなかった
   Gトマト1本だけ枝や葉っぱが茂って成長したが、何故か実がひとつも付かなかった
   Hピーマン、マンガンジー灌水を毎日したが枯れきた
   I南京を2株栽培したが、1株は葉っぱが枯れてきて実が腐った
   Jきゅうり、トマトを昨年と同じ場所に植えたら枯れたしまった(連作障害か?)
   Kトマトの青枯病で、次から次へ伝染してほとんどが枯れてしまった。
 初級Bコース
   @トマトの尻腐れ病の対応は?
   A茄子が黄色く枯れてきた
   B里芋の葉に虫がついている→ストチュウの散布は効果あるか
   Cオクラが黄色く枯れた(毎日灌水していた)
   Dトマトの雨対策でビニールで全体を覆い、空気の流れを止めてしまった
   E南瓜が一時水没し、腐ってしまった
   FHBー101等の微生物水溶液は使っても良いか
   Gナメクジ対策を教えて
   Hモグラ対策をおしえて
   I落花生の収穫時期は? 
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 9月度体験農地の草刈り実施。
青山体験農地:9月4日実施、参加者16名(松愛会会員8名)
天野が原体験農地@:9月5日実施、参加者3名(松愛会会員2名)
 青山体験農地の草刈り
   
   
   
   
天野が原体験農地の草刈り
   
   
   
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 8月度体験農地の草刈り実施。
青山体験農地:8月7日実施、参加者21名(松愛会会員8名)
天野が原体験農地@:8月9日実施、参加者3名(松愛会会員2名)
青山体験農地の草刈り 
   
   
天野が原体験農地@草刈り 
   
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 出席者35名(松愛会会員9名)
   
   
   
   
 7月度体験農地草刈り実施状況
天野が原体験農地@ 7/2 7:00〜8:00 4名(松愛会会員3名)
青山体験農地  7/3 8:00〜9:00 19名(松愛会会員7名)
天野が原体験農地A 7/3 9:30〜10:30 9名(松愛会会員1名)
 
草刈り前
 
草刈り後
 
草刈り後の通路
 
草刈り後の堆肥切り替えし
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出席者32名(松愛会会員13名) 
 
   
   
   
 
                 『春野菜の収穫結果と夏野菜の栽培のの病害虫対策など』を情報交換

  ●田んぼの跡の畑での玉ねぎ栽培、水気が多く上手く育たないため収穫がいまひとつ。
  ●ジャガイモの深植えをして収穫時に芋を取り残したり、鍬で芋を切ったりしたので来年は今年の反省
     を生かしたい。
  ●ゴーやを植えているがつるが密集してきている。摘心したら良いかどうか?
  ●玉ねぎの玉が小さかった。肥料不足が原因か?
  ●キュウリとネギを混植しているが、ネギがサビ病みたいになっている。キュウリに伝染しないか不安
  ●トマトの実が青いまま黄色に変色しているが病気なのか?
  ●茄子の葉の下の方が黄色く変色している、葉がれ病かどうか?不明。切り取ったほうがよいか?
  ●オクラの葉の裏に小さい虫がいっぱい付着している。対策はストチュウで対処できますか?
  ●ジャガイモの収穫で芋の大きさにバラツキがあった。芽かきをした株としなかった株の差があるようだ。
  ●ジャガイモは連作障害が発生する可能性が高い。次年度は今年と同じ場所に植えないこと!
  ●ジャガイモは春ジャガと秋ジャガの年2回栽培できるが、収穫した芋を種芋にして次に植えると芋が
     小さくなる傾向にある。できればその都度種芋を買って植えた方がベター
  ●葉菜類を種蒔きして栽培したが間引きが不足した。
  ●トウモロコシに蟻がいっぱい付着している、成長に影響しないか心配。ストチュウ噴霧の必要はないか?
  ●玉ねぎの収穫で、他所の菜園と比較して玉が小さい何が原因かな?
  ●ジャガイモの茎が大きくならなかった、肥料不足か?芽かき不足か?
  ●畑が粘土質のため籾殻を投入したら多少改善の兆しが出てきた。
  ●きゅうり、トマトは種から育苗して栽培している。苗がもったいないと思い混植し過ぎたので反省している。
  ●ジャガイモの植え付けが遅れたため収穫時期100日目の目安よりも早く、約80日で収穫した。
     次回は植え付けを早めたい。
  ●キュウリがうんどんこ病にかかったので石灰を散布した。
  ●苺の栽培植え付けが遅かったが甘いのが出来た。
  ●トマトの成長に勢いがない何故か?EM活性液を希釈して散布している。畝の土壌が硬くなって
     いるようであれば土に空気が入るように少し穴を開けほぐすと良い。
  ●黒マルチを張って栽培した玉ねぎ(晩生)を収穫したが、玉が硬い何故か?(水不足かな・・・・・)

  ●トマトをプランターで作ろうと思いますが収穫後の土は来年も使用可能ですか?
  ●野菜の種類によってPhの違いがあるがPhはどうやって測定するのか?
  ●ミニトマトの栽培の水やりはどうするのか。また、根付いてからの水やり方法は?
  ●ミニトマトを移植したあと根付いたと判断する方法は?
  ●ネギの栽培方法と連作障害は?
  ●トマトの雨対策方法は?
  ●青シソは年中栽培できるのか?
  ●ブロッコリーは何時から栽培するのか。プランターで栽培できるのか?
  ●連作障害とは。また、どうやって防止できるのか?

  ●じゃが芋の芽かきしたものを移植して栽培可能との情報もあったが、複数の実験により、小さい芋が
     少ししかできないことが判明。
  ●じゃが芋を丸ごと植え付ける時、親芋を傷つける方が、親芋が無くなって良いように感じる。
  ●じゃが芋の芽出しはどうするの? →日陰に放置
  ●生姜の植付けに失敗。湿気の多い場所で黒マルチをしたらほとんど腐った。
  ●ニンニクの収穫乾燥に失敗、
  ●じゃが芋(きたあかり)の葉が枯れて収量も少なかった。なぜだろう?
  ●玉葱が小さく、更に塔立ち、また我も多発、失敗です。原因は?
  ●豌豆豆の支柱が強風で倒壊、次回はもっと丈夫に作ろう!
  ●5mmほどの緑色の虫がじゃが芋の葉っぱを食べている、何者だろう?
  ●茄子の実を食べる毛虫、なにものだろう?
  ●葱を他の野菜と混植する場合の、距離は?
  ●大豆を栽培する場合、下の方に生る実は取るのか? →放置
  ●ニンニクを収穫しようとしたら、一週間ほど見ないうちに地上部が消滅、どうなっているの? 
     →地下部はあるのでは?
  ●春だいこん、人参はうまく栽培できたが、落花生は連作障害が出て収量減
 6月度 体験農地の草刈り実施状況
天野が原体験農地 @ 6月6日(月)3名(松愛会会員2名)
青山体験農地     6月12日(日)18名(松愛会会員6名)
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出席者32名(松愛会会員8名) 
 
   
   
    グループ別情報交換会
    初級Aコース
 @てんとう虫が夏野菜の葉っぱに付いているが、害虫や益虫かの違いを勉強(情報収集)して対応したい。
 A夏野菜(キュウリ、トマト、ナスなど)を4月初旬に植えたため寒風で多少被害があった。
   来年はGW前後に定植したい
 B野菜作りは全くの初心者です。夏野菜を種から育苗にチャレンジしているが苗が沢山出来てしまい
   戸惑っている
 C田んぼ跡の畑に野菜つくりしているが、水捌けが悪く雨が降ると畝まで水没して野菜が育たない。
   どうしたら良いものか?
 Dジャガイモの葉っぱに付いている小さい幼虫が夏野菜にも移ってしまって害虫かどうか心配
 E枝豆の虫食い対策の成功事例を紹介→花が咲いて受粉したあと直ぐに防虫ネット(寒冷紗)を張ったら
   ほとんど虫食いが無かった
 F黒豆も同様にカメムシがいっぱい付くが、人参を混植すると多少効果あり。茎・葉っぱが伸びてきたら
   摘心して養分を実にいくようにすると良い
 G玉ねぎを収穫したが玉の中が腐っているのがあった。原因は何か?
 Hモグラ対策に苦慮している。花火で穴に煙を送り込んでいるが、穴の奥まで入り込んでないため効果
   は疑問? 抜本的対策を教えて欲しい。
 I昨年さつま芋を植えたが甘みが無く、芋の中に筋が出来ていた。ホクホク芋を作りたいが肥料は
   どんなものを施肥したらよいか?
 Jさつま芋は肥料は入れない方がよいがミネラルが不足すると甘みが減少する。窒素を少なくして
   『リン酸、カリ、苦土』をしっかり効かせると良い。
     初級Bコース
  1. うりは虫の対策は?・・・防虫ネット?
  2. 薩摩芋の植え付けはいつまでにすべきか?・・・じゃが芋、玉ねぎ、苺の収穫後
  3. 里芋の植え付けは?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・       〃
  4. 夏野菜のアブラムシ対策は?・・・苗の小さい内にストチュウを3〜4回葉に噴霧。
  5. トマト畝の防水対策は?・・・畝にはマルチ、雨対策にビニールで覆う!雨傘(風で飛ぶ)
  6. 大玉トマトの成長は良いのだが、ミニトマトの成長が悪い!・・・何故?
  7. 畝の廻りの雑草処理は?草を刈って畝の上に置く。
  8. ストチュウの作成は?本の手引きを確認!・・・スギナを煮てストチュウに混ぜれば効き目が良い?
    プランターコース
  @ナスの仕立て方はどうするのか
  A2本仕立て、3本仕立てとはどうしたらよいのか
  Bゴーヤを植えて放任しているがこのままでよいか
  Cミニトマトを植えているが今後どの様にして育てたらよいか。
    昨年も栽培したがヒョロヒョロと育ち出来栄えがわるかった
  Dミョウガを日当たりの悪い場所を選んで植えており、現在順調に育っている。
  Eじゃが芋を大きめの発泡スチロールの箱で育てており順調に育っている
  Fアブラムシの虫対策はどうしたらよいか
    上級コース
  ●里芋の植付け 苗床で株間隔を広く取って育苗することにより、定植時期を遅くすることが可能。
    (最大7月)
  ●苺の苗づくりを開始(保水力が弱い畝での育苗は初挑戦)
  ★初の取り組み:豌豆豆の支柱・網に、カボチャ、小玉スイカ、マスクメロンを登らせてみる。
  ●大玉トマトの房は、一段目と二段目は、最大4個に摘果。
  ●じゃが芋の植付けが3月末に遅れ、背が低い状態で花芽が付いている。
  ★初の取り組み:モグラ対策として、プラスチック製の籠を地中に埋め、その中で野菜(カボチャなど)を
    栽培してみる。
  ●トウモロコシ、10株中3株に虫が入っている。
  ●生姜の栽培に初挑戦、なかなか芽が出ないのが気がかり
  ●空豆、下の方しか結果しないが・・・・→欲張らず、適正なところで芯を止めていないから
  ●トウモロコシの虫対策は、網で!
  ★初の取り組み:里芋の株間に生姜を植えてみる。日陰が嬉しいかも?
  ★初の取り組み:海藻粉や蟹がらを添加したぼかし肥料を作って実験中
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      体験農地の草刈り実施報告
    1.青山体験農地     5月8日 8:00〜9:00AM  
    2.天野が原体験農地@ 5月7日 8:00〜10:00AM
    3.天野が原体験農地A 5月8日 11:00〜12:00AM
    4.果樹体験農地     5月8日 10:00〜11:00AM
              総参加人員:39名(松愛会会員13名)
 
   
   
   
   
 写真:瀬戸口 幸男
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 出席者31名(松愛会会員11名)
 
本日の司会
 
熊本地震の犠牲者に対し黙祷
 
会長の挨拶と情報交換会のスタート
 
ビデオによる勉強

体験農地での実習
 
   
上級コースの情報交換会

〈プランターコース〉@トマトのプランターはどの様なものを使用するのか

            ⇒丸型で直径30cm×高さ30cm以上の物が良い

               
            Aトマトの種から育てたいが今からでも大丈夫か

            ⇒今からでも出来ないことはないが収穫が遅くなる。苗を購入したほうが良い

                Bいちごが育たないどうしたらよいか。プランターに6株植えている

                ⇒いちごの株間は30cm以上必要。通常のプランターでは2株

                C生ごみ堆肥の作成でEM活性液を使用したが青カビが発生した

                D生姜の芽出しはどうするのか

                 E山椒を植木鉢で購入したが枯れたどうして育てたらよいか

                Fブルーベリーをプランターで育てていたが、花は咲いたが枯れてしまった

                                   何が悪いのか

                Gトマトの種まきの方法は

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 参加人員43名(松愛会会員11名)
   
   
   
   
   
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出席者:39名(松愛会会員:11名) 
 
司会・案内の瀬戸口さん
 
高田会長より同好会・会計・講義のお話
 
おりひめ大学窓口:宇都さんの案内
 
教室の様子
コース別情報交換会の様子 
 
上級コース
 
プランターコース
 
初級Aコース
 
初級Bコース
     本日の情報交換会よりの質問
  上級コース
 ●苺の促成栽培、甘い! 毎日2から3個のペースで収穫中   ●じゃが芋の苗床で芽+根出し中 
  ●土づくりは、落ち葉+馬糞がベース
  ●土づくり 落ち葉などの有機資材を入れ、ビニルシートで保温している畝に、育苗した豌豆や、種物を植える予定。
  ●玉葱の植付けにも燻炭を施用  ●空豆の栽培の質問:芽欠きは? →3本以下に間引く。支柱も必要
(以下は質問が有ったが情報交換時には回答できなかったもの)
  ●九条ネギの栽培は、 3から6月に種まき、7月から10月以降に収穫
     http://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00923875.html
  ●下仁田ネギの栽培は、3から5月に種まき、12月から収穫
http://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00923873.html

  ●じゃが芋の種イモの芽、根を撤去して芽だししているが、これで良いのか?→芽を残したまま、日光浴
  ●ポットでの種蒔き 早めにすることで害虫対策
  ●落ち葉堆肥の発効促進対策は? → 適度な湿り気を保持するためのシートなどの対策
  ●じゃがいもは元肥料を入れ、間もなく植付け予定。今年は普通の植え方をする。
   去年はゴロゴロ上を実施したが、芋の中に洲が入るなどの被害が出た。
    空洞化の原因に関しては、参考資料も有る。http://www.geocities.jp/a5ama/preventseri.html
  ●スイカの元肥をいれて土づくり中。去年は一株に2個、ことしはもっと沢山収穫?
  ●土づくりに、オルガ菌を使ってみる。ぼかし+海藻+蟹がら、魚粉も即効性が有るらしい。
http://www2.atpages.jp/ymt051947/04_topics_4_olga/kisochisiki/04_topics_4olga_5.html
  ●じゃがいもの芽だし後、植付け終了  ●土づくりは、生ごみ堆肥+EMなど
  ●トウモロコシも発芽、気温上昇を睨んで定植予定  ●さつまいも、育苗中 只今3cm位の芽が出ています
  初級コース
  (初級Aチーム) 
  @じゃが芋の植え付けで、くん炭や灰をつけるのは何故?
  Aじゃが芋を植えたあと、黒マルチを張ると追肥を施肥するときにどうしてやるの?
  B元肥や追肥にEMボカシUが無い時には、どんな肥料や堆肥を施肥するの?
  Cじゃが芋を植えるとき1条植えか2条植えの判断はどうして決めるの?畝幅何センチくらいあればよいか?
  Dじゃが芋は切った切り口を下向きに植えるとテキストに書いてあるが、上向きでも横向きでもかまわない
   収穫にはあまり影響しない。
  E冬場の葱は葉っぱが枯れているけど何故?そのまましていたらまた新芽が出てくるんですか?
  Fほうれん草を小松菜と同じ畝に植えたが、ほうれん草が全くできない、小松菜はできた。何故か?
  Gさつま芋を昨年植えたけど、土が固くて芋が掘れない(芋が引き抜けない)何故か?粘土質の土かな?
  (初級Bチーム)
  @じゃが芋に連作障害があるのか?   Aじゃが芋の種イモは縦に切るのか?横に切るのか?(40グラム/1切れ)
 Bじゃが芋を植える場合の肥料は?(ボカシを持っていない)
 C堆肥、肥料、ボカシ等を畝に入れ土と一緒に鋤いた後で、じゃが芋を植えてよいか?(まだ1ケ月経っていない)
 Dじゃが芋の切り口を植える際、上向き?下向きにするのか?
 E夏野菜の茄子で毎年多くのアブラムシが発生し困っている。何か良い対策・対応はないものか?
 Fじゃが芋・肥料の植える深さ、間隔は?黒マルチした時の土寄せ、追肥の仕方は?
  プランターコース
 
●自然農法でのプランターの土作りはどうしたら良いか?
 ●プランター栽培は何ができるの。→エンドウ、じゃがいも、さつまいも・・・
 ●エンドウのプランターはどの様にして栽培するの? →野菜によって栽培方法は変わる
 ●プランターの肥料は?→栽培土、たい肥、もみ殻炭(なくても良い)、ボカシU
 ●プランターの追肥は?→ボカシ肥料は上に根から離して撒く
 ●12月にほうれん草の種を蒔いたが2月で5cmと大きくならないがなぜか?
 ●一昨年トマトを栽培したプランターにその土で続けてトマトを栽培したが育たないなぜ?→連作障害?
EMボカシU型作り体験 2月20日13時〜15時30分 於:青山体験農地にて 
   
ボカシ作り体験:雨の中大変ご苦労様でした。(写真提供:松本利勝さん) 
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出席者:46名(松愛会会員:11名) 
 
本日の司会:瀬戸口さん
 
高田会長の挨拶
 
全体での情報交換会
 
教室の様子
 
初級コースの情報交換会
 
上級コースの情報交換会
 
プランターコース
 
初級コースを2グループに再編
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