多摩川河口観察会

< 拡大表示は 640×480 50KB/枚で作成しています >
野鳥観察の楽しさが少しでも伝わるようにと、多くの画像・解説を載せています

          以下の写真を直接クリックすると拡大画面に移動します/さらに拡大画面をクリックすると次のページが順次表示されます


01P1030023_thumb.jpg
京急大師線の終着駅「小島新田」
大半の参加者にとって初めての駅でした
02DSCN0932_thumb.jpg
駅前の案内図を利用して
本日のコースを概略説明
03P1030024_thumb.jpg
多摩川右岸の堤防に到着
さっそく観察開始です
(対岸の遙か下流に羽田飛行場が)
04OF2A3437_thumb.jpg
引き潮の時間帯ですので
中州が現われて、
沢山の水鳥が羽を休めていました
05OF2A3372_thumb.jpg
 アカボシゴマダラ蝶
関東を中心に生息域を拡大中
(一見アサギマダラに似た外来種)
06OF2A3379_thumb.jpg
コサギ
黄色い足袋を履いたような足が
識別ポイントです
07OF2A3416_thumb.jpg
引き潮で干潟が現われると
砂地に潜んでいたカニが出てきました
(干潟の掃除屋さんです)
08OF2A3510_thumb.jpg
ウミネコ
飛ぶと尾羽の黒い帯がはっきり出ます
09P1030039_thumb.jpg
対岸の羽田飛行場が近くなりました
日本航空JAL、中華航空、全日空ANA
エバー航空、タイ国際航空 等の駐機場
10P1030032_thumb.jpg
土手からは水鳥の動きが
間近に観察出来ます
11img_3_thumb.jpg
ウミネコの飛翔
くちばしの先は赤と黒です
12P1030042_thumb.jpg
ウミネコの欠伸 ? いえいえ
鳴き声はまさに猫の声
「ミャーオ、ミャーオ」
13OF2A3581_thumb.jpg
大きな魚の死骸を見つけました
これだけあれば今日の食事は充分でしょう
14OF2A3603_thumb.jpg
トビ
三味線のばちの形をした尾羽で識別可能
15OF2A3623_thumb.jpg
トビ
降り立った時の翼の畳み方が判りますね
顔も猛禽類特有の精悍さです
16P1030077_thumb.jpg
ダイサギが何かを狙って舞っています、
海面が泡立っているのは、魚の群れか ?
17P1030080_thumb.jpg
左から、ダイサギ・コサギ・・・
アオサギも集まってきましたよ
18P1030079_thumb.jpg
獲ったか !
長い首を海中に突っ込みました、さて ?
19P1030094_thumb.jpg
こちらではコサギの狩り
魚の群れ(ボラかな)が浅瀬を逃げています
20img_8_m_thumb.jpg
獲ったぞ〜
一方恨めしそうに見つめるアオサギ
21img_10_m_thumb.jpg
チュウサギも狩りに成功
魚は頭からの方向を変えて飲み込みます
(うろこが引っかからないようにして)
22img_11_m_thumb.jpg
こちらではトカゲをゲーット
何でも食べなければ生きていけません
23P1030074_thumb.jpg
干潮なればこそ、干潟に下りていけます
但し驚かさないように注意が必要です
24img_2_m_thumb.jpg
水面に付き出した杭に 「ミサゴ」
大きな魚を鋭い爪で押さえて食事中
(羽を広げると160cm以上になる大型のタカ)
25DSCN0931_thumb.jpg
水際まで迫って観察
26img_4_m_thumb.jpg
しばらく他を眺めて、再度杭に眼を戻すと
いつの間にか、アオサギに替わっていました
27P1030070_thumb.jpg
多摩川河口で記念撮影、
ここから先は海(東京湾)です
28P1030099_thumb.jpg
時間とともに潮が満ちて、もう中州が消え
岸に寄ってきた水辺に何かを見付けました
29img_12_m_thumb.jpg
セイタカシギ
今日初めて出逢ったシギ類に感激
30OF2A3645_thumb.jpg
セイタカシギの幼鳥のようです、
脚の長い水辺のスタイリスト
それにしても片脚で器用に立ち続けますね