第142回 漫友会 松愛会茨城地区新春懇談会・布施明ライブin牛久


 実施日   : 平成28年1月24日(日曜日)12:30~19:30

 参加者  : 
戸谷輝夫(取手)、吉野 博(水戸)、鉄本 宏(つくば) 、五島周太郎と奥様(鎌ケ谷市)、中山照明と奥様(神栖)
(敬称略)、     大島 耕而と奥様(千葉市/首都圏支部長)、児島久和(牛久)、高橋信博(牛久)、田口春一郎(取手)、
                       山下晃生と奥様(牛久/地区委員)、芳士戸 稔と奥様(つくば/幹事)
                                                                                                                    計16名
                                               
 行 程   :
 JR常磐線牛久駅~シャトーカミヤ(新春昼食懇談会)~牛久大仏(参拝)~牛久生涯学習センター文化ホール(布施明ライブ)
                     ~現地解散(19:30)


 内容    :
 奄美大島で115年ぶりの雪が降ったり、九州や日本海側にかなりの積雪があった寒波の日、牛久は筑波降ろしのからっ風吹く
                     冬晴れの一日でした。

                     平成28年,新年漫友会兼松愛会新春懇談会を漫友会第1回の地、牛久市で開催で緊張しながら3つのお楽しみで嬉しい一日でした。
                     新しい顔ぶれ児島さん、高橋さん、そしてご婦人方の参加もあり、賑やかな新年スタートの例会となりました


平成28年 新春懇談会フランス料理とワインで乾杯


牛久大仏 高さ120M ギネスブックに登録済み
その大きさを実感する


布施明コンサートのポスター、もう68歳との事ですが
声量はさすがでした
* このページは低速通信利用者に配慮して、画像解像度を押さえて作成しています。
  右の「スナップ写真コーナー」では、ここでご紹介出来なかった画像も含めて、少し解像度を
  上げた写真(拡大可)を掲げて、当日の雰囲気をお伝えしています。
スナップ写真コーナー
クリック (アルバムに写真多数)
報 告:

シャトーカミヤ
       現牛久市に神谷傳兵衛が日本初の本格的醸造場と神谷ブドウ園を1903年完成、3.11地震の修理が続いて
    いる傍らのレストランキヤノンで大島首都圏支部長、五島副支部長出席のもと、松愛会茨城地区新春懇談会
    を開催、地元牛久市在住松愛会メンバー児島さん・高橋さんたちも加わり16名で色々な話題とフランス式
    コース料理と自家製ワイン・地ビール・ブドウジュース・電気ブランを2時間かけて頂きながら懇親しました、
    白ワインが特に美味しかったです。


牛久大仏
       世界最大級120Mの青銅製立像でギネスブックに登録されている大仏で、800円の拝観料を支払
   (今回は檀家さんご一行割引で)一階の「観想の間」で浄土の世界を疑似体験してからエレベーターで
    85Mへ、仏舎利(釈迦のご遺骨)を参拝、布教伝道の地・霊鷲山(りょうじゅせん)の名前の付いた
    5階からは東西南北が見渡せる様になっており、今日はスカイツリーや新宿のビル群が見えました、
    3階は、極楽浄土として3400体の金色の胎内仏の世界でした、広々とした写経の空間を通り外へ、
    記念写真を取ってとばかり快晴の空に大仏だけが天を突いている,順光の大仏様と一緒にパチリ、
    これは記念になります。


布施明ライブ
       全席指定の入場料4000円で奥様同伴の15名、外は寒風ふく世界、17時開場、17時30分から休憩なしで
    19時30分までの2時間の熱唱ライブを堪能、布施明は1947年生まれ、68歳でも伸びやかな声、1965年「霧の摩
    周湖」1975年「シクラメンのかおり」1980年オリヴィア・ハッセーと結婚、2013年森川由加里と再婚、50年に渡る
    活躍していても声量は落ちていなかったし、バラード・邦楽ロック等演歌のジャンルを超えた歌唱力には圧倒さ
    れました、本人は指向性スピーカーで音を取っていたのには驚きました。

行事企画(芳士戸)、記事(田口)、写真提供(山下・戸谷・田口)