パナソニック松愛会 湘南支部                           声かけあってみんなで参加 支部行事・クラブ活動
 


◆ 湘南支部は、下図のように、神奈川県南西部の湘南に位置し、東西75km、南北50kmの範囲に、東は東京湾の入り口に面した横須賀市、三浦市から西は天下の険の箱根まで、南は江ノ島を望む相模湾に接し、霊峰富士山を身近に見ることが出来る風光明媚な地域に所在する。幹線道路の国道1号線、相模湾の海岸に沿って走る渚道路の国道134号線では、毎年正月の 箱根駅伝 で若人が駆け抜ける熱い戦が繰り広げられている所でもある。
[写真上:相模湾に面した渚道路と富士山(辻堂海岸)]、[写真下:相模湾に浮かぶ江ノ島の初日の出(辻堂海岸)]

◆ 湘南支部は12市4町3郡で構成され13ブロックとなっている。

◆ 支部の会員は、各地域担当の地区委員の方々にお世話頂いている。


◆ 神奈川県の南西部をさす広域地名。本来は相模(さがみ)国の南部を意味するが、中華人民共和国フーナン(湖南)省の景勝地シアン(湘)江南部のシアンナン(湘南)に擬して名づけられた。東は三浦半島の葉山町から西は二宮町にいたる相模湾沿いをさすのが一般的である。
 江戸時代には藤沢、平塚、大磯が東海道の宿場町となり、江ノ島や鎌倉は、庶民の遊覧地として知られた。また藤沢の清浄光寺は遊行(ゆぎょう)上人の寺として江戸町人の信仰をあつめた。明治期には、初代軍医総監の松本順(良順)が大磯に最初の西洋式海水浴場を開設。1885年(明治28)に東海道本線が通じると、避暑地、別荘地として注目され、政財界の有力者や文化人がうつりすんだ。このころ逗子にすんでいた徳冨蘆花が随筆集「自然と人生」(1900)に「湘南雑筆」と題する自然観察ノートをおさめて以来、湘南の名は一躍有名になった。
(Microsoft「ENCARTA百科事典」より)

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