|
戸隠森林植物園の入り口 まずは本日の観察コースを紹介
|
|
|
戸隠森林植物園 案内図
|
|
|
入口を入ってすぐのところに 「みどりが池」があります
|
|
|
カイツブリ 何度も潜水を披露してくれました
|
|
|
「みどりが池」の周りの林に何か発見 盛んに動き回っています、さて?
|
|
|
コサメビタキ 白い腹と、くりくり目玉が魅力的です
|
|
|
次々と現れる野鳥に歓声があがります
|
|
|
ニュウナイスズメ 普通のスズメと違って、 頬の黒い模様がありませんね
|
|
|
植物園のなかは しっかりした木道が造られていて 安心して観察が続けられます
|
|
|
白樺の古木には、
多数の穴があいています・・・さて? |
|
|
キツツキの空けた穴ですが、今は
ニュウナイスズメの巣になっていました |
|
|
木道の周囲からは、
野鳥の声が絶え間なく聞こえてきます |
|
|
水芭蕉(ミズバショウ) すでに満開の季節は過ぎていましたが、 僅かに残って見せてくれました
|
|
|
木道のすぐ側にある穴から ニュウナイスズメのヒナが顔を出して 親鳥の呼ぶ方を見ています
|
|
|
一気に飛び出しました、 ニュウナイスズメの巣立ちの瞬間です (見てしまった・・・ラッキー)
|
|
|
巣立ちして間も無い ニュウナイスズメのヒナ鳥
|
|
|
宿の白樺荘に戻って夕食 「乾杯!」なぜかビールが美味い
|
|
|
第2日目は、 早朝探鳥会から始まりました (少し遅く、6時に玄関前に集合)
|
|
|
再び「戸隠森林植物園」入口、 後方に戸隠山が見えたのですが
(人物に焦点を合わせると消えました) |
|
|
そこで普通に撮影すると
戸隠山がくっきりと浮かんでいました |
|
|
ゴジュウカラ
|
|
|
ノジコの上品な歌声
「チョン、チョン、チィーチョッピー」 |
|
|
早朝探鳥会を終えて宿に戻り、 そのまま食堂へ直行
|
|
|
食後はまた森林植物園に戻り 昨日目星を付けて置いた白樺へ
しばらく待っていると親鳥が戻ってきました |
|
|
沢山の昆虫をくわえています
(アカゲラの特徴は背中の逆八の字) |
|
|
餌を与えた後は、 ヒナの白い糞をくわえて出てきました (巣の中を汚さない行為でしょう)
|
|
|
アカゲラの親鳥、 小さな入口ですが、頭が入れば
器用に羽を動かして出入りします |
|
|
ノジコの囀り 早朝探鳥会で見逃したと言って
東海林さんと岡田さんが根性で発見! |
|
|
キバシリ 木の幹を素早く動き回ります
|
|
|
戸隠神社「奥社」につづく杉並木の参道 途中にある「随神門」
|
|
|
ささやきの小道
「随神門」〜「戸隠牧場」まで続きます |
|
|
さっそく野鳥の声が降って来ました |
|
|
カケス、
青い羽のバーコード模様が綺麗です |
|
|
オオルリ・コルリ・・・お目当ての青い鳥は 声のみで姿をはっきりとは見せてくれません その代わり・・・
|
|
|
キビタキ登場、鳴き声は 「トッポジージョ」「ピッピク、オーシー」
ツクツクボウシに似た音楽を奏でます |
|
|
しばらく目の前の枝に居てくれました
皆さんのテンションは最高潮でした |
|
|
野鳥の探し方もだんだん上手になって 見つけるのも早くなりましたねぇ!
(清々しい森の空気まで匂うようですね) |
|
|
戸隠牧場に到着、ここまで来ると、 戸隠山の威容がくっきりと
|
|
|
戸隠牧場にて 放牧されている馬がこちらに突進してきて 迫力がありました
|
|
|
戸隠食堂にて名物の蕎麦を注文、 サービスで出して頂いた野草の天婦羅、
根曲がり竹の白みそ汁・・・どれも美味 |
|
|
蕎麦が出来るまでの間
野草の天婦羅が嬉しいサービス |
|
|
東京に向けて、帰りのマイクロバス車内 さすがにお疲れ気味か?・・・その後 無事に池袋・柏に到着、
運転手さん!ありがとうございました |
|
|
「付録」 下見時(5/18)の白樺荘です 裏に廻ってみましょう
|
|
|
白樺荘の裏庭に拡がるミズバショウ (日帰り下見のご褒美でしょうか)
|
|
|
本番は「子育ての時期」を狙ったので、 こういう風景には出会えませんでした。
ごめんなさい!せめてもの慰めにご覧下さい |
|