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上野駅公園口 文化会館前集合 まずは今日のコース案内
(駅前の混雑をものともせず) |
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上野動物園のマップ、 右は上野の台地上の東園、
左は不忍池に面した西園 |
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今週一週間は老人週間で入場料タダ! 表門を入るとすぐ左が「日本の鳥舎1」
(のっけから綺麗な鳥が迎えてくれました) |
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ルリカケス、
日本固有種、国指定天然記念物 |
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各種類ごとに解説が掲示してあり、
初心者にも親切な心遣いを感じます |
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このゾーンからは、外の景色が見えます
(何がいるのでしょうか) |
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タンチョウ、 (放し飼いになっています)
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次のゾーンがまた魅力たっぷりでした!
(しばらくみんな釘づけ状態) |
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ここで見られる鳥の解説板、
(一度ならず見てみたい鳥ばかりでした) |
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カワセミ、 下で泳ぐ小魚を狙っています、
(ガラス越しですが、ほんの1m先です) |
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オオルリ雄♂、
保護色の雌♀も飛び回っていました |
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ビンズイ、
胸の縦模様と眼の横の白い班が特徴 |
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寛永寺の五重塔の下にも放し飼い、 ハクガン、サカツラガン、カリガネ、
シジュウカラガン 等 |
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シジュウカラガン、
顔の模様がシジュウカラに似ていますか? |
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「日本の鳥舎2」 ここにも図鑑でなじみの鳥が多くいます
アカハラ、クロツグミ、トラツグミ、シラコバト |
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動物慰霊碑、 上部のフクロウ像は
動物の霊を見守る象徴だそうです |
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シロフクロウ、 北極圏の鳥ですが、
稀に北海道にやってくるそうです |
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ネパールワシミミヅク、 耳の様に見えるのは「羽角」と呼ぶ飾り羽
(実際の耳は眼の脇にある) |
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クマタカを見付けました!(見たつもり) 翼の巾は160〜170cm
タカの仲間としては大型の部類です |
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オジロワシ、 大きなハゲワシ3羽と同じゲージで
必死に鳴きわめいていました(寂しい?) |
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バードハウス2F、
南洋系の色鮮やかな鳥が多い |
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右上にアカショウビン、
水面にはカイツブリが泳いでいます |
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アカショウビン 裏磐梯ではちらっと見ただけでしたね
(カワセミ科の仲間) |
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カイツブリ、 水の中を見ると、長い脚ですねぇ!
(この脚を使って潜って魚を採ります) |
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ここは海岸や干潟をイメージしたゾーン、 ミヤコドリ、ササゴイ、ケリ、アカアシシギ、
チュウシャクシギ、エリマキシギ 等 |
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バードハウス1F, ここからも南洋系の鳥が見られます、
コウカンチョウ、フウキンチョウ 等 |
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ワライカワセミ、 オーストラリアからのお客様、
(なかなか笑ってくれませんでした) |
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ヘビクイワシ、 長く細い脚の動きが魅力的です、
(羨ましいの声も) |
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ハシボソガラスの白化個体(アルビノ) メラニン色素の遺伝情報欠如らしい、
アルビノは目の色が赤く見えます |
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昼食タイム、、
家族連れの多いなかで異色の団体? |
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不忍池に面した西園に移動しました、
池面はハスの葉で覆われています |
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中の島に大きな鳥が見えます
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モモイロペリカン、 くちばしは大きな袋のようにブヨブヨ!
(周りにいるのは東京湾から戻ったカワウ) |
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コウノトリ、 ハクチョウより大きいですね
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オオワシ(不忍池の小島に放し飼い) 怪我をして飛べなくなったので、
動物園で預かって飼育している |
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ゴイサギ、
これは自然に不忍池に住みついている |
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ダイサギ、 その奥にはゴイサギ幼鳥がいます
(ホシゴイとも呼ぶ) |
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ベニイロフラミンゴ、 色の薄いヒナが大きく育っています
右下にはシロトキもいます |
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ハシビロコウ、 上野動物園の人気者、
銅像のように動かないので作り物かと・・・ |
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東京大学池之端門、 ここから東大キャンパスに入場しました
(動物園から5分以内) |
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古いレンガ模様の建物が並びます |
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三四郎池に到着、
大学構内もここだけは別世界です |
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ここには自然の野鳥がやって来ます、
カワセミを発見! |
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カワセミ、 動物園と違って、遠くて薄暗いですが、
やはり自然の臨場感はいいですね! |
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ヤマガラ (これが自然の鳥の生態) 今度は明るいところですが、
高い所から降りて来ず、すぐ隠れます |
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東大の赤門内にて、
(旧加賀屋敷御守殿門) |
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東京大学総合研究博物館、
本郷キャンパスの一番南にありました |
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特別展示会場、
日本鳥学会100周年記念展示会場 |
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カンムリツクシガモ雄雌の剥製、 大正時代、全世界的に絶滅種となり、
ヨーロッパにあと一体の資料が残るのみ |
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ヤンバルクイナ(昭和に新種として認定) 我孫子の山階鳥類研究所に、
普通はこういう形で保管されています |
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赤門前のカフェテラス本郷にて、 お待ちかねの懇親会、
(東大生の匂いがします?) |
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