第214回 【湘南歩こう会】 報告

    東京世界文化遺産見学と水上バスで隅田川下り
年 月 日  2018 年 8 月 8 日(木)
 天    気    快  晴
参加者数   40名   
歩   数   10,000 歩 (約 6Km ) 
コース
 
 ⇒ START JR上野駅 公園口(10:00集合・出発)
 
   ⇒ 国立西洋美術館(ミーティング・見学)
   ⇒ 浅草寺へのウォーキング
   ⇒ 浅草寺(昼食・休憩)
   ⇒ 吾妻橋水上バス乗船場へ移動
   ⇒ 隅田川下り
   ⇒ 浜離宮庭園到着(解散,各自散策・帰宅)
 
 ⇒ JR 新橋駅(帰宅)

 

( ※ 写真をクリックすると大きくなります。画面左上の ⇐ 印クリックで戻ります )


(1)上野駅集合風景


上野駅公園口は狭いため

東京文化会館前の木陰で集合

公園口から出てくる人は一目瞭然

参加者チェックを願います!!

今日も猛暑になりそうだね~

10時になり美術館へ移動


(2)国立西洋美術館(ミーティング・入館・見学)


美術館に到着

地獄門の横で集合

皆さん!集まって下さい!

ミーティング開始

入場券売り場(最後尾は20分待ち)

暑いな~!何とかならんのか!

美術館設計者ル・コルビュジエ

美術館構造断面



他の絵はわからんけど

美人画はいいなぁ~

ピカソの絵は出口近くにあります

このモデルはどんな女性?

屋外の彫像(男)

屋外の彫像(女)

男女像は地獄門の両横にあります

アバターの戦士?

ご存知「考える人」


幾多の修羅場を戦い抜いてきた元松下戦士は地獄門に背を向けて記念写真に納まります


(3)浅草寺へのウォーキング


浅草寺へ向けて出発





上野駅に跨る長大な陸橋を越える

まだ半分か!

浅草通を隅田川に向かって一直線


(4)雷門・浅草寺到着(昼食・休憩)


雷門到着

仲見世通りから見た大提灯

下金具には龍の彫刻

浅草寺境内藤棚の下で昼食



藤棚の周囲にはミストシャワー

「いいちこ」でエネルギー補充?



冷えたビールが一番だねぇ~



チューハイ,カップ麺,サンドイッチ

木陰も気持ちいいよ



浅草寺本堂

浴衣姿の女性も多く見られました

仲見世通り


故松下幸之助氏寄進の雷門大提灯の前で、自慢げな元松下戦士たち(日傘男子1名含む)


(5)吾妻橋水上バス乗り場へ


吾妻橋水上バス乗り場へ出発

人力車とスカイツリー

水上バス乗り場到着

人力車に乗る浴衣女性

浅草新名所です

乗船券・入園料一括購入手続き


猛暑の中、浅草新名所をバックに記念写真


(6)水上バス乗船(浅草⇒浜離宮庭園)


乗船待ち時間は外で写真撮影

高層ビルにスカイツリーが!!

木陰は風もあり涼しい

乗船完了いざ出発



松本零士デザイン「ヒミコ」

スカイツリーを後に35分の船旅

橋の多くが2020に向けて改修中



旧築地市場跡

東京タワー発見!!



隅田川で最も有名な勝鬨橋

狭い水門を通り庭園へ

正面は浜松町の高層ビル群


(7)浜離宮庭園到着(解散,各自自由散策・帰宅)


浜離宮庭園到着

小休止

クローズミーティング


レインボーブリッジをバックに新計画表第1回目の歩こう会終了。皆さん猛暑の中お疲れ様でした。




  午前9時過ぎには30℃を超える天気の中、参加者は20数名程度の予想を覆し、40名が集まりました。
 熱中症対策として直射日光を避けるために、集合場所,浅草寺までのウォーキングコース,昼食場所は、
 下見時に木陰やビル影の場所を注意深く観察し決定しました。幸い熱中症患者を出さず行程を完遂でき
 たのが一番の成果でした。
  国立西洋美術館は、ル・コルビュジエ設計の美術館そのものでしたが、大都会の世界文化遺産は堪能
 して貰えたでしょうか。
  浅草寺界隈では日本人よりも圧倒的に外人観光客が多いのに驚かされました。浴衣姿の男女も殆ど
 外国人でした。
  水上バスから眺めた東京の風景は、ビルの谷間を歩く時とは全く異なった趣で新鮮でした。浜離宮庭園
 は隅田川と高層ビル群に囲まれた大都会のオアシスのようにも感じられました。
  歩こう会もひたすら歩くだけでなく、65歳以上割引・無料の施設をもっと多く活用し、費用を掛けずに
 様々な体験,見学を取り入れて参加者の皆さんに楽しんで貰えるように頑張りたいと思います。


  さて次回は、9月11日(水)

    真鶴周遊潮騒ウォーキング』 です。


     
 
         ~ 10時に  JR 真鶴駅 改札口前 

                   会員・ご家族の皆さんのご参加をお待ちしております。

                                         編集:山口  写真:田辺


                        
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