5月特別行事「奥日光1泊2日バスツアー」観察会

< 拡大表示は 640×480 50KB/枚で作成しています >
野鳥観察の楽しさが少しでも伝わるようにと、多くの画像・解説を載せています

以下の写真を直接クリックすると拡大画面に移動します/さらに拡大画面をクリックすると次のページが順次表示されます

01P1060520s_thumb.jpg
集合場所はサンシャインビル北側の公園、
第一次集合場所の柏駅より到着
(前に停まっているマイクロバス)
02P1060527s_thumb.jpg
戦場ヶ原、三本松公園に到着
ここで早めの昼食
03P1060533s_thumb.jpg
逆川橋より戦場ヶ原に入りました!
右奥は日光男体山
04IMG_0001_1s_thumb.jpg
アオジの囀り、
冬に都内の公園で聞く地鳴きとは
鳴き声が違いますね
05IMG_0001_3s_thumb.jpg
戦場ヶ原でよく見られるのは
ノビタキで、これは雄♂
06IMG_0001_15s_thumb.jpg
新たな野鳥を発見するたびに
和やかな会話が弾みます
07P1060538s_thumb.jpg
今度は林の中の道を行きました、
まだ葉っぱが出始めたばかりで、
鳥の動きがよく分かります
08P1060540s_thumb.jpg
泉門池(いずみやどいけ)
ここで小休止
まだまだ元気です
09P1060541s_thumb.jpg
ヘビが道を横切りました!
毒のない「ジムグリ」と思われます
10P1060546s_thumb.jpg
鳴き声が頭の上から降りてきます
11IMG_0001_19s_thumb.jpg
マガモの雄♂雌♀
ここでは越冬して繁殖するそうです
12IMG_7857s_thumb.jpg
アカハラ、
鳴き声も素敵ですね
「キョロン、キョロン、チィ」
13IMG_8077s_thumb.jpg
高原の鳥、ニュウナイスズメ雄♂
里で見かけるスズメとは
顔の模様が違います
14IMG_8112s_thumb.jpg
ニュウナイスズメの水浴び
15IMG_8136s_thumb.jpg
水浴びも豪快です、
湯川の清流に頭からすっかり浸かって
16P1060553s_thumb.jpg
戦場ヶ原の展望デッキにて
ノビタキ、アオジがよく見られます
17P1060558s_thumb.jpg
高い梢から鳴き声が降って来ました!
「カッコウ、カッコウ・・・・・
どこにいるのか判りますか?
18IMG_8342s_thumb.jpg
そうです!梢のてっぺんでした!
カッコウは托卵のチャンスを狙っているのかな
19IMG_8196s_thumb.jpg
キセキレイ
20P1060562s_thumb.jpg
光徳牧場に移動しました、
ホルスタインにご挨拶
「あとで美味しいアイスクリームを頂くわね」
21P1060563s_thumb.jpg
光徳沼にて、
水量が少なくて、
ヤチボウズが沼を覆っていました
22P1060567s_thumb.jpg
光徳牧場を囲む林間の小道、
色々な声が聞こえてきます
23P1060569s_thumb.jpg
宿泊した「休暇村日光湯元」
翌日は6時に玄関集合、
これから早朝探鳥会に出かけます
24P1060570s_thumb.jpg
近くのホテルの軒下に
イワツバメの巣が並んでいました、
今は子育て中で、親鳥は忙しそうでした
25IMG_8491s_thumb.jpg
ウグイス、
普段は藪からなかなか姿を見せませんが
今朝は大サービスで登場
26P1060573s_thumb.jpg
早朝探鳥会は湯ノ湖の遊歩道、
センダイムシクイ、エゾムシクイ、キビタキ
次々と現れてくれました
27P1060578s_thumb.jpg
湯元温泉の源泉、
もうもうと湯煙があちこちから上がっています
音もゴウゴウと聞こえてきます
28P1060579s_thumb.jpg
足元の湯だまりでも、
高温のため、手をつけると危険です
29P1060582s_thumb.jpg
湯滝を下りて行きました、
真っ直ぐに流れ落ちる様は
見ごたえあります
30P1060585s_thumb.jpg
湯滝下の展望デッキ
31DSCN3631s_thumb.jpg
湯川沿いに下って行きました、
よく見ると撮影者以外は全員写っています
(素晴らしいアングルの写真ですね)
32P1060589s_thumb.jpg
湯川に沿って続く遊歩道
33P1060590s_thumb.jpg
前方でミソサザイの鳴き声、
皆さんは色めきだって探しています
34IMG_8883s_thumb.jpg
ミソサザイ、
全長11cm、日本で一番小さな鳥の一つ
身体に似合わず大きな声で鳴き続けます
35IMG_0001s_thumb.jpg
キビタキ 雄♂
鮮やかな黄色とオレンジ色が魅力的
36IMG_0001_5s_thumb.jpg
キビタキ 雌♀
雄より目立ちませんが
良く見ると目がくりくりと可愛い
37IMG_0001_17s_thumb.jpg
カケス、
青色が鮮やかです
38P1060595s_thumb.jpg
小田代が原のバス停に到着
今日はここまで約15,000歩
39P1060593s_thumb.jpg
健脚組をおいて、足に不安のある方は
ゴールの赤沼まで、1時間に一本の
低公害バス(ハイブリッド)で「お先にぃ!」
40P1060597s_thumb.jpg
小田代ケ原を眺められる高台より
ノビタキを探す、向こうに綺麗な白樺の木
(小田代ケ原の貴婦人と呼ばれるとか)
41DSCN3660s_thumb.jpg
ノビタキ雌♀
動きが素早くて、望遠鏡に合わせても
すぐに視線から消えてしまいます
42P1060600s_thumb.jpg
鹿避けの塀がグルリと続いています、
回転式のゲートをくぐりました