2017/12/22
今年の冬は早々と寒波が到来し、寒さ対策に追われる日々が続きました。
国際的にも、国内でもニュースが満載の1年でした。とりわけ今年の漢字「北」に象徴される近くの国の動きや、天皇退位が平成31年4月30日に決まるなど又、天候不順や海水温度の変化で野菜の高騰やサンマを始めとする漁獲量の低下で庶民の財布を直撃する話題も豊富でした。
そんなことには お構いなしの私たち「しょうぶ会」は、12月22日(金)好天の静岡カントリークラブ袋井コースに33名が集まり、今年の最終戦にかける意気込みを前面に出していました。
当日は穏やかに晴れた空に無風状態でゴルファーには最高のコンディションとなり、練習グリーン上で参加されたメンバーからは こんな天気にしてくれて「本当に幹事のお蔭で感謝するのみですヮ」と、グリーン状態を確認しながらの和やかな会話に幹事もホッと胸をなでおろす。今年は4月のスタートから大雨で途中ノーゲームとなり先行き不安だらけでしたが、その後は、ラッキーなお天気続きで恵まれたしょうぶ会でありました。
練習グリーン周りで開会式を行い、事務局連絡・並松会長の挨拶・入念なストレッチ体操の後、OUT・INに分かれてそれぞれスタート、澄み切った青空へ白球?(白だけじゃない)が右へ左へと飛び交いました。
あまりの上天気に、気合が入りすぎて空回りなのか、上手な方のスコアが伸びず、結果は、後半のハーフをまとめてハンデを活かした和田さんが優勝、準優勝に繰り上げで八木さんが3位に中村さんが入賞され、それぞれ副賞の「カニ」を持ち帰りました。その他 カニ・鮭等々 参加賞も含めて全員に配布。ラッキーセブンは、中島さんがキャディバッグを射止めました。
優勝の和田さんは、入会当時は本当に止めようと思ったが、藤井顧問や播口幹事に「やめたらアカン」と一括され、昨年11月島田コースで優勝してから楽しくなり1年後の忘年コンペで優勝でき本当にうれしい 家族に土産を持って帰れることと、3ケ月間 このカップを飾っておけるのも嬉しいです。と、笑顔いっぱいでした。
当日は冬至 並松会長から恒例の「ゆず」の差し入れがあり 家に帰って柚子湯に浸かって風邪をひかない身体づくりをとの心遣いが嬉しいです。
幹事から、12月13日に私たちの仲間の大須賀さんのご尽力で静岡市の障がい者施設「ラポール安倍川たまち」に6台目の車いすを寄贈できたことを報告。次に今月迄の「運営資金」「キャセル量管理」「社会貢献積立金」等、資金管理を報告。そして、次年度の開催コースも参加者一致で監事一任としました。
年末の交通安全運動展開中で、家に帰るまで安全に気を使って下さい。そして、来年3月には、元気にお会いしましょうと、拍手の中閉会しました。
幹事の説明を聞く参加者
幹事の説明を聞く参加者
幹事の説明を聞く参加者 本日の賞を披露
開会のあいさつをする並松会長 ストレッチ体操の模様
ストレッチ体操の模様
ストレッチ体操の模様 体操をリードする松浦会員
全員揃って今年最後の笑顔で!
昼食時の光景(左から)
小林(茂)さん、川上さん、窪田さん 中島さん、尼崎さん、中村さん、高部さん
高木(修)さん、古屋(定)さん、山崎さん 和田さん、川東さん、鈴木(剛)さん、吉野さん
松浦さん、松島さん、井上さん、羽田さん 加藤(陽)さん、佐原さん、金原さん、森本さん
唐沢さん、鈴木(國)さん、石井さん、小林(健)さん
プレーを終えて談笑する参加者
プレーを終えて談笑する参加者
プレーを終えて談笑する参加者
成績発表をする高木(善)さん 藤井顧問からカップを受ける優勝の和田さん
ラッキーセブンのキャディバッグを射止めた中島さん 当月賞の山崎さん
飛び賞の並松さん BB賞のバッグと参加賞を受け取る川東さん
車いす贈呈の報告、会計報告などをする播口幹事 次年度の計画について意見を聞く
熱心に報告を聞く参加者
昨年11月以来2度目の優勝を語る和田さん
喜びの入賞者 準優勝の八木さん 優勝の和田さん 3位の中村さん
【 第153回コンペの結果 】
優勝・・和田さん 、準優勝:八木さん、3位:中村さん
【各飛び賞】
・ラッキーセブン賞:中島さん
・12位(当月賞):山崎さん
・22位(当日賞):佐原さん
・B・B賞 :川東さん
【ニアピン賞】
・佐原さん、加藤(陽)さん、川東さん、藤井さん、古屋(定)さん、松島さん、石井さん
でした。
情報提供・写真:高木(修)さん 文責:播口