当支部では社会貢献活動の一環として、2001年度からゴルフ同好会を中心に参加費の一部を積み立て、年末助け合い運動に毎年寄付してきました。しかし会員から折角の社会貢献活動が見えないとの意見が出され2011年度積み立て分から参加費に加えプルタブを集めて車いすを福祉施設に贈ろうと決め、2012年度浜松市の施設に1台目を寄贈、今年度 3台目の車いすを3月24日(火)掛川市特別養護老人ホーム「かけがわ苑」に贈ることができました。
当日は、静岡支部 佐藤支部長、しょうぶ会を代表して並松会長など8名が寄贈式に出席し、佐藤支部長から溝口施設長に手渡しました。
掛川苑は中堅規模の特養ホームでベッド数が87床 今年が設立30周年と節目の年に大変ありがたいこと「入所者のために有効に使わせていただきます」と感謝の言葉を頂きました。
ご協力頂きましたゴルフ同好会の皆様を始め、関係する地域の皆様に心より感謝申し上げますと共に、今後もご支援ご協力をよろしくお願い致します。
当日の訪問者(8名)
並松しょうぶ会会長・藤井顧問・播口幹事
佐藤支部長・白石副支部長・乾社会貢献担当・松原HP委員・高木地区委員
かけがわ苑にて組立た車椅子銘板も取り付けました
かけがわ苑 正面 溝口施設長より歓迎の言葉を頂きました。
佐藤支部長より贈呈の言葉 式典参加者の皆さん
佐藤支部長より溝口施設長に車椅子を贈呈しました
参加者一同 記念撮影
静岡新聞朝刊の紹介記事(3月26日) お礼の文書
【 特別養護老人ホームかけがわ苑 】
入所者 定員 80名