松愛かたの山歩会 平成21年12月度例会報告 | |||||||||||||
第5回 六甲全山縦走「新神戸から摩耶山を経て有馬」 | |||||||||||||
実施日 | 平成21年12月17日(木) 天気: | ||||||||||||
コース | 新神戸駅〜布引の滝〜市ヶ原〜(天狗道)〜摩耶山(699m)〜記念碑台〜凌雲台〜RW六甲山頂駅=有馬駅〜有馬温泉 歩行距離:約13km 登り累計高度差:約1000m |
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参加者 |
矢寺、近藤、浦田、竹内(摩耶山合流)、横川、小野、檜和田、増田、藤田(義)、小笠原、中村(和)、蔵敷、藤田(靖)、萩尾、皆見、荒木、宮川、土肥、大崎、(敬称略、順不同) 合計19名、内女性3名 | ||||||||||||
概要 報告 |
寒波襲来。この冬一番の厳しい冷え込みの中、今回は六甲全山縦走シリーズの最終コース、布引の滝から市ヶ原・摩耶山を経て凌雲台まで歩き六甲全山縦走を成し遂げました。 地下鉄新神戸駅で下車、近くの公園で登山準備を済ませ9時30分にスタート。布引の滝までの一気の登りはきつかったが、水量のある雄大な滝を目の前にすると。しんどかった事も吹き飛び、布引展望台からは神戸の港と紀淡海峡・友ヶ島・淡路島の大パノラマも楽みました。その後、市ヶ原・摩耶山を目指し。冷たい強風の中、稜線を何度も上り下りしながらやっと摩耶山の電波塔が見えた時は、ヤッターとの思いでいっぱいでした。 12時20分摩耶山山頂着、気温0℃で寒風を避け昼食をとり、掬星台からの眺望を満喫、足早に凌雲台を目指し再スタート、ここからは登りの少ない「山歩会」得意のコースですから足取りも軽やか、途中小雪が舞う中、寒さに耐えながら15時に無事凌雲台に到着しました。 六甲山頂駅からロープウェイで有馬駅に向かい、途中ロープウェイから眺めた小豆島と家島群島が西日に照らされ鮮やかに見られたのは何よりのお土産でした。 下山後、有馬温泉「金の湯」で冷えた体を癒し、各々親睦を図りました。(荒木記) |
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