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“光陰矢の如し”新しい御代『令和元年』も早や師走に入りました。歳月の流れの速さを益々強く感じるこの頃です。
会員の皆様には、この一年間、松愛会活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました。
今年は新天皇・皇后の即位にまつわる伝統的な儀式が様々執り行われ、その度に国中が祝賀ムードに湧きました。ラグビーワールドカップでは、日本チーム初の8強入りに日本中が興奮に包まれました。また、つい先月にはローマ教皇が38年ぶりに来日され、広島から世界に向けて、愛のこもった熱いメッセージが発信されました。
このように明るいニュースもあった一方で、暴風や豪雨による歴史的な大規模災害が発生し悲しい年にもなってしまいました。犠牲者のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆さまには重ねてお見舞いを申し上げます。
滋賀支部会員の皆さんにとりまして、令和元年はどのような年になったでしょうか。テレビ番組『水戸黄門』でよく耳にした『♪人生楽ありゃ苦もあるさ♪』ではありませんが、いろいろあるのが人生なのかと思います。年末を控え、お互いにこの一年を有意義に締め括り、心新たに令和二年目を迎えられるようにしたいものです。
さて、支部の行事では、10月26日に草津、近江八幡の2会場で「健康づくりボウリング大会」を昨年に引き続いて開催し、40名の方々(内、ご夫婦でのご参加が5組)に楽しんでいただきました。これからも健康づくりに励んでいただきたいと思います。
松愛会では今年も納涼会、ボウリング大会、日帰り旅行などの行事に沢山の方のご参加を頂けました。十ある同好会・愛好会も自主的な活動が毎回活発に繰り広げられました。来年もなお一層のご参加を期待します。
皆さまのご健康とご多幸を祈念し、師走に当たってのご挨拶と致します。
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