2019年度 滋賀支部の方針

(1)活動方針

  ◆ 松愛会3ヵ年活動計画(2018年度〜2020年度)の中間年を迎えた今年度は、"仲間と地域、
    笑顔で健康"の基本的なテーマに沿って、「健康でいきいきとした」滋賀支部活動を推進します。
 
     1) 高齢者や地域等のニーズにあったきめ細かい行事・同好会・愛好会活動に取り組みます。
     2) 健康づくりへの取り組みを継続し、より魅力ある松愛会活動をめざします。
     3) 親しみ、楽しみ、喜んでいただける広報活動をめざします。
  
(2)活動計画
 
  1) 友愛・親睦活動
 
     @ 支部行事の取り組み
       ≪全体行事≫ 
        ・年次支部総会(5月)、納涼会(7・8月)、日帰り旅行(11月)、新春懇親会(1月)を実施します。
     
      ≪各種懇談会・懇親会・セミナー≫  
        新入会説明懇談会、65歳節目交流懇親会(65歳到達会員対象)、女性会員懇親会、75歳節目
       セミナーを継続します。      
 
       ≪友愛訪問活動≫
        ・80歳以上の会員を対象とした友愛訪問活動を継続します。
 
       ≪地域密着活動≫ 
        ・年次支部総会報告会を2会場(彦根市・高島市)で開催します。
        ・納涼会、65歳節目交流懇親会を2会場(草津市、近江八幡市)で開催します。
        ・地域別懇親会として好評の“笑愛サロン”は、開催時期や時間帯など会員の高齢化に配慮した
         あり方を模索しながら 継続して取り組みます。
   
        ≪健康づくり活動≫
        ・ 「健康セミナー」の支部年次総会との同時開催、ボウリング大会の2会場同時開催、
        会議・行事等への健康体操導入などで健康づくりを図ります。
 
     A 同好会・愛好会活動の取り組み
       ・同好会、愛好会は心身の「健康づくり」の基軸を成す活動と位置づけて応援します。
       ・各同好会世話役、幹事との懇談会を継続して実施し、同好会活動が円滑に取り組めるよう
        意見交換・交流の場とします。
       ・新規会員の勧誘に向けて「滋賀だより同好会PR版」を今年も発行します。
 
   2) 社会貢献活動の取り組み
 
       ・ 「プルタブを集めて車椅子を贈ろう」活動を継続し、年間2台贈呈を目指して取組みます。
       ・ パナソニックGの自然環境保全活動に賛同し、びわ湖畔「ヨシ刈り」活動に参加します。
       ・パナソニック創業100周年を機に松愛会がパナソニックと協働で開始した『みんなで“AKARI"
        アクション』活動に賛同し、「古本・ディスク募金」を推進します。
 
   3) 広報活動の取り組み
 
     @ 支部広報誌「滋賀だより」
       ・すべての会員に情報を伝えることのできるツールとして、より見やすく親しみの持てる内容を
        目指してまいります。
 
     A 滋賀支部 ホームページ
       ・ コンテンツのタイムリーな更新と見やすく利用しやすい情報発信に向け、本部推奨のホーム
        ページ作成ツール導入を進めます。
 
     B Eメール活用の推進
       ・ Eメール配信の拡充と迅速で鮮度の高い情報発信に努めます。 
 
   4) バイ・パナソニック運動の取り組み
 
     支部の広報媒体や各種行事・同好会・愛好会など、あらゆる機会を通じて「バイ・パナソニック
     運動」を呼び掛け、実行してまいります。