第212回 【湘南歩こう会】 報告

    新緑の高尾山を行く
年 月 日  2019 年 5 月 29 日( 水 )
 天    気    晴時々曇り
参加者数    22 名   
歩   数   10,000 歩 (約 6Km ) 
コース
 
 ⇒ START 京王 高尾山口駅(10:00集合・出発)
 
   ⇒ ケーブルカー・リフト搭乗駅
   ⇒ 蛇滝道登山組合流
   ⇒ 門浄心で1号路組,4号路組分散登山
   ⇒ 1号路組登山
   ⇒ 4号路組登山
   ⇒ 頂上(昼食休憩・
解散・分散下山)
   ⇒ 1号路下山組
   ⇒ 稲荷山コース下山組

 ⇒ 京王 高尾山口駅へ

 

( ※ 写真をクリックすると大きくなります。画面左上の ⇐ 印クリックで戻ります )


(1)京王高尾山口集合風景


高尾山口駅には巨大な天狗石面が

暑くなりそうだなぁ~

朝雨のためか出足が悪い

駅の直ぐ近くに氷川神社が

さいたま市の氷川神社が総本社

この杖固え~

ポールウォーカーが一人!

もう一人!!

小学生も遠足登山?

10時を過ぎミーティング開始

登山コースを見ています

高尾山口側から5コースあります

リフト搭乗駅へ出発

平日でも結構登山者がいます

搭乗駅はどこだ


1号路コース入口で集合写真(蛇滝道を登り展望台付近で合流の鉄人2名はまだいません)


(2)リフトに搭乗して無理せず頂上へ


ここがケーブルカー・リフト搭乗駅

黄金のサブちゃんです


乗り場までは階段です

シートベルトなし

この辺りは落ちても問題なし

終着駅は垂直上昇?

高所にはセーフティーネット


山上駅到着(帰りはケーブルだな)



見晴らし台到着

小休止

浄心門へ出発

サルです

タコです

浄心門到着


(3)浄心門から2組に分かれて頂上を目指す
A組…1号路(19名)



左男坂(108段)・右女坂

全員女坂(スロープ)のようです

権現茶屋(上手そうだなぁ~)

天狗の休憩場所?

杉苗の高額奉納者

薬王院

階段を回避し

迂回路で頂上へ

ポールさばきは…

結構長いなぁ~

もう少しですよ!

これを上がれば
 

頂上です

B組…4号路(3名)


4号路は浄心門手前右に入ります

歩こう会鉄人二人

木の根がいたる所に出ています

階段も苦にせず

ここを上がれば

鉄人二人凡人一人頂上です


(4)頂上で昼食休憩


食べた後は下るだけ

楽なもんだよ~

山を甘くみないでネ

どのコースで帰ろうか?

1号路じゃ面白くないなぁ~(鉄人)

ケーブル乗ります?


登頂記念写真


(5)下山準備・解散


ゴミは持ち帰りだょ~

オレと一緒に下るヤツは一歩前へ

ここで解散します!!


(6)1号路下山組(16名)




1号路組もケーブル利用と歩きに



アルコール燃料切れです

歩き組下山終了

疲れた時は甘いものに限るよ


(7)稲荷山コース下山組(6名)


稲荷山コース組

階段を下り

木の根っこ道を下り

6号路から1名合流し6名に

細い道を下り

杖とポッケで余裕を持て余し下山?




  神奈川県で朝方まで降っていた激しい雨の影響か、参加者は22名となりました。幸い八王子,高尾の
 辺りは晴れていましたが、気温が上昇し暑くなりました。22名全員頂上まで登り、無事下山することがで
 きました。高尾山口駅からの登山道は表参道の1号路,沢沿いの6号路,尾根伝いの稲荷山コースの
 3本です。さらに1号路は浄心門から3号路と4号路が分岐し頂上まで延びています。1号路は殆どが舗装
 された広い道で勾配も緩やかなため、小さな子供から老齢者まで幅広く登山者を受け入れています。
 1号路でもケーブル・リフトを使わず全て歩けば、少し厳しさが増すと思われます。6号路,稲荷山コース
 及び4号路の上りは注意してあるけばきついですけど、大きな危険はないかと思います。しかし、下りは
 狭い道幅,張り出した木の根,水に濡れた石等、躓いたり滑ったりした場合、登山道からの転落や転倒
 骨折の可能性があります。4号路は斜面に転落したらどこまで落ちていくんだろうと恐怖心を感じまし。
 標高600mの高尾山は登山コースによって、優しさと厳しさを併せ持つ魅力を持っていました。私も60代
 のうちに厳しいコースを幾つか体験してみようかと思います。


  さて次回は、6月6日(木)

    湧水湿原と吾妻山のウォーキング』 です。


     
 
         ~ 10時に  JR 二宮駅 北口改札前 

                   会員・ご家族の皆さんのご参加をお待ちしております。

                                          編集:山口  写真:田辺,山口


                        
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