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集合場所の行徳駅前で待機中の折に、 ちょうど当地行徳の秋祭りが開催中で、 神輿がやってきて、しばし見物
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今回は、日本野鳥の会や、 行徳野鳥観察舎友の会の行事に合流、 案内役のA氏がコースを説明
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駅前にある「行徳塩浜の道」案内板、 (赤線で本日のコースをなぞってみました)
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駅前からバスで
江戸川の行徳橋まで移動 |
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さっそく対岸に
ダイサギの群れを発見 |
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近くの梢に
モズの高鳴きが響きます |
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江戸川水閘門の脇に、
アオサギが首を長〜くして休んでいました |
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江戸川の河川敷に下りたところで、 灌木の中で動く小鳥を発見、
くりくり眼が可愛らしい コサメビタキ |
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ダイサギが川の上をゆうゆうと、
(足が黒いのでコサギとは区別できます) |
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ウミネコ も多く飛んでいました、
(尾羽の先の黒い帯が識別ポイント) |
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漁船の蔭には、
オオバン が泳いでいました |
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ウミネコ、
(嘴の先の赤、黄色い脚も識別点) |
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福津さんも、石毛さんも、
長い長い土手を歩き通しました |
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昼食風景、
幾つになっても、この時間は愉しいね! |
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ススキの穂が美しい、 秋ですねぇ!
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行徳鳥獣保護区に特別入場、
(通常では施錠されていて入れません) |
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さっそくゴイサギの若鳥を発見、
その羽の模様から、ホシゴイとも呼びます |
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まず目に付くのは、カワウの大群
(コロニーが出来上がっていました) |
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保護区の中央を通る小道から、 北池を観察中
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北池に舞うダイサギの群れ、 住宅地からなら毎日観察できそうですね
(ちょっと羨ましい) |
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北池には、サギだけでなく、
カモ類もすでに北から渡ってきていました |
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小高い丘から、汐入の池を観察、 ホシハジロ、イソシギ、セグロカモメ、
真冬にはここにスズガモの大群が来ます |
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スズガモの雄♂雌♀
(ただ今集団見合い中か?) |
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イソシギ、
こちらは単独で少し淋しそう |
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セグロカモメ、 黄色い嘴と、先の赤いマーク、ピンクの脚
(背中のグレーも識別ポイントです) |
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広大な保護区の中は迷路で、
案内人なしでは危険です |
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クロベンケイガニ、 たくさんの巣穴がそこかしこに!
(豊かな自然環境であることが分かります) |
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案内人のA氏から解説によると、 ここは以前は海だったそうですが、
もうこんなに茂っていますね |
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無事に鳥獣保護区から脱出出来ました
(ここは保護区の反対側の別の入場口) |
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鳥合わせ、 今日確認できた野鳥を皆で再確認
(今日は40種が確認出来ました) |
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傷病鳥収容・回復訓練施設、
コブハクチョウ、カナダガン等 |
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傷病鳥収容・回復訓練施設、
金網越しに中が覗けます |
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眼を痛めたアオバズク
(フクロウの仲間) |
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カモメ、カワウ、カモ、ヒレアシシギ等
(但し回復できるのは3割ほどとか) |
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トビの保護舎、
羽を痛めているようです |
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オオタカも保護されていました、 他の鳥とは一緒に出来ないそうです
(みんな食べられてしまうから) |
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