2014年第一回ホームページ委員会
 
 ホームページの状況  ページ内容などの改善  分析と今後の課題 
 Googleアナリティクスの導入分析(2014/09/01-09/30)

ホームページの実態を的確に把握分析するために、Googleアナリティクスの導入を図りました。(松愛会本部で推奨)
但し、導入は支部ホームページのトップページのみで、全ページへのトラッキングコードの埋め込みまでには至っておりません。
それでも数々の課題が明確になりましたので、この内容をもとにホームページの改善に努めたいと思います。

 ホームページの課題

 ・アクセス訪問 1,272件の81%はリピータ
   ユーザ数 408、メール登録会員以外に約110名
   更新メールはホームページアクセス促進に効果
 ・モバイルiOS、Android、Tabletからのアクセスが約14%
   プルダウンメニューが操作できない場合ある
 ・県外、国外からのアクセスが17%
   会員外のアクセスあり個人情報の管理必要
 ・WindowsXP、98ユーザーが約8%
 
    脆弱性、ウィルス拡散の危険性
 ・ページメニュー階層とファイル階層が合ってない
 ・ビルダー編集時にプルダゥンが崩れる







 
継続しホームページの改善

ホームページは支部活動の紹介案内をしながら、共に参画し作り上げる活動記録と言えますが、多くの人が(会員以外の人も)いろいろなバージョのパソコンで訪問し、最近はスマホなどモバイル機器から見ている人もでてきました。
またホームページを見る人も作成する人たち全てが、必ずしも高いスキルがあるとは限りません。さらには作成管理する人は変わりながら引き継いで行ってます。
こうした条件の中で、ホームページを続け改善するには、作成管理する側としては、見やすく判りやすいデザインとファイル構造を、判りやすい技法でページの作成改善を図らねばならないと思います。

 見やすく判りやすく、一定の秘匿性があり、作成更新が容易なページ

  ・文字サイズと間隔、色彩、コントラストは適度に
  ・長文より写真とコメント
  ・ワンクリックで目的ページ
  ・一画面完結、スクロールは少なく       (トップページ例
  ・多重リンクを控え、迷子やリンク切れの防止
  ・先進的な技術手法でなく、標準的な技術で
  ・目次インデックスに応じたファイル階層
  ・判りやすい統一したフォルダーやファイル名
  ・個人情報や著作権や肖像権など適正な管理
  ・スマホやタブレットなど新デバイス対応検討
  ・ホームページ委員は常にスキルアップをめざす
 

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