松愛かたの山歩会 平成27年2月度例会報告           
篇妙の滝・笠形山“氷漠と播磨冨士登山(ふるさと冨士登山シリーズ)
実施日 平成27年2月5日(木)  天気:晴れ時々曇り一時雪
コース JR河内長野駅前(貸切バス)=グリーンエコー笠形キャンプ場…篇妙の滝…滝見台…五合目東屋…尾根分岐…笠形山(標高939m・昼食)…笠の丸(標高883m)…尾根分岐…二合目分岐…キャンプ場=かさがた温泉(入浴・反省会)=JR河内磐船駅前
歩行距離:約10km 登り累計高度差:約700m
参加者
瀬戸口、長岡、田邉、山下、宮川、新谷、土肥、小野、近藤(明)、上谷、野口、富田、関、小笠原、大木、作本    (敬称略、順不同) 合計16名 (内女性 3名)
概 要  平成25年2月例会では、滝凍結にも雪にも恵まれなかった時と同じコースを再挑戦しました。朝7時前に河内磐船駅前を貸切バスで出発。雲が厚く空模様が気掛かりでしたが加西SA到着時には快晴に、常日頃の善行を称え合いながら9時前に登山口に着きました。
 想定外の暖かさに滝凍結の不安と、登山道の氷柱景観に凍結期待を抱きながら篇妙の滝へ、残念にも1割程度の凍結、感動の大氷漠鑑賞はまた次回へ持ち越しと成りました。
 滝から滝見台への急階段道を登り滝の全貌を眺めた後、笠形山へのアタックを開始。五合目辺りから雪もちらつき始め、登るに従い積雪も増え登山道も白一色に、途中からアイゼンを装着しての雪上歩きを楽しみながら昼前に登頂、展望を楽しみ?昼食休憩を取りました。
 昼食後は、もう一方のピーク笠の丸にも登り、コースを引き返して登山口へと下りました。
 下山後はバスで名湯「かさがた温泉」に移動。体に優しい天然温泉で冷えた体を温め足腰を癒した後、食事処で健闘を称えてビールで乾杯、お腹も満たして帰途に着きました。
 多くの皆様のご参加とご協力で楽しく例会を実施できました。有難う御座いました。
篇妙の滝にて  残念ながら1〜2割程度の凍結でした
 笠形山「播磨冨士」山頂(標高939m)にて  笠の丸展望台(標高883m)にて
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