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大磯駅前で、 野口さんから今日のコース解説
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同志社の創業者、 新島襄の終焉の地(47歳) 新島八重の夫でもある!
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「新島襄の終焉の地」の碑、
大河ドラマ「八重の桜」の主人公の一人、 来年はここも少し賑やかになるかも?
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元総理大臣「原敬」の大磯別荘跡地、
今は住宅地の一角になっています
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照ケ崎海岸に到着、 奥の岩場にアオバトが集団でやって来ます (特等席の海辺に向かいましょう)
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今回は海岸に腰を落ち着けて、 アオバトが山から下りてくるのを待ちます (この時間帯は10〜15分間隔)
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アオバトがやってきました!
25〜30羽の集団で岩礁に向かいます
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岩礁の上をすれすれに飛んで行きます
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岩礁に下りそうで、なかなか下りません! 慎重に下りるタイミングを 計っているかのようです
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下ります!下ります!
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下りました! 岩の窪みにたまった海水に口をつけました
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順光で見ると、鮮やかな羽の色、 (緑鳩と書いてアオバトと読むそうです)
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オス♂の羽には赤紫色の模様があります
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アオバトの若鳥、 雄♂は頭が黄色ですが、 まだはっきり出ていませんね
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アオバトの雄♂、 波とよく似合います
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前だけでなく後ろにもご注意を! 50羽ほどの群れが接近中ですよ〜!
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下りろ〜下りろ〜! 皆んなの願いが届くか?
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やっと下りてくれました! 奥の船の周りにはオオミズナギドリの群れ、 (なに?見えない・・・居るのです)
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下りたと思ったら、すぐに大波が来て、 何羽か飛沫をかぶってしまいました!
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助かってくれるといいのですが?
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無時に脱出できたようです? (それにしても危機一発ですね)
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皆さんもまだ興奮が収まりません、 (いやあ凄かったわねえ)
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釣り人がいてもお構いなしで、 次々と別の集団がやってきます
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そして同じことの繰り返し、 波と戯れているようにも見えますが、 彼らにとっては真剣なのでしょう
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やっと一息入れて、 塩水を飲み始めました
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と、間もなくまた大波が襲ってきます、 まともに被った仲間をよそに、下の方では、 ぎりぎりまで粘っているアオバトもいます
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覆っていた雲が晴れ、 松林の向こうに 富士山が姿を見せてくれました!
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アオバト飛来のピークが過ぎたので、 海岸を離れ、街中のウォッチングに出発 (湘南発祥の地、海水浴発祥の地)
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鴫立庵、 石橋の下を流れるのが鴫立沢
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鴫立庵は有名な俳句道場です (西行法師ゆかりの地)
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一句ひねってみませんか? (無理なお願いだったようです)
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両側は別荘地だったようです (左側奥には徳川家)
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東海道の松並木(400年前) 奥の松の太さは 大人3人でやっとかかえられるほど
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伊藤博文の「滄浪閣」跡、 とにかく並みの広さではありません
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旧島崎藤村邸、 「涼しい風だね」と静子夫人に言いながら、 ここで最期を迎えたそうです
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広縁の幅は1間、 時間がゆったりと過ぎていくようです
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