「利根川河川敷・小文間(取手市)」観察会

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野鳥観察の楽しさが少しでも伝わるようにと、多くの画像・解説を載せています

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取手駅東口改札横に
抱卵中のツバメの巣が6個所ありました
(喉の暗赤色がはっきり見えます)
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利根川土手への登り口にて
ヒバリが辺りを警戒中
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ヒバリの雛鳥が草地に隠れていました
脅威を与えないように、そっと離れましょう
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土手沿いのサイクリングロードでは
スズメが大きな虫を捕まえたようです

(彼には少し大きすぎたかも)
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河川敷内の通称「オニグルミの森」にて
森林浴と鳥の声を堪能しながら・・・
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シジュウカラ
葉の茂り始めたこの時期の野鳥は
動きが活発で、捉えるのにひと苦労します
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ホオジロの縄張り宣言
高みに上って「一筆啓上・・・」
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オオヨシキリも負けずに歌い始めました
「ギョギョシ・ギョギョシ・・・ケケシ・ケケシ」
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頭隠して尻隠さず・・・オオヨシキリ?
オオジュリンの夏羽のようにも見えますが・・・
(確定には至りませんでした)
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トビとカラスのバトルがあり、
その後勝ち誇ったように飛び去るトビ
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利根川の本流にカワウを発見
(浅瀬がところどころにあるようです)
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アオサギ
じっと川面を見つめて瞑想?
(餌が来るのを待っているのかも)
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利根川護岸には
カルガモがのどかそうに昼寝中
(それでも眼は開いて警戒は怠りなし)
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利根川堤防にて
千葉県側の堤防までは約1.2Km
広大な河川敷には自然保護区の緑地帯
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面足(おもたり)神社
大きな古木が周りを囲んでいます
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古木のところどころに穴が見えます
フクロウはこういう所に巣を構えます
(ペリットを探してみましたが・・・未発見)
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これがペリットの見本(借り物)、
フクロウは獲物を丸飲みしますので、
未消化の骨や毛をまとめて吐き出すのです
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ペリットの中身を調べたことがあります・・
取手の野鳥仲間から現物を借りてきました
(調査前のペリットの写真)
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以前このペリットをほぐして、洗ってみると
こんなに沢山の骨が出てきたとのこと!
(ネズミや鳥の骨の各部位に分類)
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福永寺 (取手七福神、毘沙門天)
ぼけ封じ祈願も受け付けているようです、
山崎氏の願いは?
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中妻貝塚
福永寺の周囲は利根川流域最大の
環状貝塚が発見されています
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私達の足元には
縄文時代中期の貝殻がむき出しに
(縄文時代は海進で貝が採れたのでしょう)
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取手宿本陣にて
(観察会の後半は歴史散策になりました)
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本陣内にて、まずはビデオで解説を聴く
水戸徳川家から本陣に指定され、
その後の改装・復元工事の様子を知る
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上段の間
大名等身分の高い武士の寝泊りした部屋
(頭が高い!)
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宿場の面影を残す店構え、
奈良漬け製造元「新六本店」
(皆さんはお土産をここで購入)
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長禅寺、
長い階段を登ると正面に「さざえ堂」
平将門ゆかりの寺