静岡支部では、4年前からゴルフ同好会「しょうぶ会」を中心に、 プルタブを集めて福祉施設に車いすを贈ろう!
を合い言葉にコンペの都度 又、定例会において会員に呼びかけを行ってきました。
しかし、今日まで集めたプルタブの重量×買取り価格=大した金額にならない事から、従来「しょうぶ会」コンペ参加費から
一部を積立てて、 NHK「歳末助け合い」運動に協力していた内容を見直し(目に見えないため)プルタブと合算して、
“車いすを贈ろう!”運動に参画することにしょうぶ会 会員の賛同を得、1台が購入できる金額に達したことから
平成24年5月7日(月) 浜松のグループホーム「憩いの家ダーマ」に寄贈する運びとなりました。
「憩いの家ダーマ」の前で車いすを組立て,
記念写真を撮る
銘板も取り付けました
施設の代表 縣さんと最高齢のふじこさんと
一緒に 施設内の光景
皆さん笑顔が素晴らしい
中日新聞朝刊の紹介記事
【施設の紹介】「憩いの家ダーマ」ダーマ=だるまの意(七転び八起き) 松愛会静岡支部で、現在 副支部長を担当
されている宮原敏治さんが当施設のボランティアで会員の送迎や運営に協力されています。
・ 浜松市東区笠井町にあり、古民家を増改築しながら運営されています。
・ 毎週 月曜・木曜日に開設 現在会員数:33名
・ 会員の平均年齢:86.4歳 最高齢者 男性:94歳、女性:97歳
※この内容は5月8日 中日新聞朝刊で紹介されました。
ご賛同頂きました「しょうぶ会」の皆様、松愛会の皆様、ご協力ありがとうございました。
パナソニック松愛会 静岡支部長 加藤陽二
しょうぶ会幹事 播口徹夫