第210回 【湘南歩こう会】 報告

    みなとヨコハマの歴史をひも解くウォーキング
年 月 日  2019年 3月 20日(水)
 天    気    快  晴
参加者数    43 名   
歩   数   8,500 歩 (約 5Km ) 
コース
 
 ⇒ START JR根岸線 石川町駅(10:00集合・出発)
 
   ⇒ 山手イタリア山庭園 外交官の家(庭園散策・ミーティング)
   ⇒ 外国人墓地見学
   ⇒ 港の見える丘公園(昼食休憩)
   ⇒ 山下公園ウォーキング
   ⇒ 横浜税関資料展示室(DVD視聴・見学)
   ⇒ 横浜市開港記念会館(ステンドグラス見学・解散)
 
 ⇒ JR根岸線 関内駅へ

 

( ※ 写真をクリックすると大きくなります。画面左上の ⇐ 印クリックで戻ります )


(1)石川町駅集合


集合40分前でも数名が到着

肌寒いため日向に集まっています

10分前で30数名になりました


(2)山手イタリア山庭園の外交官の家(見学・ミーティング)


山手イタリア山庭園までは上り坂

横浜は坂が多いな!!

このモダンな家は…

外交官の家到着

どんな所かな?

ミーティングはこの裏ですよ~

庭がよく整備されています

季節の花が咲いています



早咲きの桜も満開です

写生をする人

ミーティング


花壇と外交官の家の間で(全員この家より若いです)


(3)山手通りウォーキング


また坂かぁー

やっと平坦な所を歩ける

次の目的地は外人墓地

カトリック山手教会を過ぎ

フェリス女学院中・高等部前を通り

ロケ中の中山エミリさんとバッタリ

へぇー上手いなぁ

昔の電話ボックス

開花宣言しようかなぁ~


(4)外国人墓地見学


階段を下り

下まで行って

また坂を上りました


(5)港の見える丘公園(昼食休憩)


ガーデンベアがお出迎え





今回もカップ麺です!!





日時計を円卓にして会議?


ベイブリッジをバックに(気温が20℃位になっているため集合時よりも軽装になっています)


(6)山下公園ウォーキング


ベイブリッジ

みなとみらいを見ながら

母子像に見送られ

山下公園へ下っています

陸橋を渡り

人形の前を通り

ランドマークを見ながら

山下公園へ着きました



数隻のクルーザーが停泊

大さん橋には豪華客船が

鎖の上の鳥はカモメ?

 
一見して横浜と分かる、みなとみらいをバックにした集合写真です


(7)山下公園を抜けてQの塔へ


みなとみらいへ向かって歩き

水鳥や

季節の花を眺めながら



街中へ出ました

ランドマークが正面に


(8)横浜税関資料展示室(Qの塔)… DVD視聴・見学


横浜税関庁舎(Qの塔)到着

税関資料展示室へ

江戸時代の神奈川運上所

DVD視聴後の説明見学

160年の歴史を刻む横浜港

非常に熱心に説明を聞いています

税関の役割が良く理解できました

様々な密輸品が展示

真・偽ブランドの品定め(ウゥ~ン)


(9)横浜市開港記念会館(Jの塔) … ステンドグラス見学・解散


Jの塔へ行く途中でKの塔を発見

有名なステンドグラスです

真ん中の菱形は横浜のハマです

船と

篭での往来を描いている

次回の予定を説明後解散しました




  今回は晴天に恵まれて43名の参加となりました。みなと横浜を巡る定番のコースですが、横浜三塔
 (K・Q・Jの塔)で知られる横浜税関(Qの塔)と横浜市開港記念会館(Jの塔)を見学場所に入れました。
  ミーティングを行った「外交官の家」の堂々としたたたずまいや手入れの行き届いた庭園に感心し、
  ハプニングでバッタリ会ったタレントの中山エミリさん、写真撮影に快諾してもらい一緒に写真に
 納まった参加者の嬉しそうな表情が印象的でした。
  山下公園からみなとみらいを眺めると、変わりゆく横浜の街が実感でき、停泊中の豪華客船を間近に
 見て羨望の思いが募りました。
  横浜税関資料展示室では、税関の役割・仕事をビデオやボランティアの方の説明を聞きながら楽しく
 理解(税関とは税の徴収と不正な物は通さない関所の役割)することができました。
  最後に訪れた横浜市開港記念会館(Jの塔)のステンドグラスの美しさを見て、古くても良いものは
 いつまでも残る理由が良く分かりました。 みなと横浜再発見となったでしょうか。


  さて次回は、4月24日(水)

   八重桜とチューリップを楽しむ頭高山ウォーキング』 です。


     
 
         ~ 10時に  小田急 渋沢駅 改札口前 

                   会員・ご家族の皆さんのご参加をお待ちしております。

                                          編集:山口  写真:田辺,山口


                        
[Back]