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佐久市東電調整池、駐車場に到着、 運転手の大吉さん!お疲れ様でした、
安全運転をありがとうございました! |
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まずは駐車場の脇に流れる 千曲川に向かいました
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千曲川の流れは水量が豊かでした、 上流には昨年行った「八千穂高原」 (八ヶ岳山麓)
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視線を北に向けると 浅間山の真っ白な頂き(右上)
頂上に立ち上る噴煙が見えました |
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千曲川の川原にて セグロセキレイ
(日本の固有種で、外国人に人気です) |
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セグロセキレイの飛び立ち、 良いタイミングで撮れました
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佐久市東電調整池にて、 左上の空にカモが飛んでいます (判るかなぁ)
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調整池の大半は凍結していて、 僅かに残った水面近くに カモ達が集まっています
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調整池を眺める皆さん
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ヒドリガモ 茶色の頭部と、おでこの黄色が目印
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凍結した池には、マガモの雄♂雌♀ 手前の♂はスケートをしているみたいですね (思わず笑ってしまいました)
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調節池の脇を流れる千曲川に沿って 奥へ行ってみましょう
(千曲川と滑津川の合流点に向かいます) |
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千曲川の下流に水鳥を発見、 双眼鏡では識別は無理なようです
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「カワアイサがいる!」の声に 望遠鏡の順番待ちが発生しました
(皆さんお行儀よく並んで待っています) |
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カワアイサ雌♀雄♂、 くちばしの先が鍵型に曲がっていますね (潜って魚を獲るのに適しています)
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ミコアイサ雄♂、 人気の水鳥です (愛称はパンダガモ)
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宿泊先の塩壺温泉ホテルに到着
(歓迎の文字が迎えてくれました) |
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ロビーの外は池と餌台がありました、
珈琲を注文して、ゆったりと寛ぎタイム |
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モズ雌♀がやってきました (初日の夕方、二日目の朝にも)
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お馴染みのヒヨドリですが、 雪景色をバックに素敵な鳥に見えます
(頬の赤みもしっかりと観察出来ました) |
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池の対岸に何か動いていました、 シロハラ、
(私はハラグロと言って、納得?されました) |
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カヤクグリ、繁殖期は 高山の岩場やハイマツ帯にいますが、 冬場は下に降りてくるようです
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ニホンリス、 外来種のタイワンリスに生息域を奪われ 貴重な存在なのです
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夕食会場、 今日は夫婦を離して、ゆっくり懇談 (お目付け役は奥に・・・)
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早朝探鳥会出発 朝6:00前 身支度、アイゼンの準備中
(外はまだ薄暗い、風がないのは幸い) |
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千ヶ滝遊歩道入口にて
まだ薄暗いなかで、鳥を探し回るのではなく 鳥が活動を開始するのをじっくり待ちます
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ベニマシコ雄♂、 目の前のブッシュに現れました
(しばらく堪能させてくれました) |
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朝食後は「軽井沢野鳥の森入口」に移動 身が引き締まる思いで記念写真
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日本野鳥の会の創立者 中西悟堂氏の銅像がありました (野鳥の森の入り口にて)
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小さな沢に沿って登って行きます、
やがて鳥の声が聞こえ始めました! |
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声のした方を眺めていると、
林の奥で鳥の動きが見えてきました |
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細い踏み跡を辿りながらも 眼や耳は鳥の姿を探しています
(踏み跡を少しでも外すと膝まで潜ります) |
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いよいよ野鳥を発見したようです
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アカゲラ、 ここの本命が現れてくれました!
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鳥が現れる度に
皆さんのテンションが上がってきました |
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四阿で休憩中 今まで見てきた鳥を図鑑で再確認
(これが野鳥を早く覚えるコツです) |
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四阿で休憩中、 ベテランのお二人は寸暇を惜しんで おしゃべりに夢中です
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女性でも立派なカメラ持参で活躍、
(野口さんと同じタイプの機種だとか) |
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今度は別の沢に沿って降りて行きました (更に雪深いミソサザイの沢)
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イカル 沢沿いに何度も出てくれました、 大きい嘴が魅力的ですね!
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湯川沿いの小瀬林道に出てきました、 ここまでくれば、もう安心です、
ここでも次々に野鳥の歓迎を受けました |
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カケス、 カラスの仲間ですが、 羽根のブルーが美しい鳥です
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ルリビタキ雄♂ 湯川沿いに、右へ左へと忙しそうに移動
(青い鳥を見つけて皆さん幸せそうでした) |
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星野リゾートエリアの中にて
「村民食堂」という洒落たレストランで昼食 |
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星野リゾートエリア 「はるにれテラス」の洒落た店を自由散策、
後ろの長がーい氷柱(つらら)が見事でした |
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